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Google App EngineでマネージドSSLが全ユーザーに無料提供、HTTPSの導入が簡単に。証明書の更新もGoogleにおまかせで心配無用 GoogleはWorld Wide WebにおけるHTTPSの利用を積極的に推進しています。 検索エンジンとしてのGoogleがWebサイトにHTTPSの利用を推奨していることはよく知られていますが、同社はそれをクラウドサービスでも推し進めようとしています。 Googleは、Google App EngineでマネージドなSSLを無料で提供すると発表しました。 HTTPSを利用するにはSSL証明書が必要となります。Google App Engineが提供するマネージドSSLでは、ユーザーによるSSL証明書の購入や更新といった手間は不要になり、手間も費用もすべてGoogleが提供してくれます。 We’ve made using HTTPS si
いろいろ試した結果、本家ドキュメントに書いてあった方法を使ったらできた。(最初からドキュメントよむべき。とはいえ、pythonの時とかは、そんな心配せずに外部アクセスできた(と思う)んだから、もうちょっと目立つところに書いといて欲しかったと思った) http://code.google.com/intl/ja/appengine/docs/go/urlfetch/overview.html App Engine applications can communicate with other applications or access other resources on the web by fetching URLs. An app can use the URL Fetch service to issue HTTP and HTTPS requests and receive re
Lv:41 Exp:306390 普段はGCP専門のエンジニアをやっています。 最近は個人的な活動としてGOとswiftでアプリ作ってます。 G+ 知っておけば必ず開発が楽になる! GAE/Go入門の本連載ですが、前回は第一弾として「PaaS最前線!たったの15分でできるGAE/GO入門!」という記事を書かせていただきました(※1)。第二回となる今回はGAEで標準で用意されているAPIをGOで実装する方法を学んでいきます。メール送信やユーザ認証等、GAEでは開発で役にたつAPIが標準で用意されていますので、これらのサービスを学ぶことで開発がより楽になることは間違いありません。ただ、全てのAPIを説明すると15分以内では収まらなくなってしまうので、今回のテーマ(標準API)については、内容を3回に分けさせていただきます。 それでは、さっそく学んでいきましょう!! ※1 前回の記事はおかげさま
クレジットカード登録なしで使えるGAE先生、無料で使うための設定方法が変わっていたのでメモ。 ポイント 1日あたりのインスタンス時間が無料範囲ないを超えないように設定する 設定方法はGoogle Developers Consoleではなく、yamlで行う 超えちゃうと503となってしまう 日本時間の16時にリセットされる模様 golang想定だけど、Python・PHPも同じ気がする フロントエンド インスタンス時間 1日あたりF1で28インスタンス時間が上限(F2だと半分の14時間) インスタンスクラス(instance_class)をF1に設定(デフォルトはF2) 最大インスタンス数(max_idle_instances)を1つに設定 app.yaml instance_class: F1 automatic_scaling: min_idle_instances: automati
最終更新日:2018/3/6 こんにちは、小西です。 これまで紹介してきたGoogle App Engine(GAE)ですが、無料枠が大きいとはいえ、ちょっと重い処理があるときにリクエストが立て続けに来ると、すぐに2台以上インスタンス起動してしまいます。 インスタンス時間の無料枠は28時間なので、この範囲内で抑えることが重要です。 先月、月間50万PVほどあるサイトをGAEに移行し、1ヶ月ほど無料で運用することができたので、その際にやったことをお伝えします。 PHPで試したものですが、基本的にはPython, Go, Javaの場合も同じはずです。*1 GAEってなんじゃ?という方はまずはこちらをどうぞ: さくっとPHPでサイト作るならGoogle App Engineが最高 - koni blog Node.jsの方は無料で使えないみたいです。詳しくは一番下。 何に課金されるのか 完全無
2011年05月20日21:33 [GAE][Python][facebook] 非エンジニア女子による、15分間できるfacebookアプリデビュー:GAE(Python編) カテゴリやってみたfacebook Tweet みなさん、お元気ですかこんにちは! ゼロスタートの広報もりのです。 今回は、週末にチャレンジしてみるのに丁度いい塩梅の記事をお届けしようかと思います。 まず前提ですが、今回は非エンジニアのためのエントリです。 「非エンジニアなんだけど、 facebookアプリとか登録したい! Pythonで、いじってみたい!! でも全部英語だし、 コードとかもよく分かんない!!」 という、そこのあなた! 食わず嫌いなあなたにこそ読んでいただきたい。 だいたい15分くらいで、facebookアプリ動かせます。 キャプチャ付きでご紹介しますので、この通りやれば出来
本日、GoogleがCloud SQL(MySQLのレンタルみたいなの)の無料版を発表しました。500MB/6ヶ月でGoogle App Engineなどから無料で使えるようです。 さて、それはいいとして最近弊社なども含め、今時の環境って本気だすと複雑化してますよね。OSCで発表された前佛さんのMunin資料を31pと2つ戻って29pを見比べてみてくださいw Muninではじめる実践★リソース監視 -俺のサーバがこんなに重いはずがない、を乗り切るために- from Masahito Zembutsu こんなの絶対おかしいよ!! NoSQLや非同期処理など、様々な新しい技術にチャレンジしたいと思っていても、どこから手を付けよう、、みたいなことってありますよね。Cassandraがいいのかな、Redisがいいのかな?みたいにはてブの着いた記事があれば読んでみるんだけど、インストールとか面倒そう
