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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (28)

  • ゲーム実況動画が流行るのは当たり前だよねという話 : けんすう日記

    2014年も終わろうとしていますが、今年もいろいろと話題になったニュースがありました。 そのうちの一つが、Twitchというゲームプレイ動画サイトをAmazonが買収したことです。1100億くらいですかね。 Amazon、総額9億7000万ドルのTwitch買収を完了 - ITmedia ニュース つまり、ゲームのプレイ動画が、ビジネスとして成り立っているということですね。WIREDの記事のよるとこうあります。 ゲームをプレイしない人には思い出してもらう必要があるが、ゲーム業界の規模はハリウッドよりも大きい(13年の世界のゲームコンテンツ市場の規模は6.3兆円(PDF)。2012年の世界の映画興行収入は2.8兆円)。 また、ゲーマーが画面の前で費やす時間も、映画ファンが画面の前で費やす時間よりはるかに長大だ。最近の数字では、Twitchには5,500万人の視聴者層がいる(この数字は、13年

    ゲーム実況動画が流行るのは当たり前だよねという話 : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2021/03/02
  • nanapiの初期バージョンに検索窓がなかった理由 : けんすう日記

    はじめに 【仕事における80:20の法則】個人・企業のパフォーマンスを最大限に高める方法 | [b] bizMode|世界のデジタルトレンドを読む というブログの中で nanapiというレシピサイトがありますが、c/o時は全然機能がなく、レシピを探せませんでした。果たして、カットオーバー時点において、レシピ検索機能は備え付けておく必要があったのでしょうか?また、個人ページにも全く機能性はありませんでしたが、今はどうでしょう?十分パワーアップしています。 そこに、多くの問題が発生したでしょうか?していません。 少しの問題は発生していましたが、プロダクト価値を脅かすものではありません。 徹底的に80%にこだわり、重要なポイントは、十分に抑えられていたと思います。 こんな記事で紹介してもらったので、ちょっと書いてみます。記事内では、最初は検索結果に対しての工数をさかずにあとで回した、というニュア

    koogawa
    koogawa 2019/09/11
    “完璧を作ろうとするより、その段階で最善のものを出して、あとからどうするかを考える”
  • 「ハッカー文化」と「オタク文化」の違い、または手段の目的化によるイノベーション : けんすう日記

    が世界で勝つかを考えていたら・・・ 先日、とある雑誌の対談をしたのですが、そこで「アメリカ的な文化というものは、そのまま『グローバル』というものにつながっているけど、そのグローバルな時代に、日が勝つにはどうしたらいいか?」みたいな話題がありました。 そこで僕は「それぞれの国が持っている文脈(コンテキスト)を活用したものでないと、世界では到底ユニークにはなれない」という風な発言をしてたのですが、「いやいや、そもそも日が今まで勝ってきたものの共通点は何だっけ?」と思ったのです。 いろいろ考えたのですが、アメリカは「ハッカー文化」であるが、日は「オタク文化」であり、オタク文化とは「手段を目的化することで、ユニークなものができる」という仮説にたどり着きました。 というわけで、そのことについてブログを書いてみます。 アメリカ文化とはどういうものか では、まず対比として、アメリカ文化について

    「ハッカー文化」と「オタク文化」の違い、または手段の目的化によるイノベーション : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2019/04/29
    ハッカー文化が好きだなぁ。全力で目的に向かいたい
  • 昔いた会社の悪口を言う人は損をしている : けんすう日記

    いやあ、転職のシーズンですね。 周りでも結構転職をしている人が多いのですが、割と前にいた会社の不満や悪口を言いながら転職をする人が多いのですよねえ。個人的には、ものすごく損している気がするのでやめたほうがいいと思うんですが、なんでしょうねえ、、、 損する理由 個人的に、そういう人が損しちゃう理由として以下のものがあります。 1:悪口をいう人だと思われる 昔いた職場とかを悪く言って周りにまき散らすと、聞いてる人は「他の会社の悪口もいってそうだなあ」と思うわけです。 もし取引先の人だったら「こことは取引はやめておこう」と思いますし、もしその人が自分の会社に入りたいといっても「きっとうちの悪口もいいそうだから雇うのはやめておこう」となるわけです。 どちらにせよメリットが少ない気がします。 2:そんな悪い会社に入るなんて見る目がないと思われる 会社の悪口いってるからといって「なんてこの人は賢いんだ

    昔いた会社の悪口を言う人は損をしている : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2019/02/08
    10年の時を経てブクマへ
  • 株式会社nanapiが3社統合してSupership株式会社になりました : けんすう日記

