ガラクタ改造人間TAM(時々リハビリ落書き屋)/モデロイド バルディオス宜しくお願いします❣️ @moribito03 角川が社運を賭けた「アニメと泊まれるアニメホテル」が不振で閉鎖!クールジャパン税金突っ込んだのに… | News Everyday 完全に馬鹿にしてるよね…金の無駄使い😅 だから上っ面だけで儲けようなんて浅はかな事するから、こんな事になるんだよ。 newseveryday.jp/2023/04/06/%e8…
ブシロードの木谷高明社長が「社運を賭けた」という言葉で宣伝していた声優ユニット新規コンテンツ『D4DJ』。2019年の4月にプロジェクトがお披露目され、その後複数回のライブを経て、満を持して2020年の10月30日にスマホゲーム『D4DJ Groovy Mix(グルミク)』がリリースされた。ところが、ゲームの売上は伸び悩んでいる。Game-iによるとアプリの売上の平均順位は、2月は201.6位、3月は293.3位と減少傾向に歯止めがかかっていない。 私もサービス開始時にインストールしてプレイしていたのだけど、途中から『ブルーアーカイブ』にうつり、現在は(ブルアカも一応継続してやってはいるが)『ウマ娘 プリティーダービー』に移って引退した。同じ経過をたどっている人は結構多いんじゃないかと思う。 ゲームのリリースと同時期にはアニメ『D4DJ First Mix』もスタート。TBSのゴールデンタ
【注意】本記事は、『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』の内容にはまったく触れていません。普通の意味での「ネタバレ」を避けたい人でも、安心してお読みいただけるはずです。とはいえ、余計な情報を入れずに『シン・エヴァ』をまずは真摯に味わいたい方は、この種の記事すらも避けたほうがいいかもしれません。 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が、延期を重ねに重ねてようやく公開された。多くの熱狂的ファンに支えられ、文化史にその名が刻まれることの確実なシリーズの最終作である。案の定、すぐに多くの考察・批評ブログが上がってきており、これからもしばらくは多数の熱い(もしくは冷めた)記事・批評文が書かれ続けるだろう。 今回のエヴァ現象には、ひとつの興味ぶかい雰囲気がある。考察ブログや批評、そしてSNSにおいて、多くの人が驚くほどネタバレに配慮しているのだ(もちろん例外はあるが)。その雰囲気は、『エヴァンゲリオ
※この記事には、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』、『風立ちぬ』に関するネタバレが含まれています。未見の方は注意ください。 アニメーションの手本を示してくれた人 「庵野は血を流しながら映画を作る」 NHK総合公式サイト内の、『「プロフェッショナル 仕事の流儀」庵野秀明スペシャル』(3月22日 午後7時30分 放送予定)ページに記された宮崎駿の言葉だ。 庵野秀明が宮崎駿を師のひとりと仰いでいるのは有名だが、実際に師事した作品は意外に少ない。それでもこうした言葉が重く響くのは、宮崎と庵野の間に、ただ教え、教わるだけの師弟を超えた濃密な関係を感じるからだ。師弟であり、かつては仮想敵でもあったという2人の関係を、これまでの記事や発言をもとに紐解いてみよう。 先に、実際に師事した作品は少ないと記したが、主だったものとしては、庵野が巨神兵の原画を務めた『風の谷のナウシカ』(1984年)、庵野が主人公
今週ほどこのコラムが書きにくい週はない。全国各シネコンの公開初日の異常なまでのスクリーン割り多さが明らかになった先週半ば以降、ソーシャルメディア→ウェブメディア→テレビという順番で、あらゆるところで話題の中心となっている『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の爆発的ヒット。今さら数字を上げるのも躊躇われるが一応。10月16日に公開された同作の初日金曜日の動員は91万507人、興収は12億6872万4700円。土日2日間の動員は251万人、興収は33億5400万円。オープニング3日間の動員は342万493人、興収46億2311万7450円。いずれも2位以下を大きく引き離して、歴代1位となる空前の初動成績を打ち立てた。 この数字は、先週末2位に初登場した『夜明けを信じて。』の約25倍。今年公開された『コンフィデンスマンJP プリンセス編』、『映画ドラえもん のび太の新恐竜』、『事故物件 恐い間取り』
