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VOCALOIDとインタビューに関するkommunityのブックマーク (19)

  • 霜降り明星・粗品が語るボカロ文化への憧れ、芸人離れした本気の音楽表現 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    霜降り明星・粗品が、格的な音楽活動を開始。ユニバーサルミュージック内に立ち上げた自身のレーベル「soshina」からの第1弾となる新曲「乱数調整のリバースシンデレラ feat. 彩宮すう(CV: 竹達彩奈)」をリリースした。 昨年5月からボカロPとしての活動をスタートし、これまで8曲のVOCALOID楽曲を発表してきた彼。新曲は作詞、作曲、編曲、プロデュースを粗品自身が担当し、ボーカルに声優の竹達彩奈、ギターにRei、ドラムに石若駿を迎えたバンドサウンドのナンバーだ。同日には仕掛けに満ちたアニメーションのMVも公開、こちらのディレクションも粗品が手掛けている。 なぜ粗品がアーティスト/プロデューサーとして格的な音楽活動を始めたのか? 絶対音感を持ち、ギターやピアノも堪能でオーケストラの指揮者も目指していた彼が、なぜこういった形での音楽表現に挑んだのか? ロック、アニソン、ボカロ、クラシ

    霜降り明星・粗品が語るボカロ文化への憧れ、芸人離れした本気の音楽表現 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ネット3世代が紡ぐ「新しい物語」 fhanaインタビュー | CINRA

    バンドシーンに属しながらも、いち早くネットでの楽曲発表を行ってきた佐藤純一を中心に、ニコニコ動画でボカロPとしても活動してきたyuxuki waga、ネットレーベルから作品を発表してきたkevin mitsunagaの「ネット3世代」で結成され、後にメインボーカルとしてtowanaが加入する形で4人組のユニットとなったfhana。ネットを通じて知り合い、2.5Dで初めて全員が対面、その後メイド喫茶へ行って、ビジュアルノベル『CLANNAD』の話で意気投合したという、何とも「今っぽい」エピソードを持つ彼ら。『CLANNAD』に通じる泣ける世界観、ピュアなセンチメンタルを核とした楽曲は既に高く評価され、これまでに発表した3枚のシングルはすべてアニメのテーマ曲となり、最新シングル『いつかの、いくつかのきみとのせかい』も、TBSのアニメ『僕らはみんな河合荘』のオープニングテーマに起用されている。

    ネット3世代が紡ぐ「新しい物語」 fhanaインタビュー | CINRA
  • OSTER project「Attractive Museum」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    OSTER projectが新作ボーカロイドアルバム「Attractive Museum」をリリースした。 約20分にわたって音楽劇が繰り広げられるボーカロイドミュージカル「Music Wizard of OZ」を筆頭に、幅広いジャンル、さまざまなスタイルのボーカロイド楽曲を収録した作。シーンの黎明期から活躍する女性ボカロPとして独特の立ち位置を持つOSTER projectのオリジナリティを象徴するような1枚になっている。 アルバムのリリースにあたり、ナタリーでは初のインタビューを実施。作品について、自身のクリエイティビティのあり方について、じっくりと語ってもらった。 取材・文 / 柴那典 撮影 / 佐藤類 ボーカロイドは捨てられない存在 ──OSTERさんは初音ミクの発売直後の2007年に「恋スルVOC@LOID」を投稿していますよね。振り返って話を聞ければと思うんですが、あの頃はど

    OSTER project「Attractive Museum」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 谷川俊太郎×DECO*27対談 「詩はいつでも歌に憧れてる」 | CINRA

    新年度の幕開けにふさわしい、異色のビッグ対談が実現した。日が世界に誇る現代詩人・谷川俊太郎と、先日全編初音ミクを使用した新作『Conti New』を発表したばかりの気鋭のボーカロイドプロデューサー・DECO*27。年齢差55歳、現代詩とボーカロイドという組み合わせに「?」を思い浮かべる人もいることだろう。しかし、谷川は大の音楽ファンとして知られ、ニコニコ動画への出演経験もあり、初音ミクへの興味も十分。一方のDECO*27も歌詞に対するこだわりはボカロP界隈でもトップクラスで、ミクの声の聴き取りやすさを楽曲の最重要課題とするような言葉の人。実際に対談が始まってみると、あれよあれよと二人の共通点が浮き彫りになって、対談時間はあっという間に過ぎ去っていった。 やはり何より驚くべきは、谷川の若々しい感性。「無邪気」という形容が一番しっくりくるように思うのだが、人間の奥底にある集合的無意識を見つめ

