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ブックマーク / hyoshiok.hatenablog.com (63)

  • エンジニアの英語化戦略 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    あなたが現役のエンジニアならば英語から逃れることは出来ない。エンジニアというプロフェッショナルな職業を選択した以上、自分の職業に誠実になるならば、学び続けなくてはならないし、その場合、英語を避けて通ることはできない。 まあ、50代以上で、もう引退だとか言う人であれば、ぎりぎり逃げ切るということは不可能ではないかもしれないが、それは現役エンジニアというカテゴリではないので、除外する。もちろん、50代だろうが60代だろうが現役であるならば英語から逃れることはできない。 少なくともインターネットの業界とかIT業界とかそーゆーところで飯をっている人であれば、ほとんどすべての情報は英語でやり取りされていて、一次情報の質と量については英語のそれは日語それを圧倒している。もし、そのような認識を持っていないとしたら、それはそれで相当ヤバいと思う。 もちろん英語を学ぶとか学ばないとかは余計なお世話である

    エンジニアの英語化戦略 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/04/07
    一次情報を得られるってのは最大のメリット
  • 金曜日はタモリ倶楽部 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    32年間続いた笑っていいともが3月末で終わってしまったが、タモリ倶楽部はまだ終わる気配もない。終わらないでほしい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AA%E5%80%B6%E6%A5%BD%E9%83%A8 金曜日の夜、酔っぱらいって帰って来て観るというのが一週間の締めみたいなものだ。酔っぱらっているから、途中で寝ちゃったり、そもそも番組が始まる前に寝落ちをすることも少なくない。土曜日の朝に、昨晩タモリ倶楽部を見過ごしたことなどを思い出し、微妙に悔しかったりする。 とはいうものの録画までして観ることはしない。金曜日の深夜にへべれけになりながら観るというのが正しいタモリ倶楽部の楽しみ方である。寝ちゃったらそれはそれでしょうがないのである。 ここだけの話なのだが、いつかタモリ倶楽部に出るのがわたしの夢である。当は、笑

    金曜日はタモリ倶楽部 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/04/05
    録画までして観ることはしない、ってのはよくわかるなー。その時間帯に観ないと面白くないのよね。録画しても結局観なかったり
  • 新入社員のみなさん、入社おめでとう - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    の風物詩、新卒入社。4月1日の入社式。 思い起こせば30年前の自分だ。希望と不安で臨んだ入社式。合宿の集合研修。 当時はIT産業という言葉は一般的ではなかった。コンピュータ産業だった。そしてコンピュータ産業はハードウェアベンダーが支配していた。ソフトウェア産業が生まれるかうまれないかの時代だ。 自分は大学でソフトウェアを学んだので、ソフトウェアを作ることを仕事にしたいと考えていた。そして、そのころはソフトウェア専業ベンダーというのがまた生まれて間もない頃なので、就職先としては自分の中には候補になっていなかった。ソフトウェアを作りたいのならハードウェアベンダーに行く。そのような時代だった。 IBMがコンピュータ産業を支配していた。メインフレームと呼ばれる、汎用大型コンピュータを作るのがハードウェアベンダのビジネスモデルだった。そして、そのようなベンダーはIBM以外残っていない。すべて時代

    新入社員のみなさん、入社おめでとう - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/04/02
    ロードマップなど存在しない!!
  • GitHub実践入門を読んでGitとかGitHubについて考えた - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    みんなでGitHubを勉強するにゃんっ!に参加するのでいろいろGitとかGitHubについて再勉強ちう。 そしたらGitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)を著者の大塚さんから送付いただいた。読了。ありがとうございます。 目次をみるとなかなかよさげだったので、期待しながら読んだ。素晴らしい。 http://gihyo.jp/magazine/wdpress/plus/978-4-7741-6366-6/0001 第1章GitHubの世界へようこそ 第2章Gitの導入 第3章GitHubを利用するための準備 第4章Gitを操作しながら学ぶ 第5章GitHubの機能を徹底解説 第6章はじめてのPull Request 第7章Pull Requestが送られてきたら 第8章GitHubと連携するツールとサービス 第9章GitHubを利