福原氏が新著に込めたのは、日本のアニメビジネスに押し寄せる大きな変化の波に対応できる「新しいスキルセット」を持ったプロデューサー像を示したいという想いだ。福原氏の目線を通して見る、ネットフリックス(Netflix)などの「外資マネー」から中国アニメ事情、製作委員会問題について聞いた。 福原慶匡:1980年神奈川県生まれ。ヤオヨロズ株式会社取締役、プロデューサー。早稲田大学教育学部卒。川嶋あいのマネージャーとして音楽業界を経験。その後「ヤオヨロズ」を立ち上げ、異色の経歴をもつプロデューサーとして複数のアニメ作品に関わる。音楽とアニメという2つのライセンスビジネスの現場経験を活かし、世界に通用する新時代のプロデューサー教育を試みている。
2015年1月10日、明治大学中野キャンパスにて開催された特別講義「ガンダムが開拓したアニメサントラビジネス —スターチャイルド誕生前後のアニメ音楽業界史—」を受講した際の感想や講義の様子をまとめました。 受講中のノートと記憶を頼りに書いたものなので、不完全だったり正確性を欠いた部分もあるかもしれませんが、その点につきましてはご了承頂ければと思います。 司会を担当された氷川竜介さんと、当日講義を受講されていた方々からの補足説明や訂正・解説もまとめに追加させて頂きました。皆様ありがとうございます。 特別講義「ガンダムが開拓したアニメサントラビジネス」開催のお知らせ(明治大学公式サイト) 続きを読む
アニメプロデューサーの松嵜義之氏が2013年に設立。2014年放送のテレビアニメ「いなり、こんこん、恋いろは。」を皮切りに、「ハイスクール・フリート」「デート・ア・ライブ」シリーズなど人気アニメのを手掛けたほか、2018年放送のテレビアニメ「たくのみ。」の制作も行っていた。 だが売り上げが伸び悩み、資金繰りが悪化。17年12月には光が丘(東京都練馬区)のスタジオを引き払い、中村橋(同)に集約するなどリストラに取り組んでいたが限界に達し、6月7日付けで債務整理を弁護士に一任したという。 関連記事 タツノコプロ、フルデジタルのアニメ制作マニュアル公開 「限界を迎えつつあるワークフロー改善の足がかりに」 タツノコプロは、フルデジタルのアニメ制作方法・ワークフローを解説する社内用マニュアルを無償公開した。「デジタルに関心のあるクリエイターや業界関係者の参考になれば」としている。 「製作委員会方式」
せっかくアニメ化にこぎつけたライトノベル作品が、原作者の不用意な発言で台無しになりました。詳細は以下から。 ◆アニメ化がきっかけで掘られた作者の「差別発言」 まず見てもらいたいのが今年10月からアニメ化されるライトノベル作品「二度目の人生を異世界で」作者、まいん氏のツイッター。 有志により掘り起こされたものですが、「ああ、まとめブログにでも影響されたのかな……」と推察される、汚い言葉が並んでいます。 もちろん「批判」「言論」などとは到底分類しづらい、差別意識を口汚く垂れ流した単なる罵倒です。 言うまでもなくこれらの発言は日本だけでなく中国のアニメ好きな人々を交えて大炎上してしまいました。 ◆主演声優一挙降板、アニメ化が危機的状況に そんな中、本日付けでアニメ版の主演声優4人(中島愛さん、安野希世乃さん、増田俊樹さん、山下七海さん)が一斉降板を発表する事態に。 声優を交代してアニメ化される可
Netflix(ネットフリックス)が、アニメ制作の現場を一変させている。 最大の変化は、企画や作画などを担う制作会社が、ネットフリックスとじかに契約を結び、これまでよりも潤沢な予算で直接、制作をコントロールできるようになったことだと言われる。クリエイティブの自由度も大幅に増したという。 日本ではテレビ局や広告代理店、制作会社などが製作委員会を組む方式が主流だが、この仕組みにも「変化」が起きている。日本的な合議制の製作委員会方式と、アメリカ的なネットフリックス方式の対立構造で語られることもあるが、実態は、それほど単純でもなさそうだ。 制作会社と直取引するネットフリックス方式 「ネットフリックスは基本的に、配信以外の権利を求めない。すさまじく合理的なやり方だ」 ある制作会社の幹部は、制作会社とネットフリックスの契約形態について、こう語る。 複数のアニメ制作会社幹部の話を総合すると、ネットフリッ
