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ブックマーク / e-words.jp (4)

  • シュリンクとは - IT用語辞典

    概要 シュリンク(shrink)とは、縮む、縮ませる、縮小(する)、圧縮(する)、収縮(する)、縮み上がる、などの意味を持つ英単語。一般の外来語としては縮小する、減少する、削減するといった意味で用いられる。 元来は「内容や質量を変えずに面積や体積を減らす」あるいは「あとで元通り復元できるよう圧縮する」といった減らす前後で実質的な内容が維持されるという含意のある表現だが、このような意味を含まず単に削減する、切り捨てるといった意味で用いられることも多い。 半導体チップのシュリンクICチップの加工技術を微細化して、従来製品と同じ回路図を用いてより小さな面積のチップを製造することを「シュリンクする」と表現することがある。 回路の線幅を狭め、パターンを微細にすることで、同じ面積に従来より多くの配線や素子を配置することができるようになる。一枚のウェハから取り出せるチップの数が増えてコストを低減できるほ

    シュリンクとは - IT用語辞典
    kominaa
    kominaa 2011/12/02
  • ISMバンドとは - IT用語辞典

    ISMバンド 【Industrial, Scientific, and Medical radio band】 ISM band 概要 ISMバンド(Industrial, Scientific, and Medical radio band)とは、電波の周波数帯のうち、国際的な取り決めにより産業(Industry)・科学(Science)・医療(Medicine)用の機器が免許不要で自由に利用できるよう開放されている周波数帯のこと。 現代では電波は主に通信や放送など信号の伝送を目的に使われる。電波の利用は法制度によって規制されており、混信を防ぐため、原則として免許を取得して政府から割り当てを受けた周波数帯域を使わなければならない。 電波を産業や科学、医療など電気通信以外の用途で応用できるようにするために、国際電気通信連合(ITU)によって無線通信との競合を気にせず自由に使える周波数帯とし

    ISMバンドとは - IT用語辞典
    kominaa
    kominaa 2011/01/05
  • ExpressCardとは - IT用語辞典

    概要 ExpressCardとは、PCカードの後継となる、ノートパソコン向けの拡張カードの標準規格。また、同規格に沿って製造された拡張カード。2003年9月にPCMCIAによって策定された、 パソコン体との通信はUSB 2.0かPCI Expressのどちらか一方を利用することが可能で(パソコン側のスロットは両方に対応している)、通信速度等の仕様はこれら規格のものに準拠する。PCカードの後継規格だが、サイズや形状、端子などはすべて異なり、直接の技術的互換性はない。 カードの寸法は長さ75mm、厚さ5mmで、幅が34mmの「ExpressCard/34」と54mmの「ExpressCard/54」の2種類が用意される。ExpressCard/54対応のスロットは34のカードを挿すことができる。ホットスワップに対応し、電源を落とさずにカードの抜き差しができる。 PCカードに代わるノートパソコ

    ExpressCardとは - IT用語辞典
    kominaa
    kominaa 2010/12/13
    ふむ
  • リージョンコードとは - IT用語辞典

    概要 リージョンコード(region code)とは、DVDやBlu-ray Discなどの映像ソフトやゲームソフトに設定される、利用可能な地域を指定するコード番号。ディスクと機器のそれぞれにコードが設定されており、両者が一致しなければ再生などができない仕組みになっている。 DVDのリージョンコードDVD-Videoのリージョンコードは0から8まで9つあり、リージョン0(ALL)は全世界(制限なくどこでも利用できる)、リージョン7は未使用(予備)、リージョン8は国際航路の船内・機内などのための特殊用途となっている。 残りの1から6に世界の各国・地域が割り当てられてており、日は西ヨーロッパや中東などと共にリージョン2に含まれる。ヨーロッパなどでは同一リージョン内にサブコードを設定して国ごとに再生を制限している場合もある。 DVDプレーヤーなどの再生機器は一つのコードしか持たないが、ディスク

    リージョンコードとは - IT用語辞典
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