    GitHub実践入門を読んでGitとかGitHubについて考えた - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/03/22
    "今後は集中型のVCSを使うケースが少ない" 確かに今後はgitから入る人が増えてくるんだろうな
  • 社内が英語化してよかったこと - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    なんだか、ネガティブなことばかり世間では書かれているので、個人的によかったことなど感想を一つ二つ書く。 どーでもいいことから 英語への抵抗感がなくなる。どっかで英語で話しかけられても怖くない。へらへら対応できる。切符を買えなくて困っている外国人とお友達になれる自信ある。 30分くらいの英語の会議だったら集中力が持続する。 外国籍の友達が増えた。会社に外国籍の人がいっぱいいるので、顔見知りがいっぱい増えた。英語で雑談するのが好きだ。仕事で絡みがなくても気さくに話しても大丈夫である。 海外情報がいろいろ回ってくるような気がする。翻訳される前の情報がいろいろ出回っているような気がする。(まあ、気がするだけかもしれないけど) インターネットで流通している技術情報のほとんどは英語であるということを確信した。日語の情報は遅い、古い、不正確で、量も少ない。ググるときに日語じゃなくて英語のページを見た

    社内が英語化してよかったこと - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/03/18
    「海外からのその道のエキスパートが来たときとか直接お話しできたり、飲み会したり、ふつーにできる」これすごいメリットだと思う
  • ZenHack 2014 の初日に参加した - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    鎌倉の建長寺で開催されたZenHack 2014のスポンサーとして参加した。 http://zenhack2014.peatix.com/ 禅寺でハッカソンをするという愉快な企画だ。 建長寺。鎌倉時代の建長5年(1253年)の創建。 70名くらいの若者たちが、アイデアを出し合っていた。 わたしは、夕方から参加して、会社の宣伝をしてきた。人事からもらった資料を適宜スキップしながら5分間のショートプレゼンをした。10社近くスポンサーがいるので、なかなか印象に残るインパクトのあるプレゼンをするのは難しい。夕時に堂でプレゼンをしたのだが、社名のあいうえお順ということで、最後から二番目。しかも、乾杯のあとだ。多分誰も聞いていないくらいの感じ。 ということで、英語でプレゼンをした。中身を覚えていなくても、英語でプレゼンをするというインパクトはあったと思う。懇親会の時に、英語化の話なども聞かれたが、

    ZenHack 2014 の初日に参加した - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/03/17
    “ハッカーになるためには、英語をさけて通ることは難しい。”
  • 詳細設計書ってよくわからない - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    わたしは、情報システムと呼ばれているものを作った経験がないので、よくわからないのだが、世の中には詳細設計書というのがあるらしい。 下記参照。 http://gm7add9.wordpress.com/2012/11/30/%E8%A9%B3%E7%B4%B0%E8%A8%AD%E8%A8%88%E6%9B%B8/ プログラムの詳細設計をやる人というのがいて、その人が書くらしい。あくまで自分には経験がないので、伝聞、想像でものを言っている。 プログラムの詳細設計というのは、プログラムへの要求仕様というのがあって、それを実現するために書くらしい。要求仕様というのは最終的な利用者が、こーゆーものが欲しいとか、こーゆーことができたらいいなということを、なんらかの方法で、なんらかの形でまとめたものらしい。 そんでもって、要求仕様を作る人と、詳細設計を作る人と、プログラムを作る人と、テストをする人と、

    詳細設計書ってよくわからない - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/03/11
    「そこにコードがあるのに、その詳細設計書の必要性がわからない」
  • HDEさんの社内勉強会におじゃました - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    たまたま、Facebookで流れていたネタにいつく勉強会同好会のhyoshiokである。Skype英会話のデモを聞きながらピザとビールで歓談するという某社のイベントに飛び入り参加した。小椋さんみなさまありがとうございました。 http://www.hde.co.jp/ QQEnglishのSkype英会話の授業風景をみんなでみながらあれやこれや雑談。会社としては従業員の英語に対する意識を高めるという狙いがあるようだ。 はじめてHDEにおじゃました。渋谷道玄坂上で、素敵なオフィスでDr. Pepperの自販機があった。ちょっとしたイベント用のオープンスペースがあって、そこで勉強会のようなことができるようになっている。いいね。 デモ風景(小椋さん撮影) Skypeを使った英会話学習というのは最近はやってきていてフィリピン辺りの英語教師に英会話を習うという形式なのだけど、受講料が安いというのが

