2010年2月から2011年1月にかけて放送された『ハートキャッチプリキュア!』。その再放送が2011年6月30日よりTOKYO MXで行われています。 それに合わせてか、シリーズディレクターを務められた長峯達也監督 @atagawaatami が裏話をちょこちょことつぶやかれているので、随時まとめることにしました。 周辺の話や関係する方々の話も適宜入れるようにしています。 【関連まとめ】 続きを読む
2010年2月から2011年1月にかけて放送された『ハートキャッチプリキュア!』。その再放送が2011年6月30日よりTOKYO MXで行われています。 それに合わせてか、シリーズディレクターを務められた長峯達也監督 @atagawaatami が裏話をちょこちょことつぶやかれているので、随時まとめることにしました。 周辺の話や関係する方々の話も適宜入れるようにしています。 【関連まとめ】 続きを読む
フルCGアニメーションという、日本のTVシリーズ作品ではまだ珍しい形で制作されたアニメ『宝石の国』。日本のフルCGアニメは、主にメカなどの硬質なものを描くSFジャンルで発展してきたが、『宝石の国』でメインとなるのは、「宝石」と呼ばれる人型キャラクターだ。 手がけたのは、本作品が「初元請け」となる3DCG制作会社 オレンジ。同社を設立し、自らも『宝石の国』CGチーフディレクターを務める井野元英二氏は、『宝石の国』をフルCGアニメーションで表現するにあたり、キャラクターへの感情移入を最も重視したという。TVシリーズという、まだ3DCGアニメを見慣れない層にも受け入れられるCG表現とは何か。“不気味の谷”の越え方を伺ってみた。 1970年生まれ。CGアニメーション制作会社「有限会社オレンジ」代表。マンガ家アシスタント、イラストレーターを経てCGの世界へ。ゲームムービーなどを手がけた後、TVアニメ
現在テレビ朝日系列で放送中のアニメ「クレヨンしんちゃん」に、野原しんのすけ役で出演中の矢島晶子さんが、6月29日(金)の放送を最後に、番組を降板することになりました。 放送開始から四半世紀以上が過ぎ、ご本人より「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり、キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、役としての自然な表現がしづらくなった。」との理由で降板のお申し出があり、番組制作スタッフと協議を重ねた結果、この度の決定となりました。 矢島晶子さんのご出演は、1992年4月13日の番組放送開始から26年3か月となります。 これまで「クレヨンしんちゃん」に生き生きとした、大変魅力あるキャラクター性を吹き込んで頂き、長きにわたって作品を支え続けて頂いた矢島晶子さんの多大なる功績に、番組関係者一同、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 なお、7月より野原しんのすけ役を務める方
金元寿子オフィシャルブログ「行き先はいつも気ままに」Powered by Ameba 金元寿子オフィシャルブログ「行き先はいつも気ままに」Powered by Ameba 急なご報告ですが、この度、海外留学のため休業させていただくこととなりました。 仕事をしつつ生活をしていくなかで、もっと広く世界を見てみたい、視野を広げたい、という想いが強く生まれ、以前から興味のあった海外へ留学をするという事を決めました。 沢山の方に作っていただいた貴重なチャンス。仕事に対してはもちろん、仕事以外のこともしっかり学んで、人として成長出来るよう挑戦してきたいと思います。 このような個人的な都合で、一部、作品を離れることになること、本当に申し訳ありません。 留学に向けてお力添えくださった関係各社の方々、温かく背中を押してくれた事務所、そしてなにより、いつも応援してくださっているファンの皆様、この場を借りてお礼
本作が長編ということもあり、SNSでは「最後まできちんと描ききれるのか」という不安の声が上がっているという話が出ると、藤田は「描ききれるわけねえだろう! (全部で)何巻だと思ってるんだ(笑)」と冗談交じりに回答。ここで藤田からアニメが全36話であることが明かされる。さらに熱くなった藤田は立ち上がり、「36話の中で面白くないものは絶対に作らないという気持ちでこれから試合に臨みます」とアニメ制作を“試合”と言い換えて話し始める。「俺はできるだけベストに物語を作っていきたいと思います」と決意を口にし、「なんせ俺が『からくりサーカス』を一番うまくできると思ってるから、(話を)抜くときだって自分で選びたい。試合後の結果に関しては自由に言ってください、俺も受けて立てる。これだけ(アニメに)関われるんだから」と語る藤田の熱い言葉に、会場からは自然と大きな拍手が湧き起こった。 「うしおととら」のアニメが放
「十分がんばっとるヤツに、がんばれいうんは酷やで」 (HUGっと!プリキュア 第5話より) 第5話でハリーの言ったセリフですが、 これを、今年のプリキュアで言及するのって、結構凄い事じゃないですか。 * * * * 「今年のプリキュアは、もしかすると、ものすごいのではないか?」 って毎週、思っている気がしますけど、この「HUGっと!プリキュア」のほまれ変身エピソードの第4話、第5話は序盤の「HUGプリ」を決定付けるに充分な「とんでもない」出来だったと思うのです。 「HUGっと!プリキュア」も第5話まで終了し、ようやく3人のプリキュアが出揃いました。 「ほまれ、キュアエトワールに変身」に2話を費やした第4話、5話はとにかく「人間関係」を濃密に描きました。 ・かつて、スケートのジャンプで失敗し、心に傷を負った少女、ほまれ。 ・「もう一度飛びたい」という想いがミライクリスタルを呼び出す。 ・しか
