あとで読むに関するkooiのブックマーク (17)

  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
  • 原発震災に対する支援とは何か―福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理

    以下の文章は、昨年7月以来細々と関わってきた原発震災に対する支援活動に関して自分なりに現状を整理しようとしたものです。公刊するかどうかを含めてずいぶん迷いましたが、ひとまずブログとして公開することにしました。私はこの問題にボランティアとして関わっている者ですので、万が一稿に対して大きな反響があった場合でも充分にご対応できない可能性がありますが、その際はあしからずご了解頂ければ幸いです。なお、長文(2万字超)につき、pdf版でお読みいただくのもよいかと思います。 --------- 原発震災に対する支援とは何か 福島第一原発事故から10ヶ月後の現状の整理 猪飼周平 pdf版はこちら 1.私の原発震災への関わり 私はもともと福島には縁の薄い者であったが、いくつかの偶然が重なって、福島市の「ふるさと除染計画」の策定を非公式な立場から支援するようになった。その主な内容は、除染ボランティアの受け入

  • 作物は安全なのに……か、それとも安全など信じられないか 2つの異なる視点(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

    英語メディアが伝える「JAPAN」なニュースをご紹介するこのコラム、今週は日べ物の安全性についてです。放射能汚染のリスクについて、私が信頼する2人の特派員が、かなり異なる視点から書いていました。対照的な記事が2つ揃って初めて全体の輪郭が整ったと言えるもので、それが放射能リスクを考える際の難しさを改めて示していました。(gooニュース 加藤祐子) ○ 安全なのに……という憤りと 今年1月になって、私がよく読む2つの英語新聞に、福島県の農産物について対照的な記事が載りました。実は安全なのに危険性を強調する声が大きすぎて信じてもらえないという切り口の記事と、安全だと言われているが到底信じられないという切り口の記事です。英紙『フィナンシャル・タイムズ』と米紙『ニューヨーク・タイムズ』の、しかも日に詳しくバランスがとれていると信頼してきた東京特派員2人の記事なだけに、その対比がこの問題の難し

    作物は安全なのに……か、それとも安全など信じられないか 2つの異なる視点(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース
  • 消費者の安心のための新基準値でよいのか? | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 コープふくしまは文部科学省の放射線審議会などで新基準値案に反対し、「消費者にとってのメリットは実はない」と主張している(前回のコラム参照を)。厚労省も、現状でも消費者の被ばく線量が非常に低く、新基準値施行によって大きくは下がらないと認め、「安心」を強調している。 消費者の安心と引き換えに地域経済が壊滅的な打撃を被ってはならない、というのがコープふくしまの主張だろう。その背景には、国際放射線防護委員会(ICRP)の「現存被ばく状況」の位置づけがあり、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の教訓がある。 まずは、新基準値施行が、

    消費者の安心のための新基準値でよいのか? | FOOCOM.NET
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「森林汚染の実態と除染」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2011年09月14日 (水)時論公論 「森林汚染の実態と除染」 東京電力福島第一原子力発電所の事故から半年が経ち、学術的な調査から森林などの深刻な放射性物質による汚染の実態が明らかになっています。 政府は住民の帰還を進めるために除染を最優先課題として取り組むとしています。きょうはこれまでの調査で明らかになった森林などの汚染の実態と今後の除染の課題を考えてみたいと思います。 調査が行われたのは、福島県川俣町の山木屋地区で、年間20ミリシーベルト以上被ばくする恐れがあるとして計画的避難区域に指定されています。 住民が避難した原発周辺の警戒区域や北西方向の計画的避難区域は全面積の70パーセント近くは山林と言われています。そのため今後、住民の帰還に向けて除染するためには、森林の汚染の実態を解明することが必要です。 私は先週、川俣町で森林の

  • [pdf]文部科学省による放射性物質の分布状況等に関する調査研究(森林内における放射性物質の移行調査)の結果について(9/14)

    平成23年9月14日 文部科学省による放射性物質の分布状況等に関する 調査研究(森林内における放射性物質の移行調査) の結果について 年 6 月 6 日から実施してきました、平成 23 年度科学技術戦略推進費「放射性物質に よる環境影響への対策基盤の確立」『放射性物質の分布状況等に関する調査研究』のうち、 森林内における放射性物質の移行調査の結果がまとまりましたので、お知らせします。 1.調査の実施目的 文部科学省は、東京電力(株)福島第一原子力発電所から放出された放射性物質の地表面 や森林等の環境における包括的な移行状況を確認するため、福島県伊達郡川俣町の山木屋 地区をモデル地区として、森林内外への移行、及び土壌侵による移行、並びに土壌表面 から地下水・河川水等への移行状況について、調査を実施した。 このうち、森林内における放射性セシウムの移行調査について結果がまとまったことか