    HDEさんの社内勉強会におじゃました - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/03/08
    「技術系の情報の鮮度の高いものはほとんど英語」iOSアプリ開発を初めて痛感しております
  • はてな日記を10年間書き続けた - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    最初のはてな日記を書いたのが2004/3/6なのでかれこれ10年書き続けたことになる。なんとまあ、よく続いたもんだ。http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20040306 はじまり 昔シリコンバレー日記というのを書いていた。 http://web.archive.org/web/19990202174122/www.best.com/~yoshioka/diary.html 日記を書いたのが919日で、昨年の12月14日から82日間連続して書いている。はてなエンジニアブロガー祭りに参加して以来毎日書いていることになる。 ページビューは298万。年間30万弱。 ブックマーク総数は15242個。歴代ブックマーク数ランキングは下記。 http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/&so

    はてな日記を10年間書き続けた - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/03/07
    エンジニアブロガー祭りに参加して以来、読ませて頂いております
  • ユーザー企業が開発するということ - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ウェブ系のサービスを提供しているところは常識なんだけど、世間ではあまり知られていないことは、サービスは基的には自社で作るということだ。 日において、ITシステムはユーザー企業が作るのではなく、それを専業にしているベンダーが作る事が多い。SI (System Integrater)と呼ばれる企業だ。ハードウェアベンダーのSI部隊であったり、独立系と呼ばれるベンダーだったりする。統計では受注ソフトウェアの売上になる。 *1 わたしはSI企業にいた経験がないので、当の実態を知る立場にはないけど、想像するに、大手ベンダーが受注したシステム開発の案件を、誰かが要求定義して、それを文書にして、その文書をもとに誰かが設計して、その設計書をもとに、誰かが実装をする。テスト仕様書を誰かが作って、誰かがテストをする。発注側とシステムを受注する企業が別の場合は、何をいくらでいつまでに作るかというのを契約で

    ユーザー企業が開発するということ - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/02/24
  • はてな日記など - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    はてなの日記は2004年3月4日からはじめたようなので、もうすぐ10年になる。記した日記も900を超えている。2006年ころから前職(ミラクルリナックス)の会社のブログも数十書いたし、それ以前にシリコンバレー日記というのを1995年(なんと20世紀少年の時代だw)から1998年くらいまでやっていたので、のべ1000を超える駄文をえっちらおっちら書いたことになる。とほほ。

    はてな日記など - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/02/20
    見習いたいです!
  • デブサミ2014、2日目 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    朝からデブサミ行ってきた。 午前中は、竹迫さん司会で、宮川さん、和田裕介さんとの鼎談。Podcastのような緩いしゃべりを二時間近く聞く。隣に座っていた女子がiPadで鼎談をしている3人の似顔絵を描いていた。その似顔絵をチラ見をしながら聞いていたのだが、途中で退席してしまった。ふむ。 オープンジャムで伊藤さんがお話をしていた。Android でCI/CDやATDDなどをした話。アプリ開発はいろいろ自由に出来たというようなことをノリノリで話していた。 大規模イベントの運用ノウハウを学びにきた佐藤さん。ボランティアスタッフ。会場にとけ込んでいた。 午後は、モジラプロジェクトの人のお話や、マイクロソフトのなんちゃってSCRUMのお話を聞いた。 増井さんのエンジニアだからできる自由な生き方というセッションは熱かった。 早速下記のようなまとめを発見した。 http://tchikuba.github

