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ブックマーク / blog.matsumoto-r.jp (6)

  • mrubyによるWebサーバの機能拡張支援機構を一緒に開発しませんか?

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 ある人「あなたのやりたいことはなんですか?」 僕「複数あるWebサーバソフトウェアの拡張記述を統一したいです」 ある人「(それはさすがに無理だろ…)」 という感じで始まったmod_mrubyやngx_mrubyの開発ですが、今ではそれも夢では無い所まできています。当時は「mod_mrubyを作ってみようか」という記事からmod_mrubyの開発ははじまりました。 朧げにあったアイデアでは、「どうやって統一するのか?どんな言語にするのか?どうやって組み込むのか?え?そもそもそんな事無理では?」という感じでしたが、1年前に運良くmrubyGitHubで公開されて以来、色々なアイデアのピースがはまっていき、いつの間にかそのアイデアが形になろうとし

    mrubyによるWebサーバの機能拡張支援機構を一緒に開発しませんか?
    korin
    korin 2016/09/06
  • LinuxでIPやポート単位で簡単にトラフィックをコントロールしよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究でcgroupやCFSを調査しているんですが、トラフィックをコントロールするtcコマンドやqos周りを復習がてら、ツールを作ってみました。簡単という所が重要です。何をするツールかというと、「Linuxサーバ上でinboundとoutboundのトラフィック帯域をIPやプロトコル単位で好きなようにコントロールし管理する」ためのツールです。 これまでのトラフィックコントロールツールを改良 とにかく複雑でわかりにくかった印象があります。その結果、トラフィックコントロールを運用に持ち込んでも、うまく管理することができなかったのは容易に想像できます。最初はtcコマンド、次にcbq.initが使われてきました。 tcコマンドはわかりにくいので tcコ

    LinuxでIPやポート単位で簡単にトラフィックをコントロールしよう
    korin
    korin 2016/06/24
  • GNU GLOBALとvimで巨大なコードでも快適にコードリーディング

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 これまでも、多くの記事にされていて、恐らくKernelや巨大なコードを読んでいる人にとっては当たり前なのかもしれませんが、あまりに快適だったのとこれをきちんとやれてなかった事に自戒をこめて記事にしようと思います。grepとかscreenを駆使していた時間を返してほしい! 対象者 僕がLinux大好きなので、Linux上での動作を前提にしています。対象者はLinux KernelやApache HTTP Server等、数万から数十万、さらには数百万行のコードをじっくり読んでいきたいと考えている人におすすめしたいと思います。巨大なコードを何のツールも使わずに読むのはかなりきついはずです。しかし、今回はGNU GLOBALと呼ばれるソースコードタ

  • mruby-zabbixとmruby-growthforecastでデバイスやアプリケーションの監視並びに情報の可視化を実現

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 僕は実はZABBIX-JPのスタッフでもあるので、mrubyでも優先度高めでZabbixのAPIをつつけるClassを作ってみました。 これで、mruby-grothforecastで簡単に組み込みデバイスやアプリケーションの内部情報を簡単に可視化できたり、Zabbixに対してAPI経由で監視の操作ができたり、かなり夢が広がったのではないでしょうか。 ということで、mrbgemsの使い方も兼ねて、mruby-zabbixの使い方を説明します。 インストール まずはmrubyをダウンロードします。 [program lang=’bash’ escaped=’true’ ] git clone git://github.com/mruby/mru

    mruby-zabbixとmruby-growthforecastでデバイスやアプリケーションの監視並びに情報の可視化を実現
  • mrubyからGrowthForecastにデータをポストするmruby-growthforecast書いた

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 mrubyを組み込んだウォシュレットの水の流量をグラフ化できる可能性が高くなってきました。 mrubyのC拡張をmrbgems化するサンプルで書いたmruby-redisに引き続き、mrubyrubyで拡張するmrblibをmrbgems化するためのサンプルとしてmruby-growthforecastを書きました。 これで、組み込み機器から簡単にGrowthForecastに数値をPOSTしてグラフ化する事ができます。SEILのようなルータから様々な数値をGrowthForecastにPOSTしてグラフ化してみるのはもちろんのこと、mrubyを組み込んだウォシュレットの水の流量をmruby-growthforecast経由でPOSTして日

    mrubyからGrowthForecastにデータをポストするmruby-growthforecast書いた
  • ngx_mrubyとmod_mrubyのパフォーマンス比較してみた | 人間とウェブの未来

    ngx_mrubyに対しても、mod_mrubyで実装していたような高速化アーキテクチャ(これとかこれ)を実装することができたので、どれくらいのパフォーマンスがでるのかをngx_mrubyとmod_mrubyで比較してみました。 mod_mrubyとngx_mrubyのインストール gitからそれぞれのコードを落としてきて、以下のようにコンパイルしました。 git clone git://github.com/matsumoto-r/mod_mruby.git cd mod_mruby git submodule init git submodule update cd mruby git checkout master rake cd .. ./configure make sudo make install git clone git://github.com/matsumoto-r/

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