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ブックマーク / www.artonx.org (2)

  • 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) L'eclat des jours(2012-04-11)

    _ 伽藍、バザール、ノウアスフィア、おなべ(3) さてやっと1998年春を迎えて『ノウアスフィアの開墾』だ。おそらく、伽藍とバザールにくらべてがくんと知名度は落ちる(つまり、みんな2項対立は大好きだけど、協調の話や未知の用語には興味がないんだろうなぁと勝手に推測しているおれだった)。 ノウアスフィアとは、『ヌースフィア』(でぐぐれ)のことで、ぐぐればわかるが、すさまじく怪しい用語だ。もっともこの論文の中ではソースコードが存在する思考空間を意味している。 この論文のテーマは、なぜハッカーはソースをオープンにするのか、なのだが、内容はむしろ、「なぜオープンソースは、ソースの自由な改変を許すライセンスなのに、改変したソースが元に戻るのか?」の解明に軸足がある。 推測だが、ネットスケープをはじめとする企業が自社のコードベースをオープンにした場合に、そこから知らないうちにフォークされてもっとうまいこ

    koogawa
    koogawa 2014/09/30
    "賞賛は個人に、非難はプログラムに"
  • Swiftはすごい L'eclat des jours(2014-06-03)

    _ Swiftはすごい 朝起きたらTLでSwiftという文字が躍り、まさかのスィフト復権かと思ったらWWDCを受けての話で、どうやらアップルが新しいプログラミング言語を投入したらしいとわかった。 ガリバーの宇宙旅行 [DVD](坂九) たかがアップルの新しいプログラミング言語で何を騒いでいるのだろうとすごく疑問だったが、そんなにみんなObjective-Cが嫌いだったのかと(それにしてはえらく利用されているっぽい)感じたくらいだった。 そうは言っても、とりあえずdeveloper.apple.comを眺めると、SwiftについてはThe Swift Programming LanguageというiTSで無料で配布しているからiBooksで読めと書いてあるので、とりあえず後で読むことにして昼の仕事に戻った。 で、帰って来てSwiftをダウンロードして読むかと思い、ふと気づくと、MSD

    koogawa
    koogawa 2014/06/05
    "かってバルマーがダンスを踊ったが、そのダンスはプロダクトマネージャダンスでありプロジェクトマネージャダンスだったに違いない。ところが、アップルはプログラマーダンスを踊ることにしたようだ"
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