    Supershipになります 株式会社nanapiというものを2009年6月くらいからやっていたのですが、2015年11月1日をもって、Scaleout、Bitcellerと3社で合併して、Supership株式会社という会社に生まれ変わりました。 2007年12月くらいから、株式会社ロケットスタートとしてやっていて、2009年6月くらいから、格的にスタートして、2009年9月にnanapi.jpをリリースして、2012年4月くらいに株式会社nanapiになり、2014年10月から、KDDIグループ入りしたりと、いろいろなステージがありました。 そんな中、今までの出来事で一番のインパクトが自分自身にあって、それは何でだろうと思ったのですが、ざっくりいって「僕が代表取締役の法人」としては一つの区切りになったからではないかと思いました。 そんなこんなで、11月1日から、心境的にも体制的にも、

    株式会社nanapiが3社統合してSupership株式会社になりました : けんすう日記
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    koogawa 2015/11/04
    ワクワク
  • すごい人しか発言しちゃいけないムードにはしたくない : けんすう日記

    こんな記事が こんな記事を書いてもらいました。 nanapi 1億2000万赤字に思う事 まず、言及していただいて、ありがとうございます。いろいろと反論してくださっている方もいるみたいですが、記事の内容をまとめると、基的には、 日起業家は世界を目指さないと小規模なものしか作れない だから世界一を目指さないといけない 成功してから発言しないと業界にとってよくない ということだと思うのですが、最後の点以外は、基的に賛成です。 まず、日だけをターゲットにして成功しようとすると、どうしても小規模になってしまうわけです。よく言われていますが、日って中途半端に大きい市場なので、その罠に陥りがちなんですよね。たとえば、中国とかは、中国特化でも成り立つ市場規模であり、韓国とかは韓国市場特化だと心もとない規模なわけです。ただ日は、そこそこいけるので、まず日からいく、という手段をとらない合理的

    すごい人しか発言しちゃいけないムードにはしたくない : けんすう日記
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    koogawa 2015/08/24
  • ソーシャルで、特定の人への批判をそれとなく書くのはやめておいたほうがいい : けんすう日記

    よくソーシャルで見るんですが、それとなく当人にもわかるように批判を書く人っていますよね。 たとえば、自分のFacebook上にいる知り合いが、遅刻したときに、そのときには言わないで 約束の時間を守らないというにはビジネス上ではしてはいけないと思う。簡単に人の信頼を失うからだ。 みたいにFacebookに書くような人です。 で、これってやっぱりあまりよくないと思うんですよね。 ここでのポイントは、その人がいないところでの陰口だったり、単に感情を吐き出したいための愚痴だったりするわけではなく、「当人に伝えたいけど、直接いうのは嫌だから、誰のことをいっているかどうかわからないように言う」という点です。 まず、シンプルに直接いえばいい注意を、公の場で、その人だけわかるように言うっていうのは、卑怯かなあ、と思うわけです。自分のリスクを減らしつつ、相手に伝えようとするのは、なんかカッコ悪いなあ、と。関

    ソーシャルで、特定の人への批判をそれとなく書くのはやめておいたほうがいい : けんすう日記
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    koogawa 2015/06/22
    自分のことかな?と思ったら聞いてしまう派
  • キュレーションメディアで負けない方法を考えてみた : けんすう日記

    「キュレーションメディア」というものがあります。キュレーションメディアとは、ネット上の情報を集めて、まとめて、再編集することで、新しいコンテンツを生み出す、というものです。 キュレーションメディアというものが流行り始めたのは、記憶をたどると、2005年~2008年くらいにブロガーの人たちが、自分たちで「何とかな記事まとめ」みたいなものを出し始めて、盛り上がったところに、時を同じくして2chまとめが出てたりしたところからでした。そこで「まとめるとバズる」という感覚があったところに決定打を出したのが、2009年に出たNAVERまとめだったりしたわけです。 そして、そのあとには、スマホ時代のキュレーションサイトというものが流行り始めて、その最先端にMERY、iemoが来て同時にDeNAに買収されたりして、盛り上がりまくったという流れです。 このような、キュレーションメディアがたくさんでている状態

    キュレーションメディアで負けない方法を考えてみた : けんすう日記
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    koogawa 2015/06/01
  • ヘッドハンター対策で個人名を出さない会社はイマイチ : けんすう日記

