1930年代から1950年代初頭にかけモスクワに建造されるという予定のもとに作られた各種プランの図案あれこれです。 とにかくデカい。世界にソビエトの名をとどろかせるために作ろうとしたのか、あるいは…。 Unrealised Moscow http://www.muar.ru/ve/2003/moscow/index_e.htm なお、実際に上記のプランを参考にしてそこまで巨大ではないが同じようなものは実際に建造されていたりします。 例1 例2 例3 例4
2006年05月16日08:15 カテゴリ書評/画評/品評iTech 葡萄畑は今 - 書評 - 手作りスーパーコンピュータへの挑戦 というわけで、こちらのコメントで約束したとおり、今度はGRAPEのお話。 手作りスーパーコンピュータへの挑戦 杉本 大一郎 [講談社へのリンク] 雑種路線でいこう - どっこい超並列処理は進化してまっせ『電脳進化論?ギガ・テラ・ペタ』でも取り上げられていた天文専用計算機のGRAPEも,GRAPE-7からはFPGA化されてPCI-X経由で普通のパソコンに刺さるようになった.もともと天文シミュレーション向けの重力多体問題を解くアクセラレータだが,プラズマや流体のシミュレーションに使おうという動きもある.開発中のGRAPE-DRではさらに汎用化が進み,用途が広がるだろう.そう。南方司殿の指摘のとおり、並列計算もうまく行っているところは非常にうまくいっていて、その代表
2006年05月14日00:30 カテゴリiTech 君はconnection machineを覚えているか? 実は一つ前のentryで電脳進化論を取り上げたのには、理由がある。 →を取り上げたかったのだ。 この3択ならCooSかなぁ。 浅倉卓司のログ/ウェブリブログ あ、もちろん弾さんが手がけるであろうParrotネイティブなOSも期待してますよ? 多分それもparrotが普及するにつれ手をつけてしまうと思うのだけど、手をつけたくてつけたくて、手をつけられるだけの経験を曲がりなりにもつんだと思ったら逝ってしまったのが、このConnection Machine。 それがどんなものかは、画像をclickしてwikipediaを見て、さらに出来れば少なくとも電脳進化論にも目を通してほしい。 Connection Machineは、並列計算機のスターだった。 今私はCPUが二つ載ったノートパソコ
良い時代になった。 少し前までは夢の話だった。 実用に供する事の出来るようなCPUは、 個人の趣味ではそうおいそれと作れるものではなかった。 とにかく回路規模が大き過ぎる。 マザーボードと同じ大きさの基板を1枚丸々使ってやっとCPUのみ。 そんな物ではとても実用的とは言えない。 回路自体はそう難しくはないのだ。 非常に基本的な機能のみに絞れば学生実験でも試作される程度である。 何より技術者の夢であろう。 自分で開発したCPUに自分で開発した算譜を乗せる。 ワクワクしないか? PLDやらFPGAやら。 パソコンのソフトウェアしか経験の無い方にはなじみが薄いかも知れない。 私も言葉で聞いた事があるだけだ。 ソフトウェア的な発想で電子回路を作る、 それも実用に耐える物になる。 勿論限界はある。 しかし中規模回路程度なら1チップに収まるようだ。 将来はもっと大
Al Dev (Alavoor Vasudevan) alavoor@yahoo.comv11.0, 26 Feb 2001 翻訳:瀬戸口 崇 setzer@mx3.tiki.ne.jp と JF Project翻訳日:2001年 5月 31日 CPU はコンピュータの "頭脳" であり、コンピュータシステムに絶対不可欠な構成部品です。 また、Linux や UNIX といったオペレーティングシステムと非常に密接な関係があります。 この文書は、団体や企業、大学そして調査会社が CPU を設計開発し、製造するのに役立ちます。 コンピュータサイエンスや計算機工学を学んでいる学生にも役立つでしょう。 この文書には、コンピュータがどのように設計され製造されているのかを学生が理解するのに役立つ URL リンクをたくさん含まれています。 きっと近い将来には GNU/GPL ライセンスに基づいた CPU
カリフォルニア州バークレー発--新しいコンピュータアーキテクチャを開発する際に、ハードウェア設計者の動きとソフトウェア開発者の動きを調整するのは簡単ではないと、RISCアーキテクチャを開発した草分けの1人、Dave Pattersonは言う。 ハードウェアの開発には何年もかかるが、関連するソフトウェアの開発に本格的に取りかかるにはハードウェアの完成を待たなくてはならない。シミュレータも存在するが、ソフトウェア開発者はこれを本来意図されたようには活用しておらず、そのために開発サイクルはさらに遅れることになるとPattersonは説明した。 そこで出てきたのが「RAMP(Research Accelerator for Multiple Processors)」だ。この開発プログラムでは、「フィールド・プログラマブル・ゲートアレー(FPGA)」というチップを使って研究用のコンピュータを構築しよ
「ムーアの法則」限界説を覆す半導体新技術 2006年2月27日 コメント: トラックバック (0) Bruce Gain 2006年02月27日 カリフォルニア州サンノゼで19日から24日(米国時間)にかけて開催された会議と展示会、『SPIEマイクロリソグラフィー2006』において、半導体メーカー各社は5GHzの超高速CPUについて、製造可能なのは言うまでもなく、近いうちに市場に出回るはずだと述べた。 会議で発表された最先端の半導体製造技術は、ムーアの法則が今も崩れていないことを物語っていた。この法則は半導体の集積密度がほぼ18ヵ月で倍増し、その結果、チップは処理能力が倍になってもさらに小型化が進むというものだ。しかし、最近ではリソグラフィーなどの半導体製造プロセスが物理的な限界に突き当たり、ムーアの法則にも疑いの目が向けられている。半導体業界によるチップの小型化は限界に達したという悲観的
現在のシステム開発という開発モデルを考えてみると、そのシステムを必要としており開発の依頼を発注する発注側と、実際の開発作業を請け負う開発側の間で、プロジェクトに対し契約を結んだ段階からシステム開発は始まる、というのが当たり前の話。そして、この当たり前と思われている関係でビジネスを続けると問題があるのでは、と考察したのが以前のエントリ、「ディフェンシブな開発*1」だった。 今回は、その当たり前だと思われているところについて、発想の転換を取り入れて考えてみようと思う。社会における通念や物事を大きく変えるためには、コペルニクス的転回が必要だからだ。 ノウハウを集約できないSI企業 まずこの「プロジェクト開始してからシステム開発を始める」という点について、ディフェンシブであるということ以外にも、SI企業として重大な問題点が隠されている。それは、IT技術に対するノウハウの蓄積に関する問題である。今の
I didn't wanted to buy finished products and just put it together ... that's not fun, it's boring. So i've come up with few ideas, and was thinking, why not watercool everything when building all from scratch. And this is how it's suppose to look ... discussion log and a little playing in Rhino3D As you can see, there would be six blocks, reservoir which would be also a window, and homemade radiat
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