仏さまの“おさがり”で子どもたちを笑顔に! ひとり親家庭支援活動「おてらおやつクラブ」代表・松島靖朗さんと考える、100年続く活動のかたち 2016.04.22 supported by greenz people supported by greenz people 杉本 恭子 杉本 恭子 日本全国どこに行っても必ずあるお寺。その数はコンビニの総数をはるかにしのぎ、約7万5000カ寺にものぼります。 日本のお寺は、ほとんどが数百年もの長い歴史を持ち、地域コミュニティの中心として機能していました。お坊さんは、何かと頼られる地域のリーダー的存在であり、寺子屋で子どもたちを教える教育者でもあったのです。 近代以降、社会制度が整えられるなかでお寺の役割は変化しました。しかし、お寺とお坊さんのネットワークは、今もなお受け継がれていますし、そのポテンシャルを現代に活かそうとするお坊さんたちも少なくあ
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