ヤマカンノオト――山本寛監督はなぜ『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』を絶賛したのか - 反＝アニメ批評

2010年冬期アニメ, アニメ雑記日々あまりに慌ただしくまともに更新出来ない状態が続いているわけですが、そうした報告をただ好きで勝手にやってるだけのブログでまでわざわざ言い訳がましく書き立ててしまう自意識に関しては、何か皮肉めいた呼称など存在しているのでしょうか。そんなわけで、しばらくの間はちょっとした小ネタ記事更新で間を持たせようと思います。 ほのぼの日常系アニメであると公言しながら、実際には、全編に散りばめられた不吉なイメージの数々から鬱展開が予感される――という解釈自体がミスリーディングを誘っていたのであり、結局戦争など起こらず、お遊び軍隊ごっこ萌え作品に終止するのだろう等々、もはやほのぼのだろうが欝だろうが、どんな結末を迎えても驚かないだろう『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』ですが、 ■『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』における雑種性――『けいおん！』との類似性を超えて ■『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』に散りばめ

[bigburn]

な、なんだってー！　モナリザコードを読み解く反＝アニメ批評さんをアニメ系MMRブログと呼びたくなってきた。

[missio]

あんまやってるとオオカミ少年効果で「マジ」が言えなくなると思うんだが…

[yamakanwiki]

ネタとしての批評文。アニメ作品を取り上げていながら、まったくアニメを批評しているように感じられないこの不思議な読後感。ひとことで表現するなら「不毛」。この人が悪いのではなく、アニメ批評の宿命なのかも…

[F-SQUARE]

なにそれ？要は「自分に都合のいいモチーフを使ってくれちゃっている」からべた褒め？