    デブサミ2014、2日目 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/02/15
  • gitって難しいのかなー - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    いろいろな人がgitは難しいという。そうなのかなー。ふーん。自分はあんまりそうは思わないけどつらつらと考えてみた。(無駄に長いし、有意義なことを書いてあるわけではないので、お急ぎの人はスルーしちゃってください) 前提として、分散バージョン管理システムを使うケースというのは、複数の人が共同でソフトウェアなどを作るという状況のときだ。管理の対象は通常ファイルになる。複数の人が同じところにいるという必要はないけど、別に同じ場所にいてもいい。「分散」というぐらいだから、インターネットさえ繋がっていれば、地球の裏側でもいいし、火星から共同開発をしてもかまわない。そーゆー前提でソフトウェアを開発するとする。 それのレポジトリをどこに置くかという問題は、社内のどっかのサーバーでもいいし、自分のPCでもいいし、インターネット経由でコラボレーションをするのならgithubみたいなサービスを使うというのでもい

    gitって難しいのかなー - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/02/01
    難しそうに見えてしまうのかもしれない
  • Demo or Die. - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ひょんなことから産業技術大学院大学が行っているenPiTという教育プログラムにお手伝いすることになって、昨年一年間講義を受け持ったり、分散PBL(Project Based Learning)というのに参加した。 http://www.enpit.jp/ スクラムでウェブサービスを作るのだというようなコースをPBLでやった。学生さんが、10週間ほどかけて、せっせとウェブサービスを作る。それを講師陣があーだこーだコメントするというような立て付けの授業になる。 昨日は、その教員のみなさんとの顔合わせで飛び入りでライトニングトークをやったのが上記の写真である。*1 資料はheroku meetupで使ったものをそのまま流用した。 *2 スクラムで、一回のイタレーション(繰り返し)を1週間として、1週間ごとに成果を出して、評価して、そこから何かを学んで、それを繰り返す。このコースでは、チーム毎に独

    Demo or Die. - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/31
    良い言葉
  • 人は怠惰なので。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    新しいことをするのには大変なエネルギーがいる。達人プログラマのように毎年毎年新しいプログラミング言語を覚えるというようなことは基しない。そんな人は言語オタク以外そうそういない。 勉強会に行く奴はほっといても行くし、行かない奴はどんなことを言ってもまずいかない。カンファレンスの報告を聞いても、行かない奴はまず行かない。行くという発想がそもそもない。 行かない奴を強制的に行かせることは仮にできたとしてもカンファレンスで得られる無形の価値をどれだけ獲得してくるか、その経験もノウハウもほとんどないので、豚に真珠、に小判である。 自分は勉強会とかカンファレンスの無名の価値を信じている口なのでどうにかこうにかそれを言語化したいと思っているのだけど、全く違う分野のナニかについて、当はすごいのだけど全然そのすごさに気がついていないものが世の中にはいっぱいあるに違いない。絶対ある。根拠なくあると思う。

    人は怠惰なので。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/29
    “自分の地平線を広げる”
  • 昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    1990年代のインターネットというのは利用者も少なく閉じた世界観があって、自由というもののある種の見えない掟みたいなものがあった。あったのかもしれない。当時ネットニュースという掲示板みたいなものがあって、今で言うところの中二病をこじらせたいい歳をした大人たちが日夜あーでもないこーでもないと言い合っていた。 fjというネットニュースがあって、日々いろいろな話題が議論されていた。あなたの会社のエラい人も若い頃、そのネットニュースに書き込んでいたかもしれない。若き日の(15年前)まつもとゆきひろさんとかがいるよ。 たまたま、そのころのニュースを発見して、あまりの懐かしさにここに再掲することにする。若き日の、あの人やこの人の中二病時代の書き込みである。 編集解説はわたし。それ以外は、当時の誰か。 https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/fj.co