  • 太古のメダカ 単独の生息地発見 : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    栃木県内のメダカ生息地の調査・保護活動を行っている「メダカ里親の会」(会長=水谷正一・宇都宮大農学部教授)は13日、県全域で行った野生メダカのDNA分析調査で、国内でこれまで5地点8個体しか確認例がない「関東固有集団」の単独生息地を県内の3地点で発見したと発表した。 同会によると、同集団の単独生息地の確認は全国で初めて。他から隔絶されたまま太古からの集団を維持してきたとみられ、同会は「メダカの多様な遺伝資源の保存は県民の責務。生息地の保存や安易なメダカの放流禁止などを訴えていきたい」と話している。 調査は、2010年6月~11年3月、県内で野生メダカの生息が確認されている46地点のうち42地点で実施。各地点ごとに14~136匹からヒレの一部を採取し、DNAを抽出して、そのメダカが遺伝子系統上、どの集団に位置づけられるかを調べた。外見上は同じメダカだが、ミトコンドリアを解析することでどの系

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    Boats are the legendary “money pit” of DIY projects! Start (really) small with this 15-inch mini yacht, a simple and worthy pond sailer that’s rigged and scaled like a real yacht. You can build it in a weekend even if you don’t know your bowser from your keel. #RegattaDay

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  • ここ一年で旅ブロガーを通り過ぎた7つの水族館たち - 沙東すず

    ▲八景島シーパラダイスにて 写真を整理していて「そういえば2010年度はそこそこ水族館に行ったなー…水族館にはあまり年は関係ないだろうしましてや会計年度で紹介する意味はゼロだが、それぞれ特色豊かな水族館たちの写真をデジタル虫干ししたい!」と思い、水族館の思い出をまとめてみることにしました。 旅ブロガーを通り過ぎていった水族館たち(カッコ内は所在地) うみたまご(大分) いおワールド(鹿児島) 葛西臨海水族園(東京*1) 八景島シーパラダイス(神奈川) エプソン品川アクアスタジアム(東京) サイアム水族館(タイ・バンコク) 京大白浜水族館(和歌山・白浜) この他には5月にかの有名な美ら海水族館にも行きましたが、沖縄旅行記の一環として別記事で詳しく述べたいと思います。なお、白浜水族館に行ったのは2009年になりますが、わりとアクが強くて楽しいので死蔵するにはもったいない…とあわせて紹介すること

    ここ一年で旅ブロガーを通り過ぎた7つの水族館たち - 沙東すず
    kooi
    kooi 2011/04/01
    3つしか行ったことないなあ。
  • 被ばくすると,人体に何がおきるのか?

    tricken(Tw以外の居場所は固定参照) @tricken 要するに、現在想定される「第二原発において最悪の事態(それはチェルノブイリ型ではありえない)」が起きた後、さらに南側に、それなりに強い風が吹いた時に、原発の「100km南方(遠い)」で起きうる「最悪の被害」を科学的に考察する判断基準が、調べても偶然要素が多すぎてさっぱりわからん。 2011-03-15 01:48:45

    被ばくすると,人体に何がおきるのか?
  • 平川秀幸さんの遺伝子組み換え生物に関するtweetまとめ

    Hideyuki Hirakawa @hirakawah 料価格高騰についての記事中コメント、「遺伝子組換え作物やクローン動物も排除すべきではない」としているが、肉(とくに牛)の大幅な削減とか、文化習慣まで含めた体系的な料農業システムの改変が無ければ、そんな技術は付け焼刃でしかない。 http://ind.pn/hmflj0 Hideyuki Hirakawa @hirakawah さっきの糧生産に関する英国政府の報告書はフォアサイト・プログラムのものだったのね。"The Foresight project Global Food and Farming Futures" http://bit.ly/fXRTBA