    谷川俊太郎×DECO*27対談 「詩はいつでも歌に憧れてる」 | CINRA
  • Mitchie M「グレイテスト・アイドル」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - Mitchie M feat. 初音ミク 無類のポップセンスと神調教が生み出した“偉大なアイドル”アルバム ボカロP、Mitchie Mがアルバム「グレイテスト・アイドル」を11月6日にリリースする。 上質なセンスに裏打ちされたメロディと、あらゆる黒人音楽のエッセンスを取り込んだグルーヴィなトラック、そしてあたかも人間が歌っているかのような、徹底的な調声を施された初音ミクの声という3つを武器に、ボカロシーンで圧倒的な存在感を誇ってきたMitchie M。そんな彼のメジャー1stアルバムはその名の通り、当代きってのNo.1アイドル・初音ミクが極上のポップミュージックの数々を歌う“グレイテスト”なアイドルポップアルバムに仕上がっている。 ギターロック優勢の今日のボカロシーンにあって、明らかに異彩を放ち続けるMitchie Mとは何者なのか。人を直撃した。 取

    Mitchie M「グレイテスト・アイドル」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 40mPベストアルバム「少年と魔法のロボット VOCALOID BEST, NEW RECORDINGS」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー 音楽 特集・インタビュー 40mP 40mPベストアルバム「少年と魔法のロボット VOCALOID BEST, NEW RECORDINGS」インタビュー 2013年9月20日 40mPがボーカロイド曲をリメイクしたベストアルバム「少年と魔法のロボット VOCALOID BEST, NEW RECORDINGS」をリリースした。今作は彼がこの5年間にニコニコ動画で発表してきた楽曲の数々をブラスやストリングスを含む生楽器アレンジでリメイクしたもので、演奏は彼が監修するホールコンサート「虹色オーケストラ」のメンバーを含む総勢12名が担当。NHK「みんなのうた」のオンエア曲に選ばれた話題の楽曲「少年と魔法のロボット」や書き下ろしの新曲3曲も収められ、ベストアルバムでありながら彼の最新のモードを全面に押し出した意欲作となっている。 今回の特集では40mPに、ボカロ曲としては「みんなのうた

    40mPベストアルバム「少年と魔法のロボット VOCALOID BEST, NEW RECORDINGS」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 初音ミク・アゴアニキに「ドキッ☆」とした一夜 (1/4)

    9月26日に芝浦で開催された「ボカロ曲だらけの生ライブ」からの1コマ。写真はニコニコ動画の人気ボーカル、鋼兵さん、Re:Aさんの2人が参加するバンド「Welcome☆JK」。ボーカロイド職人・オワタPの代表曲「トルコ行進曲 - オワタ\(^o^)/」の大合唱で観客を沸かせた。ちなみに開始1組目は- PF AUDIO -。「Just Be Friends」など名曲を披露した 「ボーカロイドP」※1がバンドを組んでライブをやる。それが「ドキッ☆ ボカロ曲だらけの生ライブ ~Pもあるよ~」というイベント。その第2回目が9月26日、東京・芝浦のStudio Cube 326で行なわれた。 表参道FABで5月16日に行なわれた第1回目のイベントは、320人分のチケットがわずか2分で完売。今回も380人分が即日完売だった。もっと多めの動員で見積ってもいいはずだが、個人の主催では、これ以上大きなハコは押

    初音ミク・アゴアニキに「ドキッ☆」とした一夜 (1/4)
  • livetune「Re:Dial」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    kzによるユニットlivetuneが、初音ミクのボーカロイド楽曲の集大成となるベストアルバム「Re:Dial」を3月20日にリリースする。 Google Chrome -初音ミク編-のCMソングとしてlivetuneの名を広く知らしめた「Tell Your World」を筆頭に、2007年から現在に至るまで発表された数々の話題曲を収録した作。インターネット発のクリエイターの先駆者として活躍する彼の足跡をたどる1枚になっている。 今回の特集では、アルバムについてkzにインタビューを実施。彼のキャリアのスタートから、今見据えている未来まで、改めてじっくり語ってもらった。 取材・文 / 柴那典 インタビュー撮影 / 佐藤類 メジャーデビューして5年でキリがいいし、「Tell Your World」を出してから「そろそろまとめ的なものを出しましょうか」っていう話もあったし、僕も同じことを思ってい

