ブックマーク / recipe.kc-cloud.jp (3)

  • ALBのアクセスログ機能を設定してみた

    こんにちは!Tamaです! 今回はALB(Application Load Balancer)のアクセスログ保存機能の設定方法を紹介します。 CLB(Classic Load Balancer 従来のELB)とは設定項目や方法が異なります。 S3の設定 アクセスログの有効化を行う前にS3バケットのバケットポリシーを設定しELBからS3へのPUT権限を付与します。 対象のS3バケットを選択し「アクセス権限」「バケットポリシー」にポリシーを入力します。 設定するポリシー(東京リージョンの場合) ※PrincipalのIDがリージョンによって異なります。 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Allow", "Principal": { "AWS": "arn:aws:iam::582318560864:root" }, "

  • Amazon RDS編~EC2インスタンスからDBインスタンスへの接続~

    今回はAmazon RDS編と題して、Amazon EC2からAmazon RDSへの接続についてお話したいと思います。 以前の記事でもAmazon RDS編ということで、RDSのDBインスタンスの立ち上げに関する記事を記述させていただきましたが、ここ最近、Amazon RDSがより利用しやすいサービスになってきています。 無料枠が追加されたり、更には、これまで選択可能だったMy SQLOracle DatabaseSQL Server 2008 R2に加え、新たにMicrosoft SQL Server 2012も選択可能になりました。 今後も次々と新機能やDBエンジンが追加されていくことが予想されるので、これを機会にAmazon RDSを利用していくというのもよいかと思います。 なお、以前のRDS DBインスタンスの立ち上げに関する記事は以下を参照してください! ■Amazon R

  • Amazon Route53編~サイトを公開してみよう!パート①~

    これまでの記事ではEC2やRDSの立ちあげや設定、S3へのバックアップなどの基的な設定について一通り記述させて頂きました。 さて今回は、「サーバの立ちあげや基設定ができたのでサイトを公開してみたい!」といった場合に必要となる設定についてお話します。 サイトを公開するにあたり必要になるのがDNSサービスです。DNSAWSのRoute53を使って設定することができます。 Route 53の特徴としては以下が挙げられます。 ・SLA 100% ・ホストゾーンあたり$1/月以下の安価な料金体系 特に「SLA 100%」というのが非常に魅力的ですね。 ちなみにRoute53という名称は、DNSサーバがクエリの送受信に使用する「UDPポート53」に由来しています。 ドメインの取得自体はお名前.comなどのサービスを利用する必要があります。 以下にお名前.comで取得したドメインをRoute53で

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