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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (368)

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    kommunity 2010/06/03
  • コートニーLOVE - かわいい Ver2.0

    Nobody's Daughterアーティスト: Hole出版社/メーカー: Island / Mercury発売日: 2010/04/27メディア: CDクリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る HOLE復活おめでとうございます。サマソニにも出演するとかなんとか。とりあえずSNOOZER誌でのコートニー・ラヴのインタビューに刺激を受けました。「あたしは、これまでになく創価学会を信じてる。毎日1時間は勤行してる。読経にはすごくインスパイアされるわ。スピリチュアルな習慣を持ってる女性ほど、セクシーなものはないと思う。でも、キリスト教はあたしのカルチャーの一部で、それに疑問を投げ掛けるのが興味深いの。あ、勿論、日だと学会がちょっと議論を呼ぶものだってことはわかってるのよ。でも、馬鹿げてる。だって、南無妙法蓮華経なのよ?サイエントロジーじゃないんだから!何がクソ問題なの?あたしは

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    kommunity 2010/05/18
    そのうち、プロアクティブみたいな感じでCM出るコートニー・ラブ
  • 「問題は、躁なんです」/春日武彦 - 空中キャンプ

    春日武彦新刊(光文社新書)。うつ病とくらべて、注目されることのほとんどない「躁(そう)病」。わたしも躁病のことはあまり知らなかった。おもしろ人間の観察がライフワークとなっている春日が、怖いもの見たさと好奇心まるだしで書いた一冊。春日の解説を通して、躁病の実際を知ることができた。医学的な解説というよりは(春日は精神科医である)、躁病を通して人生のもの悲しさをふと感じさせる、味わいぶかいエッセイのような趣もあり、春日ファンのわたしはたいへん満足でした*1。 春日によれば、うつ病が「心のかぜ」なら、躁病は「心の脱臼」だという。あり得ないぐあいに関節が曲がり、糸の切れた操り人形のような途方もない動きを示す脱臼のような症状。心の箍(たが)が外れ、秘められていたあらゆる欲望が全開となり、自己抑制がゼロになり、見る者に異様な印象を与える。うわっ、なんだこの人は。このに書かれた躁病の症例をひとつひとつ読

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    kommunity 2010/05/08
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    kommunity 2010/05/07
  • 長文日記

  • 地方に夢なんかない、あるのは絶望だけ - SKiCCO ALTERNATiVE

    10年近く首都圏に住んでみて、そして今地元に帰ってきて改めて思った。最新情報をガブ呑みしていないと夢が萎んでしまう人達 - シロクマの屑籠(汎適所属)このエントリで話題にしている「最新情報=夢」と言う人の具体例がよくわからないが、いくつか気になった表記があったので書いておく。 よくよく噛みしめれば、面白い話である。これは、働く場所が無いがために“地方に夢がない”と言っている人達とは、話のニュアンスがかなり違う。と言ってはいるが、少なくとも、就労面の問題さえクリアできていれば「夢が無いから自意識が干からびてしまう」に陥らずに済んでいる人はたくさん存在する。地方には絶望的に仕事が無いのだ。人も少ない。とりもなおさず情報というのは人の事だから(人がいないところに情報は生まれない)、情報がなければ夢も見れなくなる。 また、これだけインターネットが普及した状況下では、首都圏でなければ手に入らないモノ

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    kommunity 2010/05/07
  • Bootleg DYNAMITE! - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    こんにちは。「Bootleg vol.0」を編集・デザインした侍功夫です。 来る5月23日に行われるイベント「第10回文学フリマ」に合わせて「Bootleg DYNAMITE!」を作りました。今回もボクが編集とデザインしています。前号に負けず劣らず、かなりキバって作りました。あいかわらず、まだ入稿していないので予断は許しませんが、一応告知いたします。よろしくねー。 今回は巻頭に黒人映画の特集を組んでいます。とはいえ、ムズかしい政治や人種問題などにはつっこまず、別の方向にツッコんでます。黒人アメリカ大統領も誕生したことですし、ここはひとつブラックパワーにあやかりたいところです。 ボクは特集の露払いとして70年代以降から現代に至る黒人映画の大雑把な歴史と、各時代に現れてはハミ出したクロすぎる黒人たちの記事を書きました。 そして、今回のトピックはやはり深町秋生先生と速水健朗さんの参加です。 深町

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    kommunity 2010/04/28
  • 「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記

    話題の「バンド臨終図巻」をさっそく読んだ。 速水さんや推協賞評論家の栗原裕一郎氏や円堂都司昭氏、大山くまお氏と成松哲氏。5人の書き手が200ものバンドの解散理由をまとめた分厚い一冊である。一気読みするつもりはなかったが、仕事の合間にチラチラと読んでいたらけっきょくあっという間に読み終えてしまった。 序文を速水さんが書いてらっしゃったが、いかにもこれは彼らしい仕事のように思えた。世に漂う根拠のない俗説や偏見に鋭くノーを突きつけるハンターのような男である。初単著の「タイアップの歌謡史」で、世のなかからさして重要視されることのないCMソングの歴史と素晴らしさを熱っぽく取り上げ、「ケータイ小説的」はやはり同じく世のなかから軽んじられ気味だったケータイ小説を肯定的に読み解き、説得力のある現代文化論を展開させた。 しかし異色すぎる内容ともいえる。「バンド臨終図巻」は古今東西のバンド(シブガキ隊やラッツ

