2020年6月29日のブックマーク (9件)

  • 【論説空間】コロナ禍で理解は進むか 感染症数理モデルの活用 - 東大新聞オンライン

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一躍国民の関心の的となった感染症数理モデル。一部メディアでその信頼性を疑問視する報道がなされるなど、日での議論には混乱が見られた。感染症数理モデルの成り立ちや活用の意義、そして議論の混乱の背景について感染症などの数理モデルの開発・解析が専門の稲葉寿教授(東大大学院数理科学研究科)に語ってもらった。 (寄稿) エイズ危機で発展 今回の新型コロナウィルス感染症(COVID―19)の流行は、流行規模とその社会的影響からすると、1918年のスペイン・インフルエンザ、1980年代のエイズ以上になるであろう。一方で、流行に対抗する手段は非常に進化しているともいえる。スペイン・インフルエンザの場合は病原因子すら特定できなかったし、感染回避行動の数量的評価もできなかった。折から第一次世界大戦中であって、感染情報すらなかった。その70年後のエイズ危機となると、生命科学の

    【論説空間】コロナ禍で理解は進むか 感染症数理モデルの活用 - 東大新聞オンライン
    konishika
    konishika 2020/06/29
  • 人間の物語の数を減らそうなんて傲慢だと思う|ShinIchihara

    「月の模様」を、ウサギのつきに見立てることは有名である。 ただしこれは、日での話。 世界各国では、違った見え方をしている。 よくまとめたウェブサイトを見つけたので以下に引用する。 月の模様は、場所によって様々です。 ・をつくうさぎ(日韓国) ・薬草を挽くうさぎ(中国)…挽いているのは不老不死の薬 ・ろば(南アメリカ) ・ワニ(南アメリカ・北アメリカインディアン・インド) ・ほえるライオン(アラビア) ・髪の長い女性(東ヨーロッパ・北アメリカ) ・ヒキガエルの頭と前足(中国) ・女性が編み物をしている姿(インドネシア) ・大きな木とその下で休む男の姿(ベトナム) ・悪行の報いとして幽閉された男の姿(オランダ) リンク先には、画像による解説が載っている。文字で読むよりもずっとイメージしやすい。ぜひ一度読んでみて欲しい。 人の行動に例えたり、動物に例えたり。 シロクロを反転して判断して

    人間の物語の数を減らそうなんて傲慢だと思う|ShinIchihara
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    konishika 2020/06/29
  • 「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態

    公立大学法人大阪が設置する新大学の英語名称について、 6月26日付けで学総長のコメント を大学ホームページに掲載しました。 今回の報道を受け、学において、どのような点が混乱を招き、両大学にとって大きな障害となるのかについて、少なくとも、以下の点に関して不都合があることを改めて確認しました。 大阪公立大学の英語名称とされる 「University of Osaka」は、すでに海外等で大阪大学の名称として広く使用されている実態があり、学を表すものとして一般的です。 今後も、英語名称の「University of Osaka」は大阪公立大学を示すものとしてではなく、大阪大学と認識されると思われますので、多くの関係者の皆様に無用の混乱を招くことのないよう、引き続き、改めて 大阪公立大学の英語名称を再考いただくことを強く申し入れる所存です。 ① 「University of Osaka」は、大

    「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態
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    konishika 2020/06/29
  • 生物学者の父がよく言ってたこと

    父は分子生物学の教授だった。 なんていうと死んでるっぽいがまだ存命だ。でもそろそろ死にそうなので、よく言ってたことを書き出しておく。 進化は意思でやるもんじゃない 最近よく言われてるやつだ。「キリンは高いところの葉をべるために首が長い身体に進化した」みたいな表現にはかなり怒りを覚えているようで、たびたびそうじゃないんだと愚痴っていた。 ポケモンの「進化」なんかもあくまであの世界における独自の用語だということは認めた上でもっといい語はなかったのか、これだけ誤解が広まっている原因の一端はポケモンにあるんじゃないかと言っていた。あれどっちかというと変態っぽいよね。 同性愛でもいい 俺が全然女の子の話をしなかったからか俺のことをゲイだと思っていたような気配があり、10人に1人くらいは同性愛者だ・同性愛は基的に生まれつきのもので古来からあるし全然悪いものではない・同性愛差別をする奴はバカ・イスラ

    生物学者の父がよく言ってたこと
    konishika
    konishika 2020/06/29
    たしかに、ポケモンは「変態」っぽい。
  • 陰性証明書とは 新型コロナ、台湾など渡航時に義務化 きょうのことば - 日本経済新聞

    ▼陰性証明書 インドネシアや台湾など一部の国・地域では、ビジネス目的での渡航の際、新型コロナウイルスに感染していないことをPCR検査で確認した上で、発熱などの感染の症状がないことを示す陰性証明書(健康証明書)の提示を義務付けている。ビジネス往来のために無症状者が陰性証明書を必要とするケースが増えそうだ。こうした陰性証明書を発行する民間の診療所も出てきている。無症状者が自由診療でPCR検査を受け