作家として小説やエッセイを書くと同時に、アニメーション作品の「設定考証」をしています、高島雄哉です。SF作品の設定考証をする場合、「SF考証」や「SF設定」とクレジットされることもあります。ぼくは大学で物理学を専攻していて、SF小説を書いていることもあり科学やSFの考証を任されることが多いです。 これまでにはサンライズのSFアニメ長編作品『ゼーガペインADP』と『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』、そして現在始動中の企画『ブルバスター』で設定考証を担当しています。 「設定考証」「SF考証」をアニメや映画のスタッフロールで見たことがあっても、「どんな仕事なの?」と思う人は少なくないかと思います。 今回は、SF作品における「設定考証」としてどんなことをしているのか、担当した作品と合わせて紹介していこうと思います。また、設定考証にまつわるお金の話もしていきます。 (C)サンライズ・プロジェ
増加するアイドルから声優への転身 10月1日、Dorothy Little Happyの髙橋麻里が、声優活動を開始することを発表した。彼女は同日付けで声優プロダクションのオブジェクトに声優として所属。今後はDorothy Little Happyと声優の両活動を並行して行っていくという。かねてよりアニメ好きであることを公言していた髙橋。2015年にはGEMやX21のメンバーらも参加したドリーム・ユニット、マジカル☆どりーみんの一員としてTVアニメ『ジュエルペット マジカルチェンジ』のオープニングテーマ「マジカル☆チェンジ」を歌ったことはあるが、声優としてはこれが最初の一歩となる。今後の活躍が期待されるところだが、実は近年、彼女のようにアイドルと声優を兼業したり、あるいはアイドルから声優に転身する例が増えているのだ。 乃木坂46『いつかできるから今日できる』(初回仕様限定盤Type-C) 現
SHIROBAKO Advent Calendar 2017 始まりました。ということで、興津さんの話をします。 出典 : http://shirobako-anime.com/character-12.html 興津さんは、現場の第一線を退き総務として武蔵野アニメーションを裏から支えるベテランです。序盤は朝礼で事務連絡をしているただのクールビューティーとして描かれていましたが、次第に周囲のキャラクターの反応から伝説じみた過去の実績と信頼が垣間見えてきます。 それらのエピソードを全て語ってもよいのですが 今回は興津さんの左眼にフォーカスを当てて紹介しようと思います。興津さんの左眼は通常時は前髪で隠れていますが、実は何度か両目が見えるシーンがあります。 アニメにおいて、半眼や片眼のキャラが"開眼"する時というのは、何らかのチート能力が発揮されるなど物語の見せ場であることが多いですよね。両目が
戻る INFORMATION 種田梨沙より皆さまへ 皆さま、お久しぶりです。 ずっと書かせて下さいとお願いしていたので、 ようやく自分の言葉で復帰のご報告ができること、本当に嬉しく思っています。 事務所からも発表がありましたが、 長期のリハビリの成果が出てきて、ありがたいことに、8月よりお仕事を再開させてもらえることになりました。 喉の病気のため、声のお仕事に復帰するレベルまで回復するのに、 自分が予想していた以上に辛く長いお休みとなってしまいました。 正直、いま復帰できていることが、自分にとって奇跡みたいな気持ちです。 休業中、沢山の方の応援と、暖かい言葉に助けられました。 急な休業で色々な方面に沢山ご迷惑やご心配をかけてしまったのに、 暖かい手紙や言葉をいただける機会が本当に多くて、感謝の気持ちしかありません。 特に、皆様からのお手紙が、休業中の一番の支えでした。 本当に、本当に有難う
こんにちは。和紀。です。 『ジャニオタが~』てタイトルのブログもこれで6つ目となりました。 今回はアイドルマスターシンデレラガールズのアニメを見た感想を前半後半に分けて改めて記していきます。 よろしければお付き合いください。 あくまで、ジャニオタがアイドルを題材としているアニメを見た感想と考察になりますのでご理解ください。 デレマスのアニメを見たのは2016年の冬はじめくらいでした。デレステも慣れてきて友人にしきりに『アニメは見ないの?アニメは見ないの?』とせっつかれ(その友人もアニメは放送時途中でリタイアしております)ちょうど時間もあったので見ることにしました。 しかし残念なことに近所のレンタルショップにはなく、困っている時にふと友人にすすめられてしろくまカフェを見た時に登録していたバンダイチャンネルを思い出しました。 (ジャニオタの癖にめっちゃアニメ見るやん。とお思いでしょうが、興味が
