タグ

ブックマーク / tokoroten.medium.com (6)

  • 2つのことを同時に学ばない

    こんにちは、ある人のところてんです。プロシンという情報処理学会の<s>新年会</s>学会にかれこれ15年くらい参加しているわけですが、稿はそこで水島さんと話をした「2つのことを同時に学ばない」という考え方についてのまとめになります。 初手レイトレーシング「2つのことを同時に学ばない」というのは私が発した言葉ですが、この言葉には私の友人の影響があります。 私の友人に「新しいプログラミング言語を覚える際には、とりあえずレイトレーシングを書いてみる」と言うやつがいます。 彼にとってはレイトレーシングのコードは、資料を何も調べずとも書けるそこそこに複雑なコードという位置づけのようです。 そのため、彼にとってはレイトレーシングを新しい言語で書くことで、言語仕様にのみ問題を絞って勉強することができるわけです。仮に実行結果がマズかったとしても、それは言語仕様の理解の問題であり、アルゴリズム自体に問題な

    2つのことを同時に学ばない
    koogawa
    koogawa 2020/01/20
  • 暗黙知シェアサービスができるまで

    こんにちは、今日もニコニコ月給5万円(実話)のところてんです。取締役って労働時間の上限がないし、給与も支払わなくていいのでとっても便利ですね。 資家の夢が叶ってしまって、泣いているさて、今日は弊社がリリースしたVeinというソーシャルブックマークサービスについての紹介をします。実は11月の頭にはTwitterでリリースしたと書いていたんですが、大きなバグがいろいろとあったので、積極的にはアピールしていませんでした。

    暗黙知シェアサービスができるまで
    koogawa
    koogawa 2019/01/23
    “高いパフォーマンスを発揮するチームは、リアルでの雑談が多かったり、そもそもその雑談のレベルが高かったりする” ドキッとした
  • 5社同時に働いてみて分かったこと

    来るもの拒まずで全力でアクセルを踏んでみた週3で外部に出て、週2で自社の仕事をする、という感じでトントンで回しています。 何か案件があれば、適当に声を掛けていただけると遊びにいきます(有償) 前回の記事に、上記のようなことを書いておいたら、気づいたら案件が増えていくわけですね。 現在は、開発案件1、機械学習案件1、コンサル案件2、ゲームディレクター1、記事執筆のライター案件2、といった感じです。隔週で行っているところもあるので、最近は、週4.5日程度外部に出稼ぎに出ています。 あとは今月はとあるコンテスト審査員(守秘義務でにゃーん)の案件がスポットで入っています。 それから自社の開発がちょろちょろ。 基は毎日客先に行っているストレス度ゼロのフルパワー勤務5+αの会社で同時に働いているわけですが、このような働き方をしているとどうなるかというと、仕事をいただいている会社から「難易度が高いが、

    5社同時に働いてみて分かったこと
    koogawa
    koogawa 2018/02/12
    5社同時に働いたらストレスが減って収入が上がった話。なるほど
  • 気が付いたら社長になっていた話

    こんにちは、インターネットコンテンツのところてんです。 この記事はインターネッツ秘密結社pyspaのAdvent Calendar 2017の10日目の記事です。ちなみに明日はpyspa忘年会なんで、みんな遅刻せずに行こうね。 思えば、このmediumのブログも、pyspa Advent Calendar 2016のために開設したので、はや一年です。 さて、今回はこの一年、いろいろとあったので、その話をしつつ、近況報告を適当にするポエムを書いて行きます。 退職した昨年末に勤めていたベンチャー企業を「円満」に退職し、無事無職になり、失業保険を貰ってゆるゆるとしていました。なお「円満」の定義は人それぞれです。 「円満」の定義について色々と語りたいですが、それを語ると様々な個所にご迷惑が飛ぶので、ひとまず「円満」とだけご報告します。 ハローワークはいろいろと楽しかった。起業したその後は人と一緒に

    気が付いたら社長になっていた話
    koogawa
    koogawa 2017/12/11
    にゃーんと!
  • なぜビジネスコンテストからビジネスが生まれないのか?

    学生時代にビジネスコンテストで賞金稼ぎをしていた、ところてんです。 最近、いろいろあって、なんとなくビジネスコンテストの何がクソかが分かってきたので、ポエムを書いてみます。 最近、人事系のブログやら記事やら書籍では、Will,Can,Mustという概念がよく言及されています。私がこの概念を始めて知ったのは、サイボウズ社の社長の青野さんが書かれた「チームのことだけ、考えた」からです。せっかくなので、同書から引用しましょう。 「チームのことだけ、考えた」から引用Willは「自分がやりたいこと」で、これはそのままです。 Canも言葉通りで「自分ができること」です。 Mustだけ少し難しくて、これは「会社や社会から求められていること」というようになります。 Will,Can,Mustが組み合わさった領域というのは、自発的にも高いパフォーマンスが発揮でき、かつ社会的にも高いパフォーマンス(売上、利益

    なぜビジネスコンテストからビジネスが生まれないのか?
    koogawa
    koogawa 2017/05/01
    “そもそもWillもCanもあるやつは、コンテストなんぞ出さないで、勝手に作っているからです”
  • Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか

    Amazon Dash Buttonについて、人と話す機会が何度かあったので、 いかにAmazon Dash Buttonがヤバイかを毎度説明するのだが、 「あんな電池が一年で切れるデバイスは使えない」 「商品がドラッグストアよりも高いのに買うやつはいない」 といった的外れな答えが割と帰ってきて、もんにょりすることが多いので、私が思うヤバさを解説してみようと思う。 エンジニアリング的なヤバさ Amazon Dash Buttonは、どう考えてもビジネスモデルから逆算してハードウェアを設計しているので、ハードウェアから設計して、ビジネスモデルを作ろうとしている連中は絶対に勝てない。 ビジネスモデルによってハードウェアに対する要求は大幅に変わる。 IoTデバイスはコスト、大きさの面でリソースが限られているため、限られたリソースをどこに割り振るかで、要求を満たせるかどうかが決まる。 Amazon

    Amazon Dash Buttonは何がヤバイのか
    koogawa
    koogawa 2017/01/20
    ここまで考えてるならヤバイ
  • 1