    「音楽性の違い」を求めて「バンド臨終図巻」 - 深町秋生の序二段日記
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    kommunity 2010/04/28
  • AKB48がヒットした本当の理由 - ハックルベリーに会いに行く

    今出ている『日経エンタテインメント』2010年5月号の中で、アイドルグループAKB48の特集をしているのだけれど、その記事の中で各界の識者が「AKB48が支持される当の理由」について分析している。だけど、この記事を読んで一つ大きく疑問に思うのは、「なぜこの雑誌の編集部は、ぼくのところに話を聞きにこないのだろうか?」ということだ。AKB48がヒットした当の理由を、ぼく以上に分析するのにふさわしい人物はいるだろうか?いやいない。なにしろ、1985年の秋に『夕やけニャンニャン』に衝撃を受けて以来、無類の秋元康ウオッチャーとしてその観察・研究に生きている時間のほとんど全てを費やすようになり、大学卒業後は彼に直接師事して、そこから17年間の長きに渡り、AKB48を含めたその活動の全てを間近に見てきたぼくは、各界の識者やファンはもちろん、ある意味メンバー以上にAKB48のことを知っているのに……

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    kommunity 2010/04/18
  • 『けいおん!!』におけるループ構造――日常系アニメに物語は必要なのか - 反=アニメ批評

    2010年春期アニメ, 反=アニメ批評京都アニメーション制作の大ヒット人気アニメ『けいおん!』、その待望の第二期・『けいおん!!』が、ファンの方々の熱狂的な賛辞とともに放送を開始しています。 そんな『けいおん!!』第1話においては、まるで久しぶりに出会った友人たちと、「かわらないねー」などと言いながら思い出話に花を咲かせるかのように、一期において描かれた要素の数々が既視感をもって繰り返されもします。 その第1話アバンからして、一期第1話のアバンがそうであったように、唯は始業式≒入学式に目覚まし時計の時間を見間違えて予定より大幅に早く登校してくるでしょうし、※一期 ※一期 (この一期第1話アバン登校シーンでの、さり気なく他のメンバー3人とすれ違っている描写なんかは、今改めて見ると感じ入るところがないわけではありませんでした) 急ぎ駆け出す際にくわえて走る朝は、相変わらずイチゴのジャムトース

  • 月経論壇の誕生――アニメにおける月経表現史 - 反=アニメ批評

    アニメ雑記ここ数週間(そしてもうしばらくは)、アニメ批評同人誌『アニメルカ』の編集・営業・交渉等々に忙殺されており、このブログに裂けるまとまった時間や気力が全くない状態なのですが、 ■アニメ批評同人誌『アニメルカ』サークル名:アニメルカ製作委員会頒布:第十回文学フリマ開催日 2010年 5月23日(日)会場 大田区産業プラザPiO 大展示ホール公式ブログ:http://animerca.blog117.fc2.com/ そんな『アニメルカ』編集部の一人が、何を思ったかアニメにおける「月経論壇」なぞに関してブログで語り出してしまったため、ぼくもその凶行の連帯責任とでもいいましょうか、申し訳程度に話題に触れることで連帯を仮構すべく尻拭いに参じることにします(ちなみに、終いには「月経も『アニメルカ』の企画に出来ませんか?」といった提案までもが飛び出し、おもわずわが耳(目)を疑いもしましたが、それ

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    kommunity 2010/04/10
  • アニメ音楽作詞家というお仕事――「畑 亜貴」の仕事量に関して - 反=アニメ批評

    雑記2週間ほどブログを放置してましたがなんとか生きてます。ただ今後は、更新頻度か記事の質を落とすことにならざる得ないかもしれません、とかなんとか必要のない生存報告をしつつ、それでも新作アニメレヴューくらいはある程度書いておきたい、と誰も聞いていない抱負も述べて言い訳を終わろうと思います。 ……そんな感じですが、なんとも、更新がこれだけでは何なので、なかなか充実しているように見える夏期アニメ、そのOP・EDにおいて、アニメ界では作詞家として有名な「畑 亜貴」さん(『ハレ晴レユカイ』、『もってけ!セーラーふく』等)の名前が、様々な作品をまたいでやたらと目についたことがどうにも気になったため、せっかくですのでそれに関するデータを調べて羅列しておきます。 夏期新作テレビアニメはおそらく17(?)ですが、そのうち「畑 亜貴」さんがOP/EDの作詞を担当していた作品は5でした。 ■『CANAAN』

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    kommunity 2010/04/10
  • 『マクロスF』における性の説話法――マムコ・セクロス・ファック - 反=アニメ批評

