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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (133)

  • 「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング : 404 Blog Not Found

    2006年10月17日02:30 カテゴリValue 2.0 「あちら側」と「こちら側」のルールメイキング はてな界隈で「人気」の「無断リンク」を眺めて気がついた。 このリンクされる側とする側の違いもまた、「こちら側」と「あちら側」の違いだということを。 ウェブ進化論 梅田 望夫 ちなみに「こちら側」と「あちら側」という表現でピンと来ない人のために説明すると、この概念は「ウェブ進化論」で梅田さんが出した概念で、「こちら側」は「実社会」、「あちら側」は「ネット社会」だと大まかに思っていい。もっと詳しく知りたい方は同書を読むこと。すでに「あちら側」の人々には行き渡った表現だけど、今回は「こちら側」の人々も読者として想定したので、「あちら側」がワカっている読者にとっては野暮を承知で解説した。 無断リンクをあえて実社会に例えると、リンクされる側は家の中に玄関ではなく勝手口はおろか窓から入ってこられ

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    konaze
    konaze 2006/10/17
    差異を認めるということ。まずはそこからだ。
  • 0.5秒分の価値 : 404 Blog Not Found

    2006年10月16日07:30 カテゴリLoveLightweight Languages 0.5秒分の価値 以下の下りを見て思わず作ってしまったのが→。 ここギコ!: 死ぬ死ぬ詐欺に募金した もしかして当に詐欺ならネットパワーの勝利だが、もしこれがネットの暴走によるデマの拡大再生産で、一人の命が失われるとしたら悲しすぎる。 「404 Blog Not Found:javascript - 借金時計をブログパーツに」とコードはそれほど変わらないのであっという魔にできてしまった。 貼りたい人は、以下をコピペ。 <script src="http://blog.livedoor.jp/dankogai/js/wpclock.js" type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript">//<![CDATA[ var

    0.5秒分の価値 : 404 Blog Not Found
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    konaze 2006/10/16
    命の軽さ。あとで何か書く。
  • 姓は小飼、名は弾 : 404 Blog Not Found

    2006年10月09日13:40 カテゴリBlogosphere 姓は小飼、名は弾 です。ちなみに「小飼」は「こがい」、「弾」は「だん」と読みます。 弾小飼さんの苗字は弾? 小飼? 弾小飼さんのことを弾さんと書いていたら、「弾は名で姓は小飼なんじゃないか? だから小飼さんと書くべき」なんてメールが来ました。こんなクレーム(?)は初めてもらった。「じゃないか?」で振り回されるのも嫌なので、ブログのプロフィールを見てみたのだけれども、疑問は解けず。珍しい名前故、私の名前に関する考察は、blogでも何度かしております。よろしければ以下もご参照を。 404 Blog Not Found:「小飼」弾 404 Blog Not Found:そろそろ弾って呼んで欲しいなあ 人が識別できる限り、「小飼」でも「弾」でも「ダニーボーイ」でも「空気嫁」でも何でもOKです。個人的には姓である「小飼」より名であ

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    konaze
    konaze 2006/10/09
    こがい だんってなんか可愛いwしかし名前の方が分かりやすいってのはよく分かるような。まぁおいらは名字が鈴木だからだけど。
  • 404 Blog Not Found:議論に愛想をつかす前に

    2006年09月25日19:00 カテゴリ書評/画評/品評 議論に愛想をつかす前に 議論のありように関して書かれたは少なくない。しかしその多くは例題として「議論のための議論」に終始している。 だまされない〈議論力〉 吉岡友治 書、「だまされない〈議論力〉」のすばらしいところは、実際に議論に足る議題について議論することを通して、議論とは何かを学び、議論力を培うところにある。 そこに登場する議題は、歯ごたえのあるものばかりだ。歯ごたえがありすぎて、私なぞは例題として難易度が高すぎて不適切ではないかと思ってしまうほどだ。 少数の犠牲により残りの大多数の福祉が向上するのが確実な場面において、その犠牲はなされるべきなのか 日の子どもたちをとりまく環境は当に危険になっているのか? 相対主義は当にやさしいか? 複数の絵を比較検討し、それに基づいて議論することは可能か? 「ドイツでは」「あちら側

    404 Blog Not Found:議論に愛想をつかす前に
    konaze
    konaze 2006/09/26
    『bloggerになるというのは議論力を鍛える最高の方法だということは自信を持って言える』僕も身をもって知りました。如何に自分の論理(と思っていたもの)が破綻しやすいかを。そしてもちろんその対策も。
  • むかしむかしあるところでやっていた番組 : 404 Blog Not Found

