回答 (21件中の1件目) その昔Winnyというファイル共有ソフトが日本で開発されました。このソフトはそれまでのファイル共有ソフトと違いP2P(ピアツーピア)という暗号通信方式で、サーバーを経由せずにPC間で匿名性の高い通信を確保できるという非常に画期的なソフトでした。当時のグーグルでも、マイクロソフトでも開発していない、次世代の技術が一人の日本人によって生み出されましたが、匿名性が高い通信ソフトということで、著作権違反などが横行しました。 その結果、この技術者は違法なコンテンツをやり取りできるソフトを開発したと逮捕されますが、のちにスカイプや様々な通信サービスがこのP2Pの技術を使...