    ヘッドハンター対策に名前を出さない文化 ITベンチャーとかをやっていると、アレですよね。なんか、会社のページに名前を出していると、ヘッドハンティングとか来るんですよね。 採用をがんばっている会社とかは、ひたすら会社ページとかで名前でている人をチェックして、リスト化して、ヘッドハンティング会社経由で声かけたり、紹介会社経由で頼んだりしているわけです。 で、うちもですね、たまに来るので、名前出すのはやめとこうかなーと思ってあまり出していなかったんですが、最近、そのあたりは解禁しちゃいました。 株式会社nanapiエンジニア採用サイト こんな感じです。 というのもですね、「ヘッドハンターにうちの社員を取られたくないから名前を出さない」とか、なんか後ろ向きだなーと思ったんですよ。 優れた人は個人名が売れるべき 優秀な人、特にエンジニアとかデザイナーとかは、会社名よりも個人名が売れていくべきだ

    ヘッドハンター対策で個人名を出さない会社はイマイチ : けんすう日記
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    koogawa 2014/07/12
    良い話だった。“「サイバードのCTOになりませんか」というわけわからない依頼がきたことがある” これはワロタw
  • 許可より謝罪 : けんすう日記

    うちの会社の場合 僕は、nanapiという会社をやっているんですが、そこには、行動指針とかあまりありません。つくろうつくろうとはしているんですが、未だにちゃんと決めれず・・・。 という中ではありますが、よく社内でいうのが「許可より謝罪」という言葉です。 これは、簡単に言うと「許可とか求めるより、謝罪したほうが楽だから、相当クリティカルじゃない限り、許可とりにこなくていいよ」という感じです。 たとえば、nanapiのリニューアルや改変の内容などは、僕の許可はありません。リリースされて知ることもあります(ただし、議論の進行などは見てはいますが)。 もちろん、オリジナルではなくて元ネタがあります。3Mです。 以下のブログに詳しくあるのですが 下記に3Mの社史みたいなのがある。 PDFへのリンク それをみると"It is easier to ask forgiveness than permiss

    許可より謝罪 : けんすう日記
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    koogawa 2014/06/08
    「資料を上司用にがんばってたプロジェクトって全部失敗しているんですよね」わはは
  • LINEのパワーがヤバくてスタートアップ涙目 : けんすう日記

    いやぁ 弊社ではですね、アンサーというモバイルのQ&Aアプリをやっているのですね。 「アンサー」(iOS) 「アンサー」(Android) これは2013年の12月にリリースしたのですが、奇跡的にLINEさんも「LINE Q」というQ&Aアプリを出してきていて、びっくりだったわけです。 スマホ時代のQ&Aサービスでガチンコ勝負、LINEとnanapiが相次いでアプリ投入 | TechCrunch Japan LINEさんといえば、簡単にいうと「超つよい人」なので、超つよい人とリリースがかぶるとかね、かなりショッキングな出来事です。悟空が初めて出た天下一武道会にセルが出ちゃっているようなもんですね。 というわけですが、競合を見てもあまり意味がなく、目の前のユーザーに集中すべきだよね、といってがんばってたのですが、昨日、以下のニュースを見てびっくりしました。 【人降臨】ポール・マッカートニー

    LINEのパワーがヤバくてスタートアップ涙目 : けんすう日記
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    koogawa 2014/05/16
    「悟空が初めて出た天下一武道会にセルが出ちゃっているようなもんですね」これは確かに大事故w
  • 就活生の人は、企業側の論理とかは気にしなくていいと思う : けんすう日記

    こんな就活生はいやだ? 就職、転職系のサービスをやっている会社のCTOの方が、こんな就活生はいやだ!というタイトルで、ブログを書いてたのですね。 なぜか消えちゃったので、リンクは貼りませんが、「ベンチャーだとこうだよ」的にかかれていた記事の内容が、僕の思っていることと結構違ったので、せっかくなので、nanapiというベンチャーを経営している身としてはこう思うよ、的なものを書いてみたいと思います。ちなみに、推敲とかせずにえいやで書いちゃったので、かなり文章が雑な点はご了承ください。 ちなみに消されちゃった内容に関しては、個人的には全く同意はできなかったのですが、いろいろな企業にはいろいろな考え方があるので、その音を言っていくのはいいことなんじゃないかと思っています。就職する人の参考にもなるし。 (注意) 該当のブログ記事が消されちゃっているんで引用は迷ったんですが、引用しないと意見をねじ曲

    就活生の人は、企業側の論理とかは気にしなくていいと思う : けんすう日記
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    koogawa 2014/03/22
    感動したよ
  • 「新しいもの」をやろうとする人の99%は失敗する : けんすう日記