    2006年09月20日01:00 カテゴリ書評/画評/品評 むかしむかしあるところでやっていた番組 え、再放送、もといデジタルリマスターされていたとは知らなかった。 J-CAST ニュース : まんが日昔話打ち切り 「やめないで」の声が毎日放送に殺到 人気アニメ「まんが日昔話」が2006年9月13日の放送をもって終了することが明らかになった。しかし、毎日放送の同番組の掲示板「おたよりコーナー」には「やめないで」の声が殺到している。これが「視聴率低下で打ち切り」では、公共性を主張する資格薄いよなあ、毎日放送もTBSも。別にプライムタイムに放映しなくたって、4時台とかにやるという手だってあったと思うのだが。 できれば「いつでも見れる」、というか「ネットから使える」ようにして欲しい。少なくとも原作の著作権は消滅しているのだし。これまで民放が作った番組の中で一番公共財に近いのではないだろうか。

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    konaze 2006/09/20
    『市原悦子の声を聞くと、自分に何の落ち度がなくても後ろめたい気持ちになったりする(苦笑)』←分かる(苦笑)
  • グーグル・アマゾン化する社会 : 404 Blog Not Found

    2006年09月18日09:00 カテゴリ書評/画評/品評 グーグル・アマゾン化する社会 書は柳の下のどぜうではなく、柳川鍋である。 グーグル・アマゾン化する社会 森健 ただし今までのどぜう料理の中では一番うまい。 もし手元に千円札が一枚しかなくて、現在のWebを取り巻く環境について一冊で俯瞰したかったら、今なら「ウェブ進化論」でもなく、「Google - 既存のビジネスを破壊する」でもなく、書をすすめる。書には今までのGoogleのエッセンスに加え、これらのでは得られない知見が含まれているからだ。 まず、類書では「おまけ」としてしか扱われていないAmazonに関して、きちんと一章を費やして説明していること。実はGoogleにも一章を費やしているし、タイトルにもその名が入っているが、Google一辺倒でないところが大変よろしい。これだけでも書の方が「Web考現学」として他にす

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  • 科学の理解vs納得 - 書評 - 悪問だらけの大学入試 : 404 Blog Not Found

    2006年09月06日22:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学の理解vs納得 - 書評 - 悪問だらけの大学入試 「文化・真摯な科学者達「ニセ科学フォーラム」報告」経由で「新しい高校(化学|生物|物理|地学)の教科書」の左巻健男先生のblogを発見。 悪問だらけの大学入試 丹羽 健夫 早速RSSを登録した上で、以前の書評、 化学:404 Blog Not Found:いっそ合冊に出来なかったかな? 生物:404 Blog Not Found:たんぱく質に淡白 物理:404 Blog Not Found:急がば微積 地学:404 Blog Not Found:旨いけどインスタント味 をTBさせていただいた。 左巻先生は、どうやらニセ科学とも戦っておられるようだが、左巻先生に限らず、どうも日の「対ニセ科学戦隊」は苦戦しておられるように見受けられるので、自分なりにその理由を考え

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  • 平等←博愛→自由 : 404 Blog Not Found

    2006年08月28日22:15 カテゴリ書評/画評/品評 平等←博愛→自由 帯には、こうある。 日とフランス 二つの民主主義 薬師院仁志 自由を求めて不平等になる国と、平等を求めて不自由になる国-- 書、「日とフランス 二つの民主主義」は、この自由と平等のトレードオフの関係が、日、というより日をも含めた「英米」の「自由」に軸足をおいた民主主義と、フランスをはじめとする大陸欧州の、「平等」に軸足をおいた民主主義の相克が非常にすっきりした形で書かれている。 日では、保守が右翼で革新が左翼ということになってしまっていて、これは「右」=right(正)、「左」=left(余)という点では間違いではないのだが、世界的趨勢でいくと、むしろタイトルに書いたように、左は平等を、右は自由を指すと解釈した方がいい。著者はそれを強調するために、「中央集権体制≠非民主的」、「同国民≠同人種」、「愛国

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    konaze 2006/09/06
    『左は平等を、右は自由』
  • 日本の役員 vs Directors in the U.S. : 404 Blog Not Found

    2006年08月31日18:40 カテゴリMoney 日の役員 vs Directors in the U.S. えらい誤解である。 雑種路線でいこう - Appleは「あちら側」とどう繋がるのか Google CEOのEric Schmidt氏がAppleの取締役会に入った.別にGoogleAppleを買った訳でも2社の提携が決まった訳でもないので,先走った分析をすることに躊躇いはある.とはいえ想像力を擽る組み合わせではある.ひとつ推察できることはAppleGoogleの力を必要としており,Googleにとっても悪い話ではなかったということだろう. 日においては、ある会社の役員が別の会社の役員となることによって関係強化がはかられるということがよくあるが、合州国においては、利害相反の火種となりうる役員派遣はむしろ避けるべき事柄である。 役員は、CEO、そして時にはCOOを除いて、な