  • ボーカロイドからリアルボーカルへ 古川本舗インタビュー | CINRA

    どことなく懐かしさを感じる人もいるかもしれない。みずみずしい心地よさを感じる人もいるかもしれない。どちらにしろ、聴き手を優しく包み込むような、ゆっくりと染みていくような、良質なポップソングが詰まっている。それが古川舗によるセカンドアルバム『ガールフレンド・フロム・キョウト』だ。透明感のあるアコースティックサウンドをボーカロイドに活かした作品群でニコニコ動画で一躍話題になったサウンドクリエイターだが、もともとエレクトロニカやポストロックをルーツにしたバンド畑出身。作ではすべて実在のボーカリストを起用している。ネットミュージックシーンなどによりDIYで世に出る才能が珍しくなくなってきた昨今だが、そのまっただ中で活動する彼と、音楽の話から「好きなことを仕事にすること」という普遍的なテーマまで、幅広く語り合った。 プロデューサーのコアな音楽要素をポップアイコンに乗せて出すという、そのバランスが

    ボーカロイドからリアルボーカルへ 古川本舗インタビュー | CINRA
  • 「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)

    電子音楽の「神」と「天使」 2人を出会わせる技術は現在制作中 「シンセサイザーのパイオニア・冨田 勲の『イーハトーヴ交響曲』に、電子の歌姫・初音ミクがコラボする」――。その発表は当然のごとく話題を呼び、ネット上でも大ニュースとなった。大友直人指揮による日フィルハーモニー交響楽団と、VOCALOIDである初音ミクの共演という前代未聞のコンサートは、どんな風にして行なわれるのか。 2012年11月23日(金・祝)の初演に向けて関係者全員奮闘しているはずだが、特に初音ミク部分を担当するクリプトン・フューチャー・メディアはかなり大変なのではないか。それは8月27日の記者会見での伊藤博之代表の発言からも伝わってきた。いわく、「技術的なハードルが高くて、完全にはシステムは完成していません」。

    「歴史に残るコラボを作る」初音ミク×冨田勲と技術屋の情熱 (1/4)
  • スプリットシングル「ODDS & ENDS」ryo&じん(自然の敵P)インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ナタリー PowerPush - ryo(supercell) feat.初音ミク /じん feat.初音ミク ryo&じんが語る「ボーカロイド論」 今年はボーカロイド「初音ミク」が誕生してから5周年。各種イベントや関連商品が目白押しになっている。今やコンビニの棚にすら初音ミクのイラストが描かれた商品が並び、ボーカロイドは音楽シーン全体にとって無視できない規模になりつつある。そんな中supercellのryoは、2007年にニコニコ動画やボーカロイドシーンから登場し、まさに初音ミクと併走するようにしながら音楽活動を続けて人気を拡大してきた。その彼が初音ミク5周年にあたって、セガのゲーム「初音ミク- Project DIVA-」シリーズのテーマソングとして生み出した新曲は、まさに「ボーカロイドで曲を作ること」の意味を問い直す、実に真摯で胸を打つ内容だ。彼は今、ボーカロイドや初音ミクに何を思う

  • VOCALOID『鏡音リン・レンAppend』発売記念インタビュー第2弾は声優の下田麻美さん♪

    『鏡音リン・レン』の追加ライブラリとなる『鏡音リン・レン Append』が発売。鏡音リン・レンは、少女のリン、少年のレンという双子の声がワンセットになったボーカロイド。今回のAppendにより、力強い声やウィスパーボイスなど、それぞれ3種類ずつバリエーションが増え、曲のイメージに合わせて表現を選べるようになった。 最初のパッケージが登場した2007年12月27日より、ちょうど3年という日に登場したAppendは、どんな雰囲気で収録されたのだろうか? 今回は鏡音リン・レンの声優、下田麻美さんにインタビューを実施。途中からスタジオ入りしたクリプトン・フューチャー・メディアで一連のボーカロイド製品を担当する、佐々木渉氏にも同席いただき、開発秘話をうかがった。 ──鏡音リン・レンが店頭に登場してからもう3年ですね。 下田 そうですね。発売からは3年ですが、実際に収録したのは3年半弱ぐらい前です。そ

