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ブックマーク / xtech.nikkei.com (68)

  • NTTデータ、3年間で社員1000人をアジャイル開発人材に育成

    NTTデータとNTTデータユニバーシティは2012年4月17日、同社グループの主に入社3年から5年の若手社員を対象に、「アジャイル開発」と呼ばれるソフトウエア開発手法の研修を5月から実施すると発表した。今後3年間で約1000人のアジャイル開発人材の育成を目指す。 アジャイル開発とは、システムの仕様変更や機能追加などに臨機応変に対応できるよう、開発対象を小さい機能に分割して、設計や実装、テストを短い期間で繰り返していく開発手法のこと。米国IT企業のソフトウエア開発においては主流となっているものの、国内での採用はWebサービス業界やゲーム開発業界の一部企業にとどまっている。 今回、同社グループは、グローバルに展開する顧客企業をサポートできる開発体制を整備する目的で、グループ内におけるアジャイル開発人材の育成を始めた。研修では、アジャイル開発の代表的な手法の1つである「Scrum開発手法」のフレ

    NTTデータ、3年間で社員1000人をアジャイル開発人材に育成
    koogawa
    koogawa 2012/04/18
  • なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く

    2012年4月2日、ITベンチャーのミログが会社の清算、解散を発表した(関連記事)。スマートフォンアプリの利用履歴を収集する同社の事業に「プライバシー侵害ではないか」との批判が集中したのが一因だった。約4億円の資金を調達した気鋭のベンチャーがなぜ解散に至ったのか。創業者である城口洋平代表取締役に聞いた。 ミログは、ユーザーの同意を得てAndroidアプリの利用履歴を収集・解析し、統計データの販売やターゲティング広告に生かす事業を軸としていました。プライバシー情報を扱う企業として、社会的信用を重視していました。 ただ、2011年に公開したアプリに、ユーザーの同意を得る前にデータを収集、送信してしまうなどの致命的な瑕疵がありました。このため、ミログの社会的信用を失墜させてしまいました。 事業の核である社会的信用が大きく傷ついた以上、同じ領域での事業再開は難しい、と判断しました。また、この事業で

    なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く
    koogawa
    koogawa 2012/04/13
    いったん日本を離れるんだね
  • スマホアプリで本当に週末起業できるのか?

    「こんなアプリがあったらいいのにな…。もしナイなら、自分で作ってみようか。もしかしたらヒットするかも!ヒットしたら起業も夢じゃない!!」――。なんてことを、自分のスマートフォンをいじりながら夢想してみたことはないだろうか。何を隠そう私も何度か経験がある。 スマホユーザーにそう思わせるのには理由がある。 第一は、スマホアプリ制作のハードルが年々下がってきていること。iOSやAndroid向けの基的な開発ツールキットは無料で公開されており、バリバリの3Dゲームを開発できるゲームエンジンですら、個人は無料で利用できる。プログラミングでちょっと腕に覚えがある人なら、簡単に始められる環境が整ってきているのだ。 第二に、スマホアプリビジネスに関する情報がふんだんにそろってきたことだ。書店に並んでいる開発ノウハウ、もしくは開発導入サイトなどで情報を仕入れていけば、スマホアプリを開発し、それを世に送り

    スマホアプリで本当に週末起業できるのか?
    koogawa
    koogawa 2012/04/10
  • [前編]ソーシャルメディアを“武器”にする――『僕は君たちに武器を配りたい』の瀧本哲史氏と武田隆氏がFacebookを語る

    米Facebookが米証券取引委員会に新規株式公開の申請書を提出するなど、あらためてFacebookに注目が集まっている。日でも昨年、Facebook利用者数が1000万人を超え、企業がマーケティングに使うといった用途も期待されている。そんななか、「僕は君たちに武器を配りたい」「武器としての決断思考」の著者でもある京都大学客員准教授の瀧哲史氏と、「ソーシャルメディア進化論」の著者でエイベック研究所代表取締役の武田隆氏は、Facebookに対する期待値の高さに警鐘を鳴らす。「人材のコモディティ化」が進む中、ビジネスパーソンがソーシャルメディアを“武器”として活用するにはどうすればいいのか。前編は、両氏がFacebookをどうとらえているかを見ていこう。 武田氏:Facebookについて瀧さんはどう思われていますか? 瀧氏:マーケティングでの利用については期待ほどはうまくいかないんじゃ

    [前編]ソーシャルメディアを“武器”にする――『僕は君たちに武器を配りたい』の瀧本哲史氏と武田隆氏がFacebookを語る
    koogawa
    koogawa 2012/02/10
  • 「開発者名を“偽装”する」――悪質アプリの新手口

