節分に恵方を向いて無言で巻き寿司を食べる、関西の風習「恵方巻」。節分を前に、各社争うようにさまざまな巻き寿司を開発しているが、「大丸京都店」(京都市下京区)の「◯◯過ぎる」恵方巻は、その風習に縁が無い人でも欲しくなるメニューと話題だ。 「大丸京都店」地下の「京都吉兆」では、近江牛フィレ肉130g使用という贅沢な特製恵方巻を販売。価格も1万800円で、限定数は20とレア。 こちらは1月31日までの予約で、2月3日に店頭渡しとなっている。 「築地 中与志」の海鮮超絶太巻き(1本・5400円) そして、同じく地下の「築地 中与志」では、通常の約3倍の大きさという、海鮮10種を使った「海鮮超絶太巻き」を販売。こちらは限定数5!というさらに狭き門。1本5400円で、2月3日の店頭での販売となる。 さらに、「札幌かに家」では、ズワイ脚肉5本、タラバ棒身2本を使った豪奢な「本タラバ脚肉入りズワイ巻き」を
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