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    konaze 2006/08/31
    なるほど。そうなのか。取締役の役割そのものが違いそうだ。
  • 書評 - 論争 格差社会 : 404 Blog Not Found

    2006年08月29日14:40 カテゴリ書評/画評/品評Ecosystem 書評 - 論争 格差社会 読了。 論争 格差社会 文春新書編集部 「格差社会」を俯瞰するのに、内容、分量ともちょうどよいだ。 書は、大竹文雄から森永卓郎まで(以上敬称略)、問題に関して各方面で積極的に発言している論者の論文を、文春新書編集部が各論併記の形でまとめたものだ。 「多様な論から、自分なりの答えを出す」というのが文春新書編集部の意なのだが、このことには好感が持てる。上の二名が載っていることからして、書には統一的見解が存在しないというのは明らかだろう。正解がない問題を一つのにまとめるにあたって、この方針はごく当然とも言えるが、それでも「色をつけよう」とすれば、論者の選択だけで実は出来てしまう。この点に関して文春新書編集部はなるべく「全体を混ぜると白に、しかしそれを混ぜないで各色はくっきりと」という

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    konaze
    konaze 2006/08/29
    『全体状況と個別の処方箋では、個別の処方箋の方が優先なのは、格差社会に限らず社会問題の真理である。』そうか、そう書けばいいのか。
  • キャズムを渡る方法 : 404 Blog Not Found

    2006年08月22日14:00 カテゴリPsychoengineering キャズムを渡る方法 実のところ、普段の私は徒歩と車では、迷わず車を選ぶ方である。 キャズムを超えろ! - 数学のテストで『電卓使っちゃいけないの、なんでですか?(c)jkondo』と教師にってかかった時点で、文系・理系の適性が決まってしまっている!? いやはやまったく、お二人とも色が出ていて大変に面白い。どちらの考え方がいい、悪いというつもりは毛頭ない。ただ、それぞれ文系人間の考え方と、理系人間の考え方なのだろうなぁと感じた次第実はあの沢登りの前に、Gracier Pointという所まで車で上がっていった。 麓のYosemite Villageまでは車で30 miles、一時間ほど離れているということもあって、と長女はここから麓まで徒歩で降りることを主張した。徒歩なら麓まで4.6miles。確かに二時間かけれ

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    konaze 2006/08/22
    『権威の取り崩し』これをして、コミュニケーションをさぼるのは楽なんだけどね。権威にも限界がある。僕も(そして例の上司も)学ぶべきこと。
  • eWeekの業界って何業界? : 404 Blog Not Found

    2006年08月06日16:45 カテゴリBlogosphere eWeekの業界って何業界? これを見て、大いに首を傾げてしまった。 ITmedia News:PC誕生から25年、業界を変えた25の製品 (1/3) IBM PCが生まれてからの25年間、最も大きな影響を及ぼした製品は何だっただろうか? トップ25を選んだ。 ここでいう「業界」というのは、一体なんなのだろう? 何よりも疑問なのは、グラフィック系の製品が一つも入っていないこと。PhotoshopもIllustratorもFlashもないのだ。MicrosoftをひいきするならするでVisioを無理矢理入れるという手もあるが、もちろんVisioもなし。ましてやMacPaintは入っていない。 あと、「同系列の製品」では、「イントロ」を入れるのか「サビ」を入れるのかもよくわからない。私は企画の意図から行けば「イントロ」の方がふさ

    eWeekの業界って何業界? : 404 Blog Not Found
    konaze
    konaze 2006/08/06
    『イントロ』と『サビ』の言葉の使い方が好き
  • 理解を求めるな、報酬を求めよ : 404 Blog Not Found

    2006年05月11日11:50 カテゴリMoneyPsychoengineering 理解を求めるな、報酬を求めよ あえて言おう。 だからこそ、報酬と待遇を求めよ、と。 業務連絡。その3|渋谷ではたらく社長のblog 「一番は技術者の頭数が明らかに不足していることです」 仙石浩明CTO の日記: IT企業には技術者と経営者の両方と話せるバイリンガルが必要優秀な技術者であればあるほど、 「人月」という考え方には反発するものだし、 優秀な技術者は、 平凡な技術者の何倍、いや何十倍のパフォーマンスを発揮できる (私は技術者の生産性は、ピンとキリでは 3桁の違いがあると常々主張してるのですが) わけで、 「頭数」なんかで数えられたらたまらない、 というのが、優秀な技術者の感覚だと思います。理解と心のよりどころが欲しかったら、今ならそういう場はいくらでもある。別に職場にそれがある必要はない。そして

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    konaze
    konaze 2006/05/11
    思いはあるのだけど(金だけなんて悲しいとか言う一見正論じゃなく)。言葉に出来ない。もやもや。『あとで書きたい』。