    米トレンドマイクロは2012年2月7日、新たなタイプの悪質なAndroidアプリを確認したとして注意を呼びかけた。開発者(デベロッパー)の名前を、有名なアプリの開発者に酷似させてユーザーをだまし、インストールさせようとする。 インターネットには、ウイルスやアドウエア(広告を勝手に表示するプログラム)といった悪質なアプリが多数公開されている。それらの常とう手段の一つは、有名なアプリに見せかけること。 アプリ公開サイト(Androidマーケットなど)での表示名やアイコンを、有名アプリの無料版などに見せかけて、ユーザーにインストールさせようとする。そのような偽アプリにだまされないためには、開発者(デベロッパー)を確認することが有効。Androidマーケットなどでは、開発者を偽ることはできない。 そこで新たに考え出された手口が、有名アプリの開発者に酷似した名前を使うこと。今回トレンドマイクロが報告

    「開発者名を“偽装”する」――悪質アプリの新手口
    koogawa
    koogawa 2012/02/09
    "Mobile"→"MobiIe"とか、確かに気付かない(;´ω`)これは悪質だなぁ
  • 人と機械の新しい関係を作るUIを求めて---ユーザビリティテスト、実世界GUI、デザイン思考

    ユーザーインタフェース(UI)をテーマにしたイベント「Android Usability Seminar 2012」(主催、日経BP ITpro Android Application Award 2012事務局)が2012年1月28日、都内で開催された。Suica改札機を手がけた山中俊治氏、携帯電話やiPhone日本語入力システムを開発した増井俊之氏、医療など様々な領域で「デザイン思考(Design Thinking)」に基づくプロジェクトに関わっている奥出直人氏ら著名な講師が、実プロジェクトに基づきUI質的な問題についての議論を展開した。 ユーザビリティ調査が作るUIAppleの常識外れなデザイン 山中俊治氏 山中俊治氏はLEADING EDGE DESIGN代表として様々なプロダクトデザインにかかわるとともに、慶應義塾大学大学院で教授として教鞭もとっている。東京大学工学部の在

    人と機械の新しい関係を作るUIを求めて---ユーザビリティテスト、実世界GUI、デザイン思考
    koogawa
    koogawa 2012/02/07
  • [トレンド]起業の新ルールは「PC1台+3カ月+1万ドル」

    2011年9月8日、木曜日の夜7時――。約80人の学生が、東京・神田のビジネス街のビルの一角に集まった。スマートフォンやパソコン向けサービスの開発キャンプ「ブレークスルーキャンプ 2011 Summer」の週次報告会と懇親会に参加するためだ。 学生たちの視線の先には、講演を始めたゲストがいる。この日のゲストは、セカイカメラを開発した頓智ドットの井口尊仁社長(写真1)。「世界を目指すサービス」の開発を目指す大学生たちにとって、拡張現実(AR)アプリをいち早く実装し、世界各地のイベントで喝さいを浴びる井口社長はあこがれの存在。学生たちは、報告会後の懇親会も共にした井口社長の掛け声に合わせ「We can change the world!」と叫んで、この日の報告会と懇親会は幕を降ろした。 現代の“トキワ荘”を目指す ブレークスルーキャンプの最大の特徴は、3人程度の学生がグループを結成、あたかもベ

    [トレンド]起業の新ルールは「PC1台+3カ月+1万ドル」
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    koogawa 2011/12/05
  • 第3回 Androidアプリケーションを公開する - Androidで広がる,携帯アプリ開発の世界:ITpro

    完成したAndroidアプリケーションを世界に公開するには、Googleが運営するアプリケーション配布/販売サイトAndroid Marketにそのアプリケーションを登録する必要がある。今回の記事では、アプリケーションのパッケージングから、Android Marketにアプリケーションを登録、配布するための手続きを、順を追って解説していく。 なお、Androidアプリケーションの公開に関しては、Googleがデベロッパ向けに提供する開発ガイドにも詳しく記載されているので、参照してほしい。 Android Marketとは? Android Marketとは、Googleが提供するAndroid用アプリケーションの販売/配布サイトであり、iPhoneではApp Storeにあたる存在である。すでに世界中のデベロッパが、Android Marketで多種多様なアプリケーションを公開しており、内

    第3回 Androidアプリケーションを公開する - Androidで広がる,携帯アプリ開発の世界:ITpro
    koogawa
    koogawa 2011/02/13
    開発者登録料として25ドルかかるのね