    VOCALOID『鏡音リン・レンAppend』発売記念インタビュー第2弾は声優の下田麻美さん♪
  • 若手ボカロP・ハチさんのインタビューを掲載! プレゼントも

    初音ミクなどボーカロイドの楽曲を手掛けるアーティスト(通称:ボカロP)の1人・ハチさんのインタビュー記事を掲載する。 ハチさんは、ボカロPの中でも独特の世界観を表現する18歳の若手アーティスト。代表曲はニコニコ動画で119万再生数を突破した和風テイストの『結ンデ開イテ羅刹ト骸』で、奥深い歌詞が話題になっている。 そんなハチさんに、楽曲や初音ミクとの出会いなどについてお話を伺った。最後にはハチさんサイン入りCDのプレゼントもあるので、ぜひご覧いただきたい。 四六時中一人遊びばっかりです(笑) ――PVも全部ご自分で作られているとのことですが、初期のころはマウスで描かれていたとか……。 ハチさん:まだペンタブレットとかスキャナとかを持っていなかったので、とりあえずある物でやろうと思って。まぁ、今もペンタブレットはないので描いた物をスキャナで取り込んでいるだけなんですが。 ――マウスでは作成に相

    若手ボカロP・ハチさんのインタビューを掲載! プレゼントも
  • 人気ボカロP「悪ノP」が語る、リンとレン、そのストーリー | BARKS

    ボカロコンピレーション『EXIT TUNES PRESENTS Vocalolegend(ヴォカロレジェンド) feat. 初音ミク』の1月20日発売を控え、人気絶頂のボカロPのひとりである悪ノPに話を訊いた。 楽曲を発表する場であるニコニコ動画で、史上4人目となる100万回以上再生の楽曲を複数持つプロデューサーとして認知され、10万回以上再生された殿堂入り楽曲も13曲を数える人気ボカロP、悪ノP。代表作「悪ノ娘」「悪ノ召使」「リグレットメッセージ」が収録されたCDが発売され、1月27日~31日には「悪ノ娘」を原作とした舞台が上演されるなど、ネットの外でも活躍の場を広げる悪ノPのひととなりとは…? ──もともとどういうきっかけで作曲を始められたんですか? 悪ノP:もともと大学時代からバンドでベースを弾いていたんですが、作曲とかは全くやったことが無かったんですよね。バンドを辞めてしばらくして

    人気ボカロP「悪ノP」が語る、リンとレン、そのストーリー | BARKS
  • ロックバンドからニコ動にシフトした、キャプミラPの生き様 (1/4)

    ボーカロイドを使ったアーティストには「そそそP」として活動する津久井箇人氏など「プロ」が参加している例も多い。今回取材したキャプミラPも、かつてインディーズバンドのメンバーとして活動していた。画像はキャプミラP人が、画像を共有するコミュニティーサイト「pixiv」に掲載しているもの。フューチャーナウ! いわゆる「ボーカロイド職人」にはマルチタレントが揃っている。活動の舞台が動画サイトということで、音、映像、コンピュータと、メディア操作のスキルがそのまま表現力の幅につながるからだ。 中でも「キャプテンミライ」こと映像作家の丹治まさみさんは、飛びぬけてマルチな人だと思う。昨年「幻想論」シリーズでニコニコ動画に登場し、ボーカロイド職人の中にもファンが多い。しかし彼の作品の魅力は、独自の世界を展開する歌詞にある。 その彼のバックグラウンドを如実に示しているのが、今年6月にアップロードされたリン&

    ロックバンドからニコ動にシフトした、キャプミラPの生き様 (1/4)
  • 大阪のバンドマン兼ボーカロイド職人、アゴアニキに聞く (1/4)

