夏に実家に帰省したときに、実家のデスクトップのあまりの遅さに驚愕しました。Windows XP なのに起動するのに数分待ちます。起動した後も何かを起動するだけで数十秒は待つ状態。 これはおかしい。 もともと僕が昔使っていたお古の Celeron マシンなのですが、ココまでは遅くなかったはず。もう寿命と言うことで諦めて貰い、冬に帰省するまでにお手頃なノートパソコンを探しておくという約束をしていました。 親の注文は、「Windows XP で6万円台までで画面が大きなやつ。」 この条件がなかなかの曲者です。当時、手っ取り早くお手頃だったのは Dell のノートパソコンだったのですが、激安情報で Core2 のノートを手に入れたかった。 ここ数ヶ月激安情報の RSS でチェックを続けてきましたのですが、12インチで6万円台で・・・とか8万円台・・・とかビジネス向けモデルでどう見てもダサダサとか・
消えたPC-98、Mac互換機――「互換機ビジネス」の末路を追う:今日から使えるITトリビア(1/2 ページ) コンピュータ業界では、他社が開発したアーキテクチャの製品を製造・販売する互換機ビジネスが盛んだった。つい数カ月前までPC-98互換機が出荷されていたし、過去にはあのパイオニアがMac互換機を発売していたこともある。 メインフレームから始まった互換機ビジネス 最近、あまり聞かなくなった言葉に「互換機」がある。コンピュータ業界は、互換機によって発展してきたといっても過言ではないほど、昔から互換機ビジネスが盛んだ。現在は、あらゆる仕様に業界標準が策定され、無駄な開発競争をなくし、ユーザーの投資を保護することが当たり前になっている。しかし、かつては業界の覇者を狙った独自色の強い開発競争が繰り広げられてきた。互換機の製造・販売は、そういう隙間から発生したビジネスだった。 そもそも互換機ビジ
本田技研工業(ホンダ)は12月5日、13時30分から本社で行った緊急会見でF1レース活動からの撤退を正式に表明した。モータースポーツ担当の大島裕志常務とともに会見に臨んだ福井威夫(ふくいたけお)社長は「自動車業界は新しい時代に入った」と強調。F1に投入していた人材や資金は、新商品や新技術の開発に振り向けると語った。 以下、福井社長が冒頭に行った会見内容を紹介する。 ビジネス環境が急速に悪化 私どもホンダは、この度、2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。 サブプライム問題に端を発した金融危機と、それらに伴う信用危機、各国に広がった実体経済の急速な後退により、ホンダを取り巻くビジネス環境は急速に悪化してきています。当面の世界経済は不透明さを増すばかりであり、回復にはしばらく時間がかかることが予想されます。 ホンダはこの急激かつ大幅な市場環境の悪化に対し、迅速かつフ
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