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 弊社所属俳優の種田梨沙ですが、 かねてより喉の治療の為お休みさせて頂いておりましたが、 この度体調を考慮しながらではありますが、少しずつお仕事を再開させて頂く予定です。 ファンの皆様、関係者の皆様におかれましては、 多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しました事を心よりお詫び申し上げます。 今後とも変わらぬご声援、ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 敬具 株式会社 大沢事務所
【田中圭一連載】ゾイドが僕らにくれた“無限の想像力”――帰還した“生みの親”が次世代に託す「最後の仕事」とは?【若ゲ特別回:傑作ロボット玩具「ゾイド」】 第3話のあらすじ 1980〜1990年代というゲーム業界の「青春期」に大奮闘したゲームクリエイターたちの、熱くて、若くて、いきすぎた思い出を田中圭一先生がたずねる『若ゲのいたり〜ゲームクリエイターの青春〜』。今回は第三回にして、いきなりの特別編(!)。田中圭一先生の出身でもある、玩具業界をたずねてみました。 ゲストは、80年代を代表するオリジナル男児玩具の傑作『メカ生体ゾイド』の生みの親・タカラトミーの徳山光俊さん。 若くして「ゾイドプロジェクト」を立ち上げた徳山さんが、『ゾイド』を通じて子どもたちに託そうとしたマインドを聞きました。 当初はテレビアニメもなかったオリジナル玩具が、ここまで深く愛される理由は――そして、かけがえのない『ゾイ
立花奈央子@Salon de GIFTED @taiyodo_boss Naoko Tachibana : Photographer | ㈱オパルス代表取締役 | 撮影スタジオ経営 | MENSA | Salon de GIFTED |がん手術から4年 | Nikonで紹介https://t.co/e796hsi2KK | まとめ▶︎ https://t.co/w3jG0icNxU https://t.co/JPphwEKKVZ 立花奈央子@Salon de GIFTED @taiyodo_boss 日本のレイヤーが造型レベルを上げるように、ムスリムのレイヤーもヒジャブを活用したヘアスタイリングが進化中っ かわいいー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ pic.twitter.com/jD7TPIkENW 2017-05-30 10:25:44 リンク Wikipedia イスラム圏の女性の
ナタリー 音楽 特集・インタビュー Linked Horizon「進撃の軌跡」特集 Revo×井上麻里奈 Linked Horizon「進撃の軌跡」 PR 2017年5月19日 Linked Horizonが4年ぶりのニューアルバム「進撃の軌跡」をリリースした。 今作は「進撃の巨人」のために書かれた楽曲にさらにアニメの世界観に寄り添った6つの新曲を加えた、まさに同作へ全力で挑んだ作品。Revoはこれまでの楽曲をどのように作り、そしてアルバムをどう完成させたのか。アニメでアルミン役を務め、Revoがこれまで発表した作品にも参加したことがある井上麻里奈とのディープな対談から、アルバムの収録曲に込めた思いやアニメ「進撃の巨人」のこれまでの軌跡を伺った。 取材・文 / さやわか 撮影 / 江隈麗志 紅白での共演で再会 井上麻里奈 私は以前、Sound Horizonの“Story CD”「Moir
『けものフレンズ』が生まれたホントの話と、つんく♂との驚愕の関係!? ヤオヨロズ・寺井社長独占インタビュー 動物園とのコラボや再ゲーム化、舞台化など、放送終了後も話題の尽きない『けものフレンズ』。そんな大ヒット作品を世に送り出したアニメ制作会社「ヤオヨロズ」で、代表取締役を務める寺井禎浩氏にお話を伺ってきました。 実はこの寺井氏、なんと様々なアーティストと共に音楽業界をつくってきた人物です。そんなすっごーい経歴を持つ人物なのに、お話がめちゃくちゃおもしろいんです! そんな寺井氏が、どのように「ヤオヨロズ」を立ち上げ、『けものフレンズ』を作ったのか? 興味深いお話をたくさん聞いてきました。 なお、『けもフレ』ファンにはお馴染みの福原慶匡プロデューサーとたつき監督との出会いも伺ってきました。『けもフレ』のみならず、アニメ、アイドル、エンタメを愛するすべての読者に読んでいただきたい、超ロングイン
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福原プロデューサー 福原慶匡(ふくはらよしただ)。4月から放送の「ラブ米(ラブコメ)」では総合プロデューサーを担当。「お米を擬人化した作品で、『けものフレンズ』ではやらなかったメタやパロディがいっぱいです(笑)」(福原) 疲れている大人も癒される作品を目指した ──「けものフレンズ」を作る上で、「こういう作品にしたい」といった全体的な方針のようなものはありましたか? 福原 夕方とかに放送したら、大人も子供も観てもらえるような作品にしたいと思っていました。そういうアニメって、今はあまり無いですよね。そう考えた時に思い浮かんだのは「アイカツ!」なんです。僕が「アイカツ!」を好きな理由って、観ているとすごく癒されるというか。娘を見ているような感じになるんですよね。(主人公の)いちごちゃんに対するやましい気持ちとかは全然無くて(笑)。遠くからほんわかとした気持ちで見守る感じ。 ──いちごちゃんたち
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