昨日のブログの内容にも通じる話なのですが、小3の我が子への勉強の教え方に困っています。 「ちいちゃんのかげおくり」という話が教科書に載っています。 www.akaneshobo.co.jp 第二次世界大戦の空襲で、親とはぐれ一人で死を迎えた少女のお話です。 この間、この「ちいちゃんのかげおくり」を読んで、感想文を書きましょうという宿題が出ました。 最初は自分で読ませてみたのですが、話の内容がわからない、と言います。 今度は私と息子とで音読しましたが、やはり意味がわからない、と。 「空襲」とか「防空壕」とか「出征」とか、そういう単語がピンとこないのかな、と思ったので、現代でイメージさせてみることにしました。 もし北朝鮮が今ミサイルを撃ってきて、家の周りが火事になっちゃって、おかあさんと一緒に逃げているときにはぐれちゃったらどう思う? ミサイル降ってくると火事になるの? (しまった!そこか……