    新しい意見や考え方について この前、MOVIDA JAPANがやっている学生起業家のイベントに講演してきたのですが、僕のあとのコンテンツが、現役学生起業家がチームについて語るというものでした。 その中で、以下のような趣旨の質問が学生さんからあったのですね。 会社はチームで経営すべきだとみなさんおっしゃっているが、実際、当にチームでやるべきなのか?1人、もしくは少数精鋭のほうがコストもかからず効率的ではないか? この質問の背景として、会社経営などをする場合は、基的にはチームでやるというのは鉄則になっているのですね。シリコンバレーでも「チームに投資する」というのが基準だったりしますし。優秀な人が1人だけいても成り立たなくて、数人のチームのコラボレーションが必須というのは、もはや常識といっていいレベルのセオリーといっていい。 なので、これはなかなかいい質問だなあ、と思ったのですね。なぜ1人で

    「新しいもの」をやろうとする人の99%は失敗する : けんすう日記
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    koogawa 2014/01/26
    “成功の事例というのは割とワンパターンなんですが、失敗というのはめちゃくちゃいろいろなパターンがあるのですね”
  • 2ch上での意外な「最低限のルール」 - 流行るWebコミュニティを考える : けんすう日記

    意外と知られていないかもルール 前回に引き続き、Webコミュニティをヒットさせる要因などを考えてみたいと思います。 前回はこちら宗教から学ぶWebコミュニティサイトのヒット要因 またもや2ちゃんねる(以下2ch)の話題です。 昔から2chで出入りして楽しんでた人にとっては当たり前でも、最近2chを使っているような人たちには意外かもしれないルールがあります。 (※まあ、当然で、生まれた時から2chがある世代の人たちが、もう中2とか中3とかになりますからね・・・) そこから考えてみたいと思います。 徹底した慣れ合い排除 まず、2chの基的な思想としては、「効率的に情報をやりとりして、蓄積する場所」というものがあると思われます。 2ch元管理人の西村博之氏のブログには、以下のように書かれています。 2ちゃんねるを殺伐とした場所にしたかった理由は、 第3者が見たときに情報価値が高くなるようにとい

    2ch上での意外な「最低限のルール」 - 流行るWebコミュニティを考える : けんすう日記
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    koogawa 2014/01/14
    すごく難しい部分
  • 【ネタ出し用】「検索」の次に来る情報サービスは何だろう? : けんすう日記

    検索の次に流行るのは何か? Googleが作られたのが1997年なので、2014年から見ると、17年も前だったりするわけです。 2000年くらいからGoogleが急拡大し、そこからの十数年は検索がインターネットの中心にありました。検索はすでにインフラといっていいレベルまで達しており、おそらくGoogleはこれからも検索という軸の中では、トップクラスを走り続けると思われます。 検索は、周囲のWebビジネスまで大きな影響を及ぼす、メガサービスです。この規模までのサービスは10年に一度出てくるかどうかです。 では、次に来る、検索に並ぶほどの大きな影響力を持つ情報サービスは、何なのでしょうか? 当然、そんなものは「わからない」が答えですが、今の材料を元に、予想してみることはできます。そこで、僕なりの予想をしてみました。こういうものは、いろいろな人の意見が出たほうがおもしろいので、みなさんもどうなる

    【ネタ出し用】「検索」の次に来る情報サービスは何だろう? : けんすう日記
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    koogawa 2014/01/07
    意外とその辺に落ちてるんだろうな〜
  • シェアするのに、URLのリンクである必要はない気がしてきた : けんすう日記

    シェアするとき 最近、アンサーというiPhoneアプリを出しました。質問をすると、即レスで返信が返ってくるというコンセプトです。ぜひ使ってみた上で、最低5人くらいに広めていただけると幸いです。 アンサーをiTunes Storeでダウンロード(無料) さてこのアプリを作っていて、結構自分の中での意識変化が多かったのですね。 たとえば、僕はインターネットに慣れすぎていて、何かのサイトとかページを教えるときに 「そのページのURLを教える」 というのが一番あたまに浮かびがちなのでした。なので、普通に、URLをシェアするような仕組みがあったほうがいいよなー、と思っていたりしたんです。 しかし、最終的には、URLでシェアしないようになったのです。 なぜか。 それは、URLがあって、それをシェアすると、誰しもそのページを見れる、という考え方自体が、かなり今までのPC中心のWebの考え方なので、スマホ

    シェアするのに、URLのリンクである必要はない気がしてきた : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2013/12/16
    今後そうなっていくのかなぁ
  • スマホアプリでCGMをやる際の戦略はどうするべき? : けんすう日記