    反=アニメ批評DVD・BDの売上では、同時期に放送していた話題作『コードギアス』を抜き去り、関連CD売上でも累計で20億を裕に超える驚異的な数字を叩き出した、2008年に放送されたテレビアニメで最も商業的な成功をおさめた作品である『マクロスF』。 そのテレビシリーズの再編集と予告されながらも、実際のところ、事実上新作として、大幅にアレンジを加えて作り直された劇場版二部作の前編『劇場版 マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜』が、11月21日から公開され話題を呼んでいることは、スポンサーであるパチンコ・パチスロ業界の影響力をはじめ、山の手線での大々的な痛車宣伝などによって、多くの方がご存知のことと思います。 ※今日もやられやくより もちろん、こうした派手派手しく、およそ公共の場を滑走するに相応しいとは思えないいささか悪目立ちのようにも見えてしまう、扇情的なイメージの数々も、そもそも、『マ

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    kommunity 2010/04/10
  • 妻が語る「荒木飛呂彦」と『ジョジョ』――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』レポ - 反=アニメ批評

    雑記, エッセー今日は、『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの作者・荒木飛呂彦先生の奥様・荒木麻美さん(チャミ様)によるトークライブ――『荒木麻美のジョジョと奇妙な生活』@駒場祭に行ってきたのですが、荒木先生や『ジョジョ』シリーズに関する面白い話が色々聞けたので、その(流石に↓の記事みたいなテンションでは書けないので普通の)レポを書いてみようと思います。 http://getnews.jp/archives/37225 今までべてきたパンの枚数がわからないようにッ! いままで漫画『ジョジョの奇妙な冒険』から受けた衝撃の回数もわからないッ! そんな『ジョジョ』が好きで好きでたまらないジョジョラーだったとしても、まさかこんな日がやってくるとは思わなかったハズ! ディ・モールト(すっごく)喜べッ! なんと『ジョジョ』の生みの親・荒木飛呂彦先生の奥さま、荒木麻美さんが東京大学で講演会を開催することに

  • ヤマカンノオト――山本寛監督はなぜ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』を絶賛したのか - 反=アニメ批評

    2010年冬期アニメ, アニメ雑記日々あまりに慌ただしくまともに更新出来ない状態が続いているわけですが、そうした報告をただ好きで勝手にやってるだけのブログでまでわざわざ言い訳がましく書き立ててしまう自意識に関しては、何か皮肉めいた呼称など存在しているのでしょうか。そんなわけで、しばらくの間はちょっとした小ネタ記事更新で間を持たせようと思います。 ほのぼの日常系アニメであると公言しながら、実際には、全編に散りばめられた不吉なイメージの数々から展開が予感される――という解釈自体がミスリーディングを誘っていたのであり、結局戦争など起こらず、お遊び軍隊ごっこ萌え作品に終止するのだろう等々、もはやほのぼのだろうが欝だろうが、どんな結末を迎えても驚かないだろう『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』ですが、 ■『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』における雑種性――『けいおん!』との類似性を超えて ■『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に散りばめ

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    kommunity 2010/04/06
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    kommunity 2010/04/02
  • 『デュラララ!!』と『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』で共鳴する不吉さについて――鵺(ぬえ)表現論序説 - 反=アニメ批評

    2010年冬期アニメ, ニワトリ論壇, 反=アニメ批評まずはじめに、前回の『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に関する記事を、大幅な引用をもって復習させていただくと、そこでは、 ■『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に散りばめられた不吉さ――鵺(ぬえ)が運ぶ死のイメージについて そのグスタフ・クリムトの絵画群を模したOP映像や、 ■グスタフ・クリムト - wikipedia クリムトの作品は、甘美で妖艶なエロスと同時に、常に死の香りが感じられる 第2話で稲光のたびに描かれた死者の姿、 そして何より、第4話で突如語られ出し他「鵺(ぬえ)」などを中心に、ここで、Wikipediaで「鵺(ぬえ)」を、■鵺 - wikipedia『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビで(文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある。また、頭がネコで胴はニワトリと書かれた資

  • 上村愛子はなぜ勝てなかったのか? - ハックルベリーに会いに行く

    上村愛子はなぜ勝てなかったのか?モーグル競技の上村愛子選手が、4度目の挑戦となった今回のバンクーバーオリンピックでもメダルを取れず、4位に終わってしまった。このことは、彼女にとっては非常に悔しく、また忸怩たる思いのできごとであったらしく、彼女自身のブログでこんなふうに自問している。 どうして、こんなにも沢山の人が私を支えてくれるのに なんで、結果は残せないんだろう。 メダルはいつもちょっとのところで届かない。 いま、こうやって、文字にしながらも考えてしまいます。 上村愛子オフィシャルブログ : - そこでぼくは、考えてみた。「なぜ上村愛子はメダルを取れなかったのか?」なぜ彼女は結果を残せなかったのだろう?なぜオリンピックで勝つことができなかったのか? そこで出てきた答は、比較的シンプルなものだった。それは、結局彼女は「勝つことの意味を勘違いしていたのではないか」ということだ。 「自分に勝つ

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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