窪橋は妊婦になりました。 妊婦になったので、つわりにもなりました。 つわりになったら洗面器を掻き寄せて吐き気と戦ったりするのかしらと想像していたのですが、私はそうはなりませんでした。 ただただ、ずっと、眠い。 更に、なぜか、げっぷが止まらない。 気持ち悪さに苦しんだりもしているのですが、傍目には「断続的にげっぷをする人が所構わず寝ている」というひょうきんな状態のため、タカハシは 「もっとわかりやすく苦しんでいれば心配しやすいんだけどなあ」 と困惑の表情を浮かべるのでした。 さて、ちょっと寝込んでいた頃のこと。 しばらくごはんの用意はタカハシに任せっきりだったのですが、その日は気分がよく、食欲もあったので、自分でごはんを作ることにしました。久しぶりに体が楽に動くのが嬉しくて、うきうきと台所に立ちました。 しかし、さあごはんができあがるぞという頃に、私の食欲はどこかへ消えてしまいました。それど
早速ですが、『日本の男を喰い尽くすタガメ女の正体』(講談社α新書)。いやーまいったな、と思いました。最初は単純な専業主婦攻撃の本かと思いましたが、読んでみるとそうじゃない。日本社会にたくさん存在する、あるタイプの夫婦・親子関係が、現代社会の様々な病理を生み出しているという指摘ですね。 読んでいて、笑いと恐怖が交互にこみ上げてきたんですが、たぶん女性よりは男性、それもいわゆる「高スペック」男性にとっては、恐ろしい本でしょうね。 深尾:ある男性は、読んでいてお腹を下してしまったそうです。ちょうど「ママ友地獄」について書いてある章だったらしいですが。 タガメ女:田んぼに生息してカエルを捕獲するタガメのごとく、収入や社会的地位のある男性を捕獲し、「幸せな家庭」というタガにがっちりとはめて自由を奪い、リソースを吸い尽くす女性。夫だけではなく子供、ママ友など周囲の人間関係をもタガによって呪縛する。搾取
昨年末に登録者数が2000万人を突破した「Evernote」――世界中で人気のこのサービスは、日本でも多くのビジネスパーソンが愛用している。知らない人のために説明しておくと、Evernoteは、テキストメモや音声メモ、写真、PDFファイルなどをオンライン上に保存できるWebサービスだ。PC、スマートフォン、タブレット端末などさまざまなデバイスから使え、オンライン上にアップロードしたデータにはどのデバイスからでもアクセスできるようになる。 Android向けには公式アプリが無料で提供されているが、サービスを使い込んでいくと公式アプリでは満足できないケースも出てくるだろう。そこで、今回は快適なEvernoteライフに貢献するであろう6つの連携アプリを紹介する。アプリによって用途が異なるので、必要に応じたアプリをダウンロードしてほしい。 アプリをSDカードに移している人は必須の「Evernote
ファッション系業界とテクノロジー系はこれまで接点があまり多く無く、関連するWebサービスも多くは無かったが、ここ数年で急激にアメリカやヨーロッパを中心にEC系やメディア系をメインとして、アパレルやコスメ系のオンラインサービスが話題になっている。 実際のところここ数年で、いくつかの主要VCからこの業界に大きな額の投資が行われてきているが、未だにたマーケットリーダーが定まっていない。 これまで多くのサービスのユーザー層が男性中心であったのに対し、アパレル/コスメ系のターゲットは女性であるため、これまで未開拓であった潜在的な女性ユーザーをどれだけ獲得出来るかに期待が寄せられている。 例えばアメリカではニューヨークやサンフランシスコ等の都心部から、世界に向けてサービスを発信するスタートアップが多数存在する。今回はそんな海外のアパレル/コスメ系スタートアップが提供する注目サービスを幾つか見てみる事に
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