2011年の7月に入社したので、ほぼ7年勤務しています。みてねに社内転職してから2年ほど経ちます。前回の在職エントリはこちら。 punchdrunker.hatenablog.jp 1年で何があったか振りかえると、以下のような感じです。 癌が治った(寛解) 結婚した DroidKaigiに登壇した ANAのマイル修行が終わった キューバに行った 英語がちょっと上手くなった 仕事ではどうかと言うと、RxJava2対応と、薄いMVVM導入が主だった成果です。今後1年はもうちょっと頑張りたいです。 これだけだと寂しいので、最近のみてねチームの話をちょっとします。 開発体制が良くなった 色々と人の出入りがあったのですが、特筆すべきはSREチームが出来たので、サービスの信頼性が上がりました。ちょくちょく障害も起こしてはいるのですが、APIのレスポンスは高速になり、もろもろ動作が快適になりました。 あ
私にはIT企業で働く友人や知人がたくさんいる。そんな彼ら彼女らが口にする、非常に違和感がある言葉の数々。 「ウチの会社はいまだに会議は対面だけだよ。お客様にはテレワークシステムを売っているのにさあ」 「電子化したファイルを上司に送ったんだけど、あの人はわざわざ紙に印刷して、手書きで修正を入れて戻してくるんだよね」 「社内稟議には当然、ワークフローシステムを使っていますよ。プリントアウトした稟議書に、上司からハンコをもらってくることも忘れずにね」 「勤怠管理?タイムカードが基本でしょ。昔からずっとそうだし」 あれれれ。あなたの会社はIT企業なはず。もしかすると顧客のほうがよっぽど、IT環境の整備が進んでいるのでは。あなたの会社、ホントに大丈夫? 逆パターンの声もよく聞く。大手IT企業から全く別な業界の会社に転職したAさん。用意されていたオフィスのIT環境や働き方に、最初は驚きを隠せなかった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く