タグ

2013年3月10日のブックマーク (5件)

  • 左巻キ式ラストリゾート

    Be crazy last rezort.[Puni-fugo]EX 左巻キ式ラストリゾート エロ小説に誰もが最初に期待するのが、読んでエロティックな気持ちに浸らせてくれるのか、といったことだとすると、エロ小説のレーベル「パンプキンノベルズ」から出た”海沢めろん”という人の「左巻キ式ラストリゾート」は、思いきり期待はずれということになるかもしれない。 エロがない訳じゃなく、むしろたくさんあってそれも結構ハードな描写で、その部分だけを取り出せば、当代とっての肉感あふれる美少女の描き手、鬼ノ仁の手によるイラストともども脳と下半身を、激しく刺激してくれることは間違いない。けれどもエロい部分を覆って繰り広げられる物語の、重層的で多元的な様に翻弄されて気がつくと、強張った部分も萎えて暗澹とした場所へと放り出されて愕然とさせられる。 「ぴぃちぐみ」から出た美少女ゲーム「ぷに☆ふご~」を原作にした小説

    kori3110
    kori3110 2013/03/10
    「インテリぶる~」がらみで言及する人がちょこちょこいるので気になるが、ジュブナイルポルノ系なので再版はないだろうし新品入手は難しそうだなあ/追記 再版されてしまったので買った。読み通せなかった
  • インテリぶる推理少女とハメたいせんせい

    kori3110
    kori3110 2013/03/10
  • インテリぶる推理少女とハメたいせんせい/米倉あきら: ラノベ365日

    人間は無作為にテキトウに動くのだ、と主張する文芸部顧問になった「せんせい」と、この世の全てが理屈通りに動いている、と信じて疑わない中学生の文学少女「比良坂れい」の2人が孤島を舞台に繰り広げる壮絶な頭脳戦と恋愛模様。 根的なツッコミとして、どうしてHJ文庫大賞に投稿したんだよ。メフィスト賞に送れよ。 読者層間違えてるよ。ラノベ読みに読ませようとするな、これはミステリ読みに読ませてくださいよ。ミステリ読みなら、また別の評価もされるだろうよ。ラノベ読みが読んでも、これはどう考えても地雷だよ。 すごいかと訊かれれば、確かにすごい作品ではあるが、面白いかと訊かれると、面白くはないよ。 女子中学生を偏愛する強姦魔の"せんせい"と、彼に恋をしたミステリ好きの女子中学生・比良坂が、愚にもつかない論理の捻くれた推理合戦(?)を延々と垂れ流すだけで、読んでるのがキツイ。 登場人物たちは、さも自分が正しいかの

    kori3110
    kori3110 2013/03/10
    こういう意見が多数を占めるんだろうな、と思うし、率直な意見だとも思う。そして、それこそが作者やHJ文庫に「この作品をこの形態で出すこと」を選ばせた一因であろう、とも思うのだ
  • インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI - 寄る辺無き現実

    インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI (HJ文庫) 作者: 米倉あきら,和遥キナ出版社/メーカー: ホビージャパン発売日: 2013/02/28メディア: 文庫購入: 48人 クリック: 2,929回この商品を含むブログ (26件) を見る 原題で話題の例のを読んだ。 いかにもラノベ然としたタイトルに反して実験的な内容を多々含んでおり、ライトノベルで有りながら全くライトではない。むしろ奇書・怪書の類で、賛否両論がある小説であることは間違いない(amazonのレビューによると賛1、否5)。 乙女の心はいつだってミステリアス 「……せんせいにはわるいうわさがあるのです。もちろんわたしはせんせいを信じています。けれど……」 人間は無作為にテキトウに動くのだ、と主張する文芸部顧問になった「せん

    インテリぶる推理少女とハメたいせんせい In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI - 寄る辺無き現実
    kori3110
    kori3110 2013/03/10
  • TVアニメ『THE UNLIMITED 兵部京介』 第九話:カタストロフ - Pandora’s box opens -: 完成原稿速報・ブログ版

    わあああああああああああああああ―――っっっ!!! 兵部うううううう―――ッッ!!! ・・・今週はこれだけで終わろうと思ってたんですが、それでは私しか楽しくない気がするので解説もやります(笑)。原作者号泣回です。今回もまた素晴らしい出来ですね。 原作といってもスピンオフ作品なので、実際には私は「原案・協力」に近い。かなり無責任に作業の外にいつつ、砂かぶり席からアニメファンの一人として、たいへん贅沢な形で作品を楽しませてもらってます。お客さんとして無邪気に号泣できるってことは、作家として背負った責任や関わった分量が少ないってことでして、ちゃんと「中の人」をやってたらそういうことはできないのですよ。 監督やスタッフさんたちが作品に費やしているエネルギーを見てると、OPで最初にどーんと名前が出ちゃうのは申し訳ないレベル。関われたことがめちゃめちゃ嬉しいし、この作品の素材に選んでもらえたことを大変

    kori3110
    kori3110 2013/03/10
    ”永遠の少年でいることに我々は憧れますが、それは痛々しく、哀しいことでもあるのです。"ホントいいアニメだ