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ブックマーク / tagomoris.hatenablog.com (6)

  • PathtraqというLifeLogサービスを作った - たごもりすメモ

    最近何をやっていたかというと、タイトルの通り、Pathtraqというサービス、iPhoneアプリを作っていた。どんなサービスかと聞かれるとLifeLogというのが一番適切だと思うけど、LifeLogにも種類があって、これは位置情報を記録して検索するサービスになる。 https://pathtraq.tagomor.is/ PathtraqApp Satoshi TagomoriProductivityFreeapps.apple.com どういうためのものかというと、普段生活したりどこかに行ったりして、以下のようなことが気になる方向けです。 この場所/店/街、最後に来たのいつだっけ? 前に飲みにいってふらっと入ったあの店、どこにあった何ていう店だっけ? 前にあそこからあっちに移動したとき、どのくらい時間かかったっけ? なんかさあ、この程度のこと、全部記録とってあれば簡単にわかるはずなんだけ

    PathtraqというLifeLogサービスを作った - たごもりすメモ
  • systemdのenvfileを普通のコマンド実行時に流用する - たごもりすメモ

    普段はsystemd経由で実行しているコマンドをCLIから実行したい、環境変数もsystemd経由で起動するときと同様にセットしたいのでenvfile(EnvironmentFile)をそのまま使いたいんだけどなんか微妙にやりにくくないか、と思って何度か調べたことがあるんだけど、あんまりうまい方法が検索結果に出てこない。 んだけど、あれ、これ簡単じゃん。(追記: これはごく単純なケースでしか動かなかった、後段参照) $ env $(cat myenvfile | grep -v '^#') target-commandenvfileをシェルスクリプトとして実行して追加された変数をなんとかexportすれば……みたいに考えてたけどenvコマンドで一発だった。変なコメントとか入ってると厄介だけど、こんな感じでいいのでは。ということでメモ。 空白を含む値の処理 まあいいやとスルーしてたけど値が空

    systemdのenvfileを普通のコマンド実行時に流用する - たごもりすメモ
  • serverspecのアーキテクチャ - たごもりすメモ

    serverspecは以下のようなソフトウェアですね。 サーバがどのような状態かをRuby DSL(RSpec記法)で記述する 記述されたspecの状態になっているかどうかをチェックする チェックはローカルマシンに対して行われるか、もしくはSSHを経由してリモートサーバに対して行われる チェックはOSコマンドを叩くことによって行われる これがどのように有用なのはかもうあちこちに書かれているので置いておいて、アーキテクチャを理解すると、以下のようなことがわかります。 specの実行にはRubyが必要 チェック対象サーバにはRubyは必要「ではない」 なので、チェック対象サーバの状態を取得するためにRubyの機能が問題になることはありません。もしうまく状態をとれていない項目があればそれはspecの書き方が悪いか、あるいはOSコマンドに落とす部分(matcher)がうまく作れていないかなので、ど

    serverspecのアーキテクチャ - たごもりすメモ
  • 知見はblogエントリに書けという話、またはWeb業界における @oranie 消失のリスク - たごもりすメモ

    このエントリに書くことはほとんど与太話なのであまり真面目に受け取ってはいけない。 特定のツール/ソフトウェア/業界であれこれやっていてTwitterに何となく書いたりしていると、かなり詳しい人からダイレクトに反応があって議論が進み仕事も進んでみんなハッピー、ということがある。自分だけじゃなくて、割と周囲を見てても起きてるなーと思う。 特に、だいたい詳しい人とかはそれぞれお互いのやりとりも見てるので、後日になって「あの人とあの人がこんな話を」というと、みんなけっこう覚えてて、ああお仕事の役に立ってますね、ソーシャルネットワーク万歳! となる。 が、これ、実際あまりよくない。tweetは流れちゃって後から追いにくいし、その時に両方をfollowしてないと会話が追えないし、まとめて集積されないと多少その道に詳しい人でないと全体像をとらえるのが難しかったりする。 これらの問題は特にできたばかりのソ

    知見はblogエントリに書けという話、またはWeb業界における @oranie 消失のリスク - たごもりすメモ
    korin
    korin 2012/10/24
  • テストケースのベースクラス GAETestBase を作った - たごもりすメモ

    前に書いた記事からはやくも半月たってしまったが、やっと出してもいいかなという状態になったので公開します。ファイルそのものはこちら。 GAETestBaseはPython標準のunittest.TestCase継承クラスとなってます。ユニットテストを書く際に、通常のTestCaseのかわりにGAETestBaseを継承してユニットテスト用のクラスを作り、あとは普通にテストコードが記述できます。 PythonおよびAppEngine SDK以外への依存がゼロで環境を選ばない、はず、なのが売りかな? ところで出来上がったあと公開用の準備をやってたら、GAE/J側ではslim3がkotoriを組み込んだという話が。おおお。 できること CLIでのテスト実行 開発中のテスト実行が、Python標準のunittestと全く同じようにCLIから実行できます テストケース側で指定があれば各サービスはrem

    テストケースのベースクラス GAETestBase を作った - たごもりすメモ
  • GAE/Pythonテスト環境に欲しいもの - たごもりすメモ

    いまPython on GAEのテスト環境の貧弱さをなんとかするべく、あれこれやってる。とにかくテスト環境がショボいんだよね。 App Engine/Pythonはローカルのデータストアのstubの出来が良くないので、ローカルとプロダクションで動きが違うことが結構あり、ローカルでテストできることが限られてしまいます。Javaの方は、Statisticsの機能を除いては、ローカルとプロダクションの動きはほとんど同じです。stubレベルでは、ローカルでプロダクションと違う部分もあったりしますが、Slim3でおなじになるように実装してたりするので、ほとんど違いがないのです。 プロが仕事で使う場合にApp Engineでどの言語を選べばいいのか - ひがやすを blog ぐうの音も出ない! 事実だ! じゃ、プロならJavaを使った方がいいかというとそんなこともありません。好きで慣れている方を使った

    GAE/Pythonテスト環境に欲しいもの - たごもりすメモ
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