    スマホ×CGMはどうするべきだろ この前、 投稿サービスを考えるとき、「文字を極力使わない」のが今後の主流になる? こんな記事を書きました。するとTwitterで鋭い指摘が。 ただ現状問題としてGoogleやら検索エンジンはテキストマイニングが領であって、そうでないコンテンツについてはどういう風にSEOからの集客していくのかって点が完全に抜け落ちてるというか、意図的にけんすう無視してやがるな感が凄い。 — igi (@igi) November 21, 2013 この点、すごい悩ましくて、答えがでていないんですが、答えがでていない前提で書いてみます。 現状の問題点 スマホアプリでCGMをやる際には今は非常に問題があります。CGMとは、簡単にいうとユーザーさんの投稿によって成り立つサービス、という意味で使っています。 それは「SEOを活用しづらい」ということです。 たとえば、クックパッド

    スマホアプリでCGMをやる際の戦略はどうするべき? : けんすう日記
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    koogawa 2013/11/25
    悩ましい問題。Instagramとかどうしてるんだろ
  • 投稿サービスを考えるとき、「文字を極力使わない」のが今後の主流になる? : けんすう日記

    最近気になっていること 最近気になっていることとして 「文字を極力使わないコミュニケーションをどうサービスに入れ込むか」 というのがあります。 もともと、文字というのは、表現方法としては、かなり情報量が少ないという前提があります。その代わり容量が少ない。木に掘ろうと、紙に刷ろうと、ネットで情報をやりとりしようと、使うリソースの少なさは魅力的だったので、情報流通の場では、常に活用されているわけです。 しかし、容量が少ない代わりに、書き手、読み手ともに負荷が高いのが文字や文章だと思っています。たとえば、ロープの結び方を文字だけで説明しようとすると、かなり複雑な文章になってしまいますが、写真があれば省略化できますし、動画があれば一発でわかりますし、直接見せれば、理解度はかなり高まります。 よく、年齢が高い方が「メールで連絡しないで、直接来い」とかいうのは、直接伝えたほうが情報量が圧倒的に多いわけ

    投稿サービスを考えるとき、「文字を極力使わない」のが今後の主流になる? : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2013/11/20
    (*゚Д゚)φ))
  • サービスは熱量を消費させすぎない設計がいい : けんすう日記

    最近きにしていること 最近、サービスを作る時に何を気にしているかというと、お客さまに「熱量を消費させすぎない」ということです。 スマホのゲームをやっている人にとっては馴染み深いシステムだと思いますが、たとえば体力ゲージみたいなものがあって、それが消費されると、一定期間経つまで回復しないという仕組みがあります。 たとえば、10分くらいプレイしたら、30分くらいあけないとプレイができないようになっていたりします。 これ、最初僕は、「課金したいポイントを作りたいためかな」と思ってたのですが、実は熱量の消費を抑えているという面もあるんじゃないかと思い始めました。 というのも、やりたいという欲望のままにやり進めてしまうと、飽きてしまうんですよね。満足してしまったら、次からアクセスしようと思ったりしないわけです。 これは、会話などでもよく言われるのですが、「会話が盛り上がって、もう少し話したいな」と相

    サービスは熱量を消費させすぎない設計がいい : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2013/11/19
    なるほどなー
  • スマホ時代の「気持ちのいい情報提供の仕方」はなんだろう? : けんすう日記

    スマホ時代の感覚の違い 最近、元livedoor社長の堀江貴文氏による「TERIYAKI」というアプリがリリースされました。 これは簡単に言うと「おいしいものを知っている人だけが投稿するグルメサービス」という感じで、べログやRettyなどとはまた違ったアプローチで、お店を探せるようになっています。 月400円という値段ですが、これはかなりアリだなーと使ってみて思いました。 しかし一方で、アプリなら使うけど、PCだと使わなそうだなと思いました。べログのほうが使いたいと思っちゃう。でもアプリだと、TERIYAKIのほうがいいなあ、と思ったのですよね。 これはなんでだろう?と考えてみたんですが、やはりPCとスマホでは、使う際の感じ方が全然違うからなのかもしれません。 スマホ時代の情報提供の仕方 この前、総アプリDL数が3000万とかいっている、超アプリ作りが得意なコミュニティファクトリーの松

    スマホ時代の「気持ちのいい情報提供の仕方」はなんだろう? : けんすう日記
    koogawa
    koogawa 2013/11/17
    大事なことが書いてあった