    明るいバンドサウンドに定評のあるVOCALOID職人、アゴアニキ。地元・大阪でバンド活動をするかたわら作品を制作している。画像は代表曲の1つ「方向音痴」に使用するために人が描き、pixivに投稿したものという多才ぶり 初音ミクなどのVOCALOIDソフトを使用したオリジナルソングを投稿し、ニコニコ動画を舞台に活躍する音楽の作り手たち。プロデューサー(P)と呼ばれる職人たちの中には、すでに多くのファンを獲得し、カリスマ的な人気を誇るものも多い。 その1人がアゴアニキ氏だ。彼が手がけた「サルでもわかる」「方向音痴」「よっこらせっくす」などの楽曲はいずれも10万再生を超える「ボーカロイド殿堂入り」の人気曲だ。 中でも今年の2月に発表した「ダブルラリアット」は166万再生という頭抜けた1曲。ニコニコ動画のユーザーたちが、こぞって曲に合わせて踊ったり、歌ったり、ピアノで弾いたりといった様々な動画を

    大阪のバンドマン兼ボーカロイド職人、アゴアニキに聞く (1/4)
  • 9歳の自分が歌った感じ――中島愛さん、メグッポイドを語る (1/5)

    VOCALOIDソフト「Megpoid」(メグッポイド)声優を担当する中島愛さん(左)と、株式会社インターネット代表取締役社長の村上昇氏(右)。おふたりにMegpoid収録秘話をお聞かせいただいた 初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、神威がくぽ……。ニコニコ動画を中心に「歌を歌わせる」ことの楽しさを教えてくれた、たくさんのVOCALOID(ボーカロイド)たち。 このVOCALOIDに新たなキャラクターが加わる。その名は「Megpoid」(メグッポイド)。「マクロスfrontier」のヒロイン、ランカ・リーを演じ、鮮烈なデビューを飾った中島愛(なかじま・めぐみ)さんの声を宿したMegpoidは26日、ユーザーの元に届く。 今回は発売を記念して、中島愛さんと、発売元の株式会社インターネット代表取締役社長・村上昇氏にMegpoid誕生の秘密を伺った。 オリコン最高5位にもランクインし、「キラッ☆

    9歳の自分が歌った感じ――中島愛さん、メグッポイドを語る (1/5)
  • 【インタビュー】ボーカロイド3人娘スペシャル座談会 - 藤田咲、下田麻美、浅川悠が「VOCALOID2」の魅力に迫る (1) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 | ホビー | マイコミジャーナル

    音階と歌詞を入力するだけでボーカルパートが完成するクリプトン・フューチャー・メディアの「VOCALOID2」。DTM初心者でも気軽に音楽制作を始められる操作性と従来ではなしえなかった自然な音声の再現によって高い人気を誇るシリーズに命を吹き込んだ、キャラクター・ボーカル・シリーズ第一弾「初音ミク」の藤田咲、第二弾「鏡音リン・レン」の下田麻美、そして最新作である第三弾「巡音ルカ」の浅川悠といった声優陣によるスペシャル座談会の様子をお伝えしよう。 写真左から、藤田咲 (初音ミク)、浅川悠 (巡音ルカ)、下田麻美 (鏡音リン・レン) ボーカロイド3人娘が語る「VOCALOID2」 ――まずは浅川さん、「VOCALOID2」第3弾を担当する話はいつ頃、伝えられたのですか? 浅川悠 (あさかわ・ゆう) 主な出演作 / 榊さん (あずまんが大王)、青山素子 (ラブひな)など オフィシャルサイト 浅川「

  • 英語に苦心 大人なVOCALOID「巡音ルカ」ができるまで

    「初音ミク」「鏡音リン・レン」に続いて1月30日に発売された、音声合成ソフト「キャラクター・ボーカルシリーズ」第3弾の「巡音ルカ」は、VOCALOID初の日語・英語バイリンガルで、シリーズ初の「成人」だ。 ミクが16歳、リン・レンが14歳だったのに対して、ルカは20歳という設定。声も大人びている。「お酒やたばこもOKの年齢。ディスコ、ナイトクラブといった、ミクやリン・レンでセーブされていた夜の大人の曲も作ってもらえれば」と、開発したクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんは期待する。 イメージは、アジアのエキゾチックな歌姫。ルカの歌を英語で聴いてくれるであろう欧米のユーザーに受け入れてもらえるよう、ミステリアスなキャラクターを目指した。 カタカナ英語の限界を打破したかった ルカの構想を始めたのは、「初音ミク」考案前の2007年初旬。ヤマハが「VOCALOID2」を発表した直後で、

    英語に苦心 大人なVOCALOID「巡音ルカ」ができるまで
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