前々から作っていたHMDがとりあえず形になったので報告します。いきなりですが、これがその写真です。 ごてごてしてますね。 96.4g*1で、正面のカメラ二台で撮った映像をPCに送って、(加工した後)QVGAのディスプレイ二枚に表示できるといういかにもAR用な仕様です。当然左右のディスプレイは独立なので立体視出来ます。今のところ画像をそのまま転送する場合で10fpsというちょっと残念な速さです。*2 その他には三軸加速度センサと二軸磁気センサが付いているので、これとkinectの深度データを合わせると頭の位置と向きが確定できます。*3 この記事では主にハードウェアを技術的な面から書こうかと思います。 概要 図にもあるように電源はバスからとっていて*4、内部的にも各機能への信号の分配はUSBで行っています。ここは一見USB付きのマイコンを使って、マイコンが他の全ての面倒を見る方がシンプルに見え
Project Log : Arduino USB Description Project log for developing USB expansion shield for Arduino and associated code. See also: Learning About Arduino and AVR-USB . See also . : Featured as a chapter called Virtual USB Keyboard in the new book Practical Arduino by Jon Oxer complete with readable schematics and all. Code arduinousb_release_004.tar.gz -- Fourth alpha release. Added generic USB devi
「ビーコン菅原の組み込みがらみ | Arduinoで I2C LCD」を参考にして、ストロベリーリナックスのI2C低電圧キャラクタ液晶モジュール(16x2行)を動かしてみた。 ピン2本だけでLCDが制御できてしまうのは楽チンだ。 ついでにアイコンの表示制御機能も追加した上で、ライブラリ化してみた。 スケッチはとにかく簡潔にしたいのである...;-) I2C LCD(ST7032i)用ライブラリ:NsLCD-0.1.zip ちなみに、ライブラリを置く場所は、IDEのバージョンが0017なら、「Sketchbook location」直下の「libraries」(無ければ自分で作ればよい)、IDEのバージョンが0016以前なら、IDEインストール場所の「Arduino\hardware\libraries」。 NsLCDを使ったスケッチはこんな感じになる。#include <Wire.h> #
Welcome to Bitlash Online. Bitlash is an open source interpreted language shell and embedded programming environment. This website documents Bitlash for the popular and useful Arduino. The Bitlash shell runs entirely on the Arduino and supports many of the familiar Arduino functions. Bitlash interprets commands you type on the serial port: bitlash here! v1.1 (c) 2010 Bill Roy -type HELP- 1383 byte
About: Inventor, Author, Head of Innovation, Entrepreneur, Forbes 30 Under 30, 10 Outstanding Young Persons of the World More About cornelam » Maybe sometimes we want to share the workload of one Arduino with another. Or maybe we want more digital or analog pins. Inter-Integrated Circuit or I2C (pronounced I squared C) is the best solution. I2C is an interesting protocol. It's usually used to comm
LPCXpresso探検隊(1) by iruka (03/17) LPCXpressoとmbed メモ(2) by audin (03/04) LPCXpressoとmbed メモ(2) by iruka (03/02) LPCXpressoとmbed メモ(2) by audin (03/01) LPCXpressoとmbed メモ(2) by iruka (02/28) PIC24F系(11) FreeRTOS(7) ARM系(11) LPCXpresso(3) LCD(7) PIC関連(5) Freescale(1) AVR系(10) 部品(4) PICROS(4) Linux系(2) HIDaspxライタとか(8) その他(8) AVRSDD(13) PC関連(9) 日記(0) Arduino系(1) コネクタ系(1) Arduino
自作Arduinoの不具合解消 @ 電子工作 ブレッドボードで自作したArduinoが、ブートローダーを書き込んだ直後しかスケッチがアップロードできず不便に思っていたのですが、原因が判明しました。原因はリセットでした。 リセットしないとスケッチのアップロードが出来ない事は何となく分かっていたのですが、そのタイミングがシビアだとは思わず、アップロードする前に押せばよい程度に思ってました。しかし、実際には特定のタイミングでなければならない事が分かり、手動でも書き込める様になったのですが、物凄く不便。 色々と調べてみるとDTRをリセットに繋げば自動でやってくれる事が分かったので、コンデンサーを一つ挟んで繋いでみました。何度かアップロードしてみましたが、見事に成功。これだけの事で解決するとは・・・。これまでの無駄な手順は何だったんだ。これでまともに開発できる状況になりました。 色々実験した関係上、
Ethernet Shieldは文字通り、arduinoでイーサネットを扱えるようにするシールド。センサの値を読み取ってtwitterにアップするなど、arduinoのシールドの中では群を抜いて応用の広がるシールドだと思うが、このシールドでできることについてパターン化してみようと思う。 なお、送受信のうち「送信」のパターンについて列挙する。arduinoによる「受信」については、受信したパケットを解析させるのが面倒なので割愛する。(この考えも、arduinoの開発環境で正規表現を使えたりすると変わってくるかもしれないが) http(get) パソコンからIEやFirefoxで「http://www.google.com/search?q=arduino」といったURLにアクセスすることで検索する文字列を伝えることがあるが、このようにURLの中で値を渡す方法がHTTPのGETメソッドによる通
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 前回のキャラクタLCDモジュールに日付と時刻を表示させてみました。正確な時刻が必要だったり、Arduinoの電源を切った後も時刻を保持したい場合は外付けのRTC(リアルタイムクロック)を使用します。今回の実験では正確な時刻やバックアップは必要なかったので、Arduino.ccのDateTimeライブラリを使用しました。DateTimeライブラリはこちらからダウンロードできます。 DateTimeライブラリはArduinoに日付と時刻を提供するソフトウェアライブラリです。外付けのハードウェアは必要ありません。起動時に1度、外部から時刻情報を設定してやる必要があります。また1日に数秒~十
A New Software Serial Library for Arduino News: NewSoftSerial is in the core! Starting with Arduino 1.0 (December, 2011), NewSoftSerial has replaced the old SoftwareSerial library as the officially supported software serial library. This means that if you have 1.0 or later, you should not download this library. To port your code to 1.0, simply change all NewSoftSerial references to SoftwareSeri
以前の記事でArduinoにATmega328Pを換装しましたが、個体差なのかプログラム転送後に自動的にリセットが掛からない状態でした。 IDEが0013になって、ATmega328Pが正式サポートされました。 今回はIDEに付属するブートローダーを利用して、自分のArduinoの問題点が解決できるか検証してみます。 ついでなので、ArduinoをAVRライターとして使う方法があるので、これを利用してブートローダーを書き込んでみたいと思います。 ライターについてはKimio Kosakaさんによる「外付けAVRライタ無しでBootloaderを書き込む」を参考にしますが、ATmega168を対象にしているので、自前で設定ファイルを追記してATmega328Pでも書き込めるようにしました。 また、ライターソフトにはすzさんのBitBang Modeを利用した「avrdude-serjtag」
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