    陰性証明書とは 新型コロナ、台湾など渡航時に義務化 きょうのことば - 日本経済新聞
    konishika
    konishika 2020/06/29
    国に求められちゃうのか……
  • コロナ対策の派手と地味 - 新小児科医のつぶやき

    1か月ぐらい前ですが旧友と話す機会がありました。とにかくコロナ自粛でウンザリしていましたから、話が弾みました。これでも医者ですからあれこれ聞かれましたが、私とてマスコミ情報とかネット情報ぐらいしか知らないわけで、 とにかくわからない事が多すぎて答えられない せいぜい話が出来たのは抗原検査と抗体検査の違いぐらいです。これとて抗原検査はともかく、抗体検査については当にコロナの抗体を見ているのか、もし見ていたとしても免疫獲得の証拠になるのか、免疫を獲得しても終生免疫になるのかは、 1年ぐらい情報を分析しないとわからない 辛うじて言えそうなのは、他の感染症と同様に高齢者ほど重症化しやすく、若年者、さらに子どもは軽症で終わりやすいぐらいです。その点では年齢的に高齢者にかなり寄っていますから、罹っても軽症で終って欲しいぐらいです。 この辺はたいした話ではないのですが、ちょうどお隣の府知事が派手なパフ

    コロナ対策の派手と地味 - 新小児科医のつぶやき
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    konishika 2020/06/29
  • 衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材

    YouTubeに投稿された1のHip-Hop動画がネット上で大きな関心を呼んでいます。30歳を超えて挑んだ新たな道で待ち受けていた、許されざる理不尽な結末とは……。 crystal-z Sai no Kawara 話題を呼んでいるのは、crystal-zさんが6月11日に投稿した「Sai no Kawara」という楽曲。「ネタバレを知らない状態で最後までぜひ聞いてほしいです」「これが音楽じゃないなら、何を音楽と思えばいいのか」とネット上で口コミが広がり、無名アーティストの初投稿としては異例の48万再生を記録しています(2020年6月28日時点)。 以下、楽曲に関するネタバレが含まれるため、動画を鑑賞後に読み進めていただくことを強くおすすめします。 crystal-z Sai no Kawara 楽曲ではまず、音楽仲間と共にセルフパッケージのシングルを自主制作し、シェアハウスで充実した日々

    衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材
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    konishika 2020/06/29
    そんなタテ読みがあったのか……
  • 棋聖戦第2局。

    △31銀は全く浮かんでいませんでしたが、受け一方の手なので、他の手が上手くいかないから選んだ手なんだろうというのが第一感でした。50分、58分、29分、23分という時間の使い方と△31銀という手の感触からは先手がいいだろう、と。 5分くらい眺めたところでは▲79玉で互角はある、▲25銀で決まってたりしないかな、と思ってましたが、読み進めていくうちに▲79玉△46歩は少し悪いのか、▲25銀は△46桂で負けだ、となって28分考えて▲79玉とした時点では「形勢は悪いけど持ち時間の差でひと勝負」という気持ちでした。 △87歩と垂らされたところで「あれ、全然粘れない」となって、あと数手指したら、もう大差になっていました。 感想戦では△31銀の場面は控室でも先手の代案無しということでしたし、控室でも同じように意表を突かれたと聞いて、そりゃそうだよなと納得したんですが、いつ不利になったのか分からないまま

    棋聖戦第2局。
    konishika
    konishika 2020/06/29
    コレが藤井の強さか!>“いつ不利になったのか分からないまま、気が付いたら敗勢、という将棋でした。”
  • SARS本の概要をOCRでおこしてみた。|たまやん|note

    21世紀のはじめに世界を震撼させたSARS、その記録が2007年に出版、邦訳されている。「SARS いかに世界的流行を止められたか」は非売品の書籍であり、当時WHO西太平洋地域事務局長の任にあり、SARS対策の陣頭指揮にあたられた尾身茂先生が「概要」というタイトルで序文を書かれた事を知る人は少ないと思う。 自分も久しぶりにこの書を手にして、あらためて序文を読んでみた。COVID-19禍の最中の今、まさに進行しているかのような錯覚を憶える。 是非多くの方に読んでいただきたい。 ざっとチェックはしたがOCRで文字起こししたため、変換ミスなどあるかもしれない。 ------------------------------------ 概要 OVERVIEW SARSは世界を震撼させた。21世紀最初の新興感染症であり、感染性の高いその病気は、見方によってはさほど多くの死者を出さなかった。しかし我々

    SARS本の概要をOCRでおこしてみた。|たまやん|note
    konishika
    konishika 2020/06/29