    昔fjというインターネットの掲示板みたいなものがあった(今でもあるけど) - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/16
    Netnews懐かしい
  • 一月、毎日日記を書いてみた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    はてな エンジニアブロガー祭りに参加した。(2013年12月14日)http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20131214/p1 以来、毎日日記を書いてみた。 わたしの日記は、イケダハヤト氏とか池田信夫氏のような社会派のポジショニングトーク系のものでもないし、炎上してPVを稼ぐと言う芸風のものでもない。リア充系の、美味しいものべましたとか彼氏/彼女と旅行してきました、キャピキャピというものでもない。意識高い系セルフブランディングで自己実現だーとか承認欲求を満たして、気持ちいいという類いのものでもない。 どーでもいいことを、とりあえづ毎日記してみた。 先にも書いた通り、わたしの日記は社会派ブログでもないし、リア充キャピキャピ系でもない。淡々と思ったこと、やったことなどを記す、ライフログ的な、備忘録的なものである。 誰のためでもなく、自分のために記す。 でもって、一月

    一月、毎日日記を書いてみた。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/15
    “説教臭いことは書かない”
  • 自己紹介力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    自己紹介というのは、簡単なようでいて難しい。自分は何者かを5秒でいう。15秒でいう。3分でいう。それぞれに難しいものがある。 社会人として、自分を知ってもらうということは、仕事の一環として、最初の一歩だ。仕事じゃなくても、コミュニティでの自己紹介とか、親戚一同での自己紹介とか、簡単なようでいて難しい。 その場所にあなたはなぜいて、何者かを簡潔に表現する。それが難しい。 例えば、仕事上での初対面であれば、名刺交換をしつつ、XX株式会社、開発のよしおかでございます、でいいのであるが、勉強会で、全然自分の会社のことを知らないあるいは興味のない人に、第二営業部第三課の営業やるおです、なんて所属を説明しても、自己紹介にはならないし、そもそも第二営業部第三課が何をやっているかなんてことは参加者は知りもしないし、しったこっちゃない。なんできみがここにいるのかが意味がわからない。勉強会で営業やるお君が自己

    自己紹介力 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/13
    確かにその人の所属より、その人が何者なのか知りたい
  • やってみること - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日「知っていること。出来ること。結果を出すこと」で書いたことの続き。*1 学校の授業とか講義は主に知っていることを増やすことに繋がる。知っていることの確認はテストなんかで行う。暗記ものとかは記憶力勝負で、勉強そのものはそんなに楽しくない。すくなくともわたしはそうであった。モチベーションを維持するのが難しい。 知識偏重型の覚えればいいというタイプのものはインターネット時代には価値は低い。調べればわかることを無理して覚える必要は低い。 絵を描くとか楽器を演奏するとかは暗記ものと違って、練習をしたり、実際にやってみる必要があるタイプのものである。うまいヘタはあっても練習を重ねればある程度は出来るようになる。その対象に興味がなければ練習を続けることが苦痛で練習も熱心にやらないのであまり上達もしない。絵を描くことが好きな人は別に誰に言われるわけでもなく、ノートに落書きをしたりして、絵をひたすら描い

    やってみること - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/10
    “技量を身につけるということは結局はやってみるタイプの方法でしか身につかない。どんなに座学で学んでも実際にやってみないことには身につかない”
  • 知っていること。出来ること。結果を出すこと。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    知識。スキル。コンピテンシー。 知っているか知らないか。出来るか出来ないか。結果を出せるか出せないか。言葉にするとなんていうことはないけど雲泥の差がある。 インターネットの時代、記憶の価値は低い。ネットで調べれば大抵のことは分かる。ネットは外脳(外部記憶装置)だ。記憶容量は無限でコストはゼロ。 プログラミング言語の文法を知っていたとしても、プログラミングが出来るとは限らない。プログラミングが出来るか出来ないかは大きな差だ。何かを出来る能力のことをスキルという。 問題はそのスキルをどう獲得するか。プログラミングであればひたすらコードを読んだり、サンプルを写経したり、デバッガーで動作をおったりしながらスキルを獲得して行く。王道はない。かけた時間に比例したスキルが身につく。もちろん人によって、そのスキルの獲得スピードは違うだろうけど、読み書きした時間に比例したスキルの向上はある。ラーニングカーブ

    知っていること。出来ること。結果を出すこと。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    koogawa
    koogawa 2014/01/08
    "偉大な作家が偉大なのは偉大な作品を残したから"