2013年5月27日のブックマーク (1件)

  • 駅員への暴力 目立つ中高年層 NHKニュース

    鉄道の駅員などが、乗客から暴力をふるわれるトラブルは、昨年度、全国の大手私鉄で231件と5年連続で200件を超え、40代以上の年齢が比較的高い乗客の暴力が目立つ傾向となっています。 日民営鉄道協会のまとめによりますと、全国16の大手私鉄で、駅員などが乗客から暴力をふるわれたトラブルは、昨年度、合わせて231件に上りました。 これは協会が統計を取り始めて以降2番目に多く、5年連続で200件を超えました。 このうち半数以上が、午後10時以降に暴力をふるわれていて、乗客の77%は酒に酔った状態だったということです。 中には、かなり酔った乗客が、残額が足りないカードで強引に改札機を通過しようとし、対応した駅員に突然、殴りかかって駅員がけがをしたケースもあったということです。 年齢別では、▽60代以上が19%、▽40代と50代がそれぞれ17%で、比較的高い世代の乗客の暴力が目立つ傾向となっています

    kono1
    kono1 2013/05/27
    30代は45件で19.5%、60代以上は43件で18.6%。世代別で最大は30代。