    平川秀幸さんの遺伝子組み換え生物に関するtweetまとめ
  • みんなで「GPS描き初め」をやった :: デイリーポータルZ

    新年が明けて2週間経っていますが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 さて、新年をむかえて行う伝統的儀式にはさまざまなものがあるが、ひさしくやってないのが「書き初め」だ。小学生のころは何度かやったけど、大人になってからは一度も書いてない。 ひとつ今年は描き初めてみよう。 みんなで。 地上に。 (大山 顕) GPSロガーで街に絵を描く「GPS地上絵」ふたたび 書いてて思いだしたけど、書き初めきらいだったなー。書き初めがきらいというより、習字が。墨汁と筆のハンドリングの悪さが。あとあのみょうに薄っぺらい紙。厚手で頼むよほんとにもう。 で、今回の「描き初め」は抱負を字で書く、ではなくウサギの絵を描くというもの。 もちろん筆でではない。GPSロガーを使って地上に描くのだ。そう、昨年夏に馬込に馬の絵を描いたのと同じ手法だ。

    kooi
    kooi 2011/01/14
    これからGPSもって外でお仕事。軌跡で絵を描いている暇はないが。
  • 日本財団図書館(電子図書館) 琵琶湖のヨシ再生に向けた植栽条件に係る調査研究 報告書

  • 自然史学会連合講演会

    kooi
    kooi 2010/12/24
    あとでみる。岩手県立博物館での自然史学会連合講演会の動画リンク。
  •  「人はなぜ走るのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    人はなぜ走るのか 作者: ベルンドハインリッチ,Bernd Heinrich,鈴木豊雄出版社/メーカー: 清流出版発売日: 2006/11メディア: 単行購入: 5人 クリック: 48回この商品を含むブログ (10件) を見る 「マルハナバチの経済学」で有名なベルンド・ハインリッチの.原書は2001年,邦訳が2006年の出版である.題名からはヒトがジョギングやマラソンにはまる進化心理を問題にしたのように見えるが,それはこののごく一部だ. 書は,動物行動や生理についての専門家でありかつ実はアマチュアの最高峰のランナーである著者による,41歳の時に1981年のシカゴの100キロマラソンで優勝したことについての(20年後に書かれた)自慢であり,それまでのランナーとしての人生を振り返る自伝でもあり,様々な動物についての代謝や行動生態の知識を利用した100キロマラソンレースへのストラテジ

     「人はなぜ走るのか」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    kooi
    kooi 2010/12/20
    読んでなかった。それにハインリッチがそんなすごい長距離ランナーだったとも知らなかった。ちょっと恥ずかしい。
  • 霞ヶ浦のアサザ議論

    (ホームページに戻る) 霞ヶ浦でのアサザ保全に関する 私の意見 (西廣 淳) 東京大学 新領域創成科学研究科の山 室真澄先生のブ ログ「水から環境を考える」 で は、10月14日 から11月17日 までの期間に、霞ヶ浦におけるアサザ保全の取り組みを批判する記事が掲載されました。山室先生が指摘された問題点を踏まえ、このページでは保全生態学の視 点からアサザの保全に関わっている者として、把握している情報と意見を掲載します。 目 次 ○掲載内容の位置づけ ○議論の方法 ○見解の要点 ○引用文献 ○個別コメント ○ご意見の紹介 ●掲載内容の位置づけ 私は霞ヶ浦におけるアサザ保全を、絶滅危惧 種保全の立場から推進しています。しかし保全の実践は、立場の異なる方と議論を重ねながら進めるべきと考えま す。このたび山室先生から批判のご意見をいただいたことを好機として、それを踏まえた議論を行うこ

    kooi
    kooi 2010/12/15
    山室先生による霞ヶ浦のアサザ保全に対する批判への西廣さんの見解
  • 論文 - オイカワ丸の湿地帯中毒

    Miyake, T., Nakajima, J., Onikura, N., Ikemoto, S., Iguchi, K., Komaru, A., Kawamura, K. (2010) The genetic status of two subspecies of Rhodeus atremius, an endangered bitterling in Japan. Conservation Genetics: in press. (DOI: 10.1007/s10592-010-0146-0) カゼトゲタナゴRhodeus atremius atremiusとその亜種スイゲンゼニタナゴR. atremius suigensisの遺伝的特徴に関する論文。内容は主にミトコンドリアDNA部分塩基配列の特徴からみた地域集団の把握と、マイクロサテライトマーカーを用いた地域集団内の遺伝的多様

    論文 - オイカワ丸の湿地帯中毒
    kooi
    kooi 2010/12/05
    カゼトゲタナゴとスイゲンゼニタナゴの遺伝的特徴 http://bit.ly/eqPlP1
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