国内大手放送局の一角であるTBSが、アニメーション企画・制作を通じて、アニメ事業を強化する。2017年12月26日にグループの持株会社東京放送ホールディングス(TBS-HD)を通じて中堅アニメ制作会社のセブン・アークスグループを完全子会社化すると発表した。 セブン・アークスグループは、「魔法少女リリカルなのは」シリーズなどの人気アニメの制作で知られている。有限会社アークトゥールスを持株会社に、企画・版権管理のセブン・アークス、アニメーション制作のセブン・アークス・ピクチャーズで構成されている。 TBS-HDは、グループのオーナーである上村修氏から全発行株式を取得する。譲渡価額は明らかにされていない。TBSグループがアニメ制作会社を完全子会社にするのは、今回が初だ。 TBSグループは、これまで中長期戦略のひとつとしてアニメ事業の強化を挙げてきた。セブン・アークスグループの買収は、その一環とな
昨今、残業代の未払いや、過重労働による過労死などの問題が相次ぎ、悪質な“ブラック企業”への問題意識が高まるなか、アニメーターの“ワーキングプア化”がアニメ業界の関係者によってつまびらかになった。そうした厳しい環境下で、古くから日本のアニメ制作会社は作画作業の多くを韓国や中国に発注することで苦境を乗り切ってきた。しかし、「今後は中国と日本の立場が変わる可能性も」と語るのは、ガンダムの生みの親・富野由悠季著『映像の原則』(キネマ旬報ムック)など、日本書籍の翻訳に数多く携わっている台湾人翻訳家・林子傑氏。日本アニメへの造詣が深く、中国のアニメーター事情を知る林氏に、日中のアニメ制作会社が繰り広げる“人材確保”の舞台裏を聞いた。 【写真】声優・田辺留依が艶ワンピ披露 中国漫画を日中共同アニメ化 ■日本アニメの下請けから脱却!? 稼げる国産アニメにシフトする中国 「中国はここ数年、IP(知的財産)概
10/02追記:この記事は、元々は怒りを原動力として書いたものなので、 こういう書き方になってしまったのですが、 そんな表現では正しく伝わらないよ、という指摘を数多くの方から頂きました。 不快にさせてしまった方々、申し訳ありませんでした。今後同じ間違いをしないようにします。 ↓に、表現を修正したものをアップします。 https://anond.hatelabo.jp/20171002002200 これをそのまま修正するのはずるいので、この元記事は残しておきます。申し訳ありませんでした。 -- 長いので2本立てです。(1)は基本知識編、 (2)では業界文化に触れながらの経緯の「想像」を書いてますが、 趣旨は「KADOKAWAを現状出ている情報だけで叩くのはやめよう」です。 (2)→https://anond.hatelabo.jp/20170930051452 -- けもフレ炎上に関して、
左側の画像から、ブロンドヘアーの女性開発者、妖精、女性社員、仲よし姉妹ーーーこれらのアニメキャラクターの共通点がわかりますか? 実はすべて、「クラウドサービス」と呼ばれる事業を手がける会社の公認キャラクターなんです。 一般の消費者よりも法人を顧客とすることの多い「クラウドサービス」の会社が、なぜ競い合うかのように、アニメキャラクターを作っているのでしょうか?その真相に迫ります。(経済部 木下健) 「クラウドサービス」は、大量のデータやソフトウエアを、企業のサーバーやパソコンに保存しなくても、ネットワーク経由で利用できるものです。 起業してまもないベンチャー企業にとっては、自前でデータセンターを作らなくても、膨大なデータを扱うことができます。クラウドサービスは、技術やサービスの革新を支える縁の下の力持ちといえる存在です。 そんなクラウドサービスを手がける会社が、こぞって、自社のアニメキャラク
スタジオジブリは先ごろ、宮崎駿監督の引退撤回、そして新作長編アニメーション映画制作を発表。と同時に、同作品のためのスタッフ募集を開始したのだが、その求人内容の“月収20万円”は高いのか、安いのか、と世間をザワつかせた。実際、日本における新人アニメーターの平均年収は約110万円。これは月収10万円にも届かない金額だ。さらに、アニメーターの1日の平均作業時間は11時間、1か月の平均休日は4.6日、これらの数字が示す通り、日本のアニメ業界は“ブラック労働”の代表格となっている。 【写真】その他の写真を見る 年間の制作本数が300本以上、市場規模は2兆円、そうしたアニメ業界の活況が取りざたされる裏で、若いアニメーターは日々の生活に四苦八苦している。この現状に対しメディアなどを通じて一石を投じているのが、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(TBS系列)、『灼熱の卓球娘』(テレビ
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