昼休みに銀座4丁目ELTTOB TEP イッセイミヤケ店に寄ったら都内ショップの店長たち6人とばったり遭遇、本社の月初全体朝礼の帰りに増床改装したお店を視察に来たところでした。久しぶりなので「ランチに行こう、ご馳走するよ」と近くの中華料理店へ。中には数年前新卒面接で「ちょっと大人しすぎるかな」と案じて採用した子も、もう立派に店長として活躍、安心しました。 さて、今朝の繊研新聞1面「め・て・みみ」欄、販売に関して良いことが書いてありました。 適切な時期に適切な価格の適品が並んでいる。客も新商品に興味を持ち、良いものがあれば買おうと構えている。しかし売れない。 売れないはずだ。商品を手にとっても「いらっしゃいませ」しか言ってくれない。「お似合いですよ」とは言ってくれても、何がどのくらい似合っているのか言ってくれない。心が感じられない。(中略)機会ロスを引き起こしている。 このコラムの通りです。
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