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2022年10月21日のブックマーク (2件)

  • 「休めるときに休もう」だと、休めない。

    そういえば、さくらインターネットには2日以上連続の有給休暇を事前申請すると、有給休暇手当が1日あたり5千円出る制度あるんです。 もともと、直前の有給休暇申請を減らして、計画的に休みとって欲しいなって事だったんですが、効果てきめんでした。 ペナルティよりベネフィットだなと思います。 — 田中邦裕@さくらインターネット社長🐈‍⬛🐕 (@kunihirotanaka) 2022年9月12日 このツイートに対するリアクションを見ると、どうやら多くの人は、「ベネフィット」という言葉に惹かれたらしい。 会社がはっきりと「連休取得推奨」を表明していれば、従業員は気兼ねなく連休を申請できるし、さらにカネももらえるのだから、確かに魅力的だ。 でも実は、当に大事なポイントは、別のところにあるんじゃないかと思う。 それは、「計画的に休みをとる」というところだ。 なぜなら、長期休暇取得のためには、「仕事に合

    「休めるときに休もう」だと、休めない。
    koogawa
    koogawa 2022/10/21
  • ITエンジニアと年齢の壁:50代、60代ITエンジニアの転職の萌芽|久松剛/IT百物語の蒐集家

    35歳ITエンジニア定年説は2000年代中盤に言われていたものですが、それは既に過去のものになりました。2022年現在では40代での転職は問題なくできる企業が増えています。2010年代はまだ「年齢は35歳以下まで、転職回数は次で3回まで、一社当たり在籍年数は1年以上」という隠れ要件を持っていた企業が多かったのですが、人手不足やスキル要件の高まりによりここ数年で大幅に緩和されました。 2010年代中盤、まだ世間を席巻していた35歳ITエンジニア定年説を信じ、「これを最後の転職だと思って来ました」と語るミドルには当時の職場で何名かお会いしました。しかし2022年に振り返るとその全員が40歳を越えて新天地に転職しました。 候補者目線で言うと、現在も尚30代以下に拘っている企業は、年齢ベースの偏見が強いと思って良いでしょうし、無理に入ったとしてツラい思いをすることが予想されるため、「先に変な会社に

    ITエンジニアと年齢の壁:50代、60代ITエンジニアの転職の萌芽|久松剛/IT百物語の蒐集家
    koogawa
    koogawa 2022/10/21
    “50代での転職に向けての準備として「何か質問や相談を受けた際の前向きな回答内容と、その後の振る舞い」が大切”