並べられた300台のスマートフォンなどが指揮者の動きに合わせて歌うユニークな合唱団が東京の表参道に登場し、訪れた人たちを楽しませています。 この合唱団は、東京・渋谷区の表参道ヒルズに大手検索サイト会社が設置しました。 指揮台の前にはオーケストラではなく、300台のスマートフォンやタブレット端末が並べられ、画面上に表示されたさまざまなキャラクターが、手を振ったり飛び跳ねたりしながら、機械で作られた声で合唱します。 “スマートフォン合唱団”は、「春の小川」や「大きな古時計」など6曲がプログラムされ、中には指揮者の手の動きに反応して、歌うキャラクターの数が変わる曲もあります。 訪れた20代の女性は、「手の動きに合わせてキャラクターの動きが変わってとても楽しかったです。手を大きく振りすぎて疲れてしまいました」と話していました。 この“スマートフォン合唱団”は、今月15日まで東京・渋谷区の表参道ヒル
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