「バクマン。」イベントで神木が“山田孝之式筋トレ”披露、佐藤は童貞演技に苦戦 2015年9月8日 20:03 509 16 映画ナタリー編集部
コミックナタリー Power Push - 「バクマン。」 小畑健×大根仁 マンガと映画 それぞれの画作りを担う2人の創作論 大場つぐみ、小畑健によるコミックを実写化した「バクマン。」は、2人の高校生がマンガを共作し、週刊少年ジャンプ(集英社)での連載を目指して突っ走る青春映画。「モテキ」の大根仁が監督を務め、佐藤健と神木隆之介が主人公の最高と秋人を抜群のコンビネーションで演じた。 ナタリーでは、この映画のさまざまな面に焦点を当て、その魅力を紐解く特集を展開中。第2弾として大根と、撮影用の原稿を執筆する形で制作にも携わった小畑の対談を実施。マンガと映画、それぞれの画作りを担う2人に創作論について存分に語ってもらった。 取材・文/宮津友徳 撮影/布川航太 きれいな部屋でものを作る人間は信用出来ない(大根) ──大根監督は脚本の執筆にあたって、小畑先生の仕事場を訪問なさったと伺いましたが、その
神木隆之介&佐藤健 - 週刊少年ジャンプ編集部にて - 写真:高野広美 人気漫画の実写映画『バクマン。』で高校生漫画家コンビを体現した佐藤健と神木隆之介が、キャスト発表時に「配役が逆なのでは?」とインターネット上で話題になったことに言及し、自分たちも悩んでいた事実を明かした。 映画『バクマン。』フォトギャラリー 「DEATH NOTE」の大場つぐみ・小畑健コンビによる人気漫画を実写化した本作では、高い画力を持つ真城最高(サイコー)を佐藤、巧みな物語を書く高木秋人(シュージン)を神木が演じている。この配役に対し、原作ファンから「逆の方がいい」との意見が出たことについて、佐藤は「僕としてはサイコーをやりたかったけど、逆じゃないかと言われたことと、『自分が年下の隆(神木)と同級生に見えるのか?』という部分が不安ではあった」と本音を吐露。一方の神木も、「僕はサイコーの方と思っていたので驚きました。
原作漫画で作画を担当した小畑健先生の思い - 映画『バクマン。』より - (C)2015 映画「バクマン。」製作委員会 大場つぐみと小畑健による人気漫画を実写化した映画『バクマン。』。漫画で作画を担当した小畑は実写化のオファーが来たときのことを、「地味で長い話を2時間でどう収めるのだろうかと『映画は無理なのでは?』と思いました」と振り返りつつも、「本当によくハマっています」と映画の出来に満足している様子を見せた。 映画『バクマン。』フォトギャラリー 「『週刊少年ジャンプ』の舞台裏は今までにない新しい“マンガ家もの”になるのではという楽しみもありました」と明かす小畑。完成した映画に対しては、「最新のテクノロジーを使った今まで見たことのない執筆シーンに興奮しました。デジタルを効果的に使ってマンガを描くアナログ感、手触り感が感じられる新しい表現に、監督のモノ作りに対するこだわりを感じます」と大喜
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く