筆者は昨年8月、サンプルではない“意味のある”アプリを生まれて初めて作った。情報系の大学に通って多少はプログラミングの経験があったが、記者になってから20年間、1行もコードを書いていなかった。一念発起して作ったアプリは、筆者が属する日経Linux編集部内で、校正原稿のステータス(進捗)を管理するものである。 「何とか業務を効率化したい」。そんな殊勝な心掛けもあったが、より大きな理由は「作ってみたかったから」である。もっと正確に言えば、新しい技術に直に触れてみたかったのだ。 きっかけは、クラウドだった。アプリは、米Googleの巨大なWebシステムをプラットフォームとして利用できるPaaS(Platform as a Service)「Google App Engine(GAE)」上で作った。GAEでは、RDB(リレーショナルデータベース)よりもスケーラビリティーが高いNoSQLの先駆者「B
はじめに Google App Engine(以下 GAE) アプリの開発スピードを上げるために、Kay Framework を導入することにしました。 ただ、導入に思いのほか時間がかかってしまったので、手順をメモしておきます。誰かの役に立てば幸いです。 今回試した環境は次の通り。 Windows7 Windows Vista Windows XP Windows のみ。Mac は持ってないので試せません。 Python 2.5 のインストール python.org から 2.5 系の最新版を入手して、インストールします。 Python 2.5.5 インストール先は、デフォルトの C:\Python25 のままでいいです。 環境変数の PATH に、Python2.5 のインストールフォルダを追加するのを忘れずに。 Google App Engine SDK for Python をインス
AppEngineには、どんな処理も30秒以内に終わらせないとダメって言う通称30秒ルールという神の掟があってこれを破るとプロセスをKillれてしまいます。ほとんどの処理は30秒もかからないので問題ないですが、クロールとか形態素解析とかやりだすと30秒なんて一瞬です。特にネットワーク経由で複数のものを取りに行ったりすると2秒かかるのを10個もやれば、DataStoreのIOとかも含めると余裕で30秒を使いきってしまいます。 そこで、TaskQueueの登場です。適当につんどくと無料Versionだと1秒間あたり5個ずつ処理してくれます。先程の例だと、10個やるのに30秒だったのが1個処理するのに30秒使えるようになります。苦も無く10倍ゆっくりやれるわけです。 TaskQueueは、内部でキューに送れずに特定のURLに対するPOSTで積みます。引数はペイロードに入れてあげればイイらしい。今
Google App Engine SDK for Python には、単体テスト用に各サービスのスタブが提供されています。このスタブと unittest を使えば、ローカル環境で GAE 用アプリの単体テストが可能です。 GAE/Python で unittest を使って、単体テストを行うサンプルは次の通り。 #!/usr/bin/env python #encoding: utf-8 import os import sys # 環境設定 # これをしないと GAE のモジュールをインポートできない。 # テスト対象のクラスも同様。 # ここを自分の環境に合わせて書き変えます GAE_HOME = 'Google App Engine SDK ディレクトリのパス' PROJECT_HOME = 'アプリケーションのルートディレクトリのパス' # テストで使う GAE のモジュールのパ
前に書いた記事からはやくも半月たってしまったが、やっと出してもいいかなという状態になったので公開します。ファイルそのものはこちら。 GAETestBaseはPython標準のunittest.TestCase継承クラスとなってます。ユニットテストを書く際に、通常のTestCaseのかわりにGAETestBaseを継承してユニットテスト用のクラスを作り、あとは普通にテストコードが記述できます。 PythonおよびAppEngine SDK以外への依存がゼロで環境を選ばない、はず、なのが売りかな? ところで出来上がったあと公開用の準備をやってたら、GAE/J側ではslim3がkotoriを組み込んだという話が。おおお。 できること CLIでのテスト実行 開発中のテスト実行が、Python標準のunittestと全く同じようにCLIから実行できます テストケース側で指定があれば各サービスはrem
ロック無しで複数のスレッドから同時に操作できるLockfreeListについて資料を作りました。 この考え方をベースにLockfreeHashmapやLockfreeSkiplistなどが発展していくため、大事なアルゴリズムです。 パラパラめくるだけでも流れがわかりやすいよう配慮したつもりですがいかがでしょうか? Lockfree listView more presentations from Kumazaki Hiroki. ABA問題やGCに付いても少し言及しています。 Cでのソースコードは完成し次第追記します。
GAE/JでのScalaのSpinUp時間を計ってみました。 appengine ja night #6 Beer Talk : ATNDでLTしたときに言っちゃいましたのでね。 java-ja温泉第2回の成果その1ですお。 測定方法 測定パターンは以下の4パターンです。 simplescala Scalaで書いた単純なFilterで、Responseに直に"Hello World"を出力 listscala Scalaで書いた単純なFilterで、Listを使って1から10までResponseに直に出力 slim3scala ScalaでSlim3のControllerを用意し、Responseに直に"Hello World"を出力 slim3listscala ScalaでSlim3のControllerを用意し、Listを使って1から10までResponseに直に出力 単純なコードだ
App Engineで使える言語は基本的にはPythonとJavaです。それでは、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 それ以外の言語の人向けの話は後から出てくるのでしばらくこのままお読みください。 趣味ならば単に好きなものを選ぶだけでいいのですが、仕事で使うためには、長所と短所をきちんと把握した上で選ぶ必要があります。また、ここでの話は言語としての一般的な話ではなくApp Engineで使うとき限定の話としてお読みください。 まず安定度ですが、インフラ部分の安定度は、どちらも基本的に同じです。もしかすると、まったく同じものを使っているのかもしれません。 その上で動くAPIの部分は、インフラと直接結びついている低レベルな部分と低レベルなAPIの上に構築された高レベルな部分とに分けて考える必要があります。 低レベルなAPIはLLAPIと呼ばれたりしますが、安定度は、PythonとJavaも同じ
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