追記 KS0108 Graphics Library で公開されているライブラリ(Version: 2, relased on May 26, 2009)を試したところ、SG12864A でも、下記の変更は不要でした。機能も増えているので、オリジナルの新しいライブラリを使われることをお勧めします。 (2009/12/31 追記) はじめに Arduino に秋月電子で買った SUNLIKE の 128×64 ドットのグラフィック液晶 SG12864A をつないで見ました。Arduino: Playground で紹介されている KS0108 Graphics Library のタイミングを決めているルーチンをちょっとだけ変更したら表示できました。SG12864A には KS0107 相当のチップが載っているらしく、KS0108 とは互換性があるようです。12864 Graphics LCD
id:koki-hさんの「Rubyist九州7月定例会での発表内容」は,2つの意味で興味深いものでした。 ひとつは,Rubyを題材にしているということ。もうひとつは,フィジカルコンピューティングを扱っていることです。恥ずかしながら掲載されているスライドでフィジカルコンピューティングという言葉を初めて知ったのですが,現在,制御という学科名がつく学校で働いていることから非常に興味を持ちました。 まず,手始めに「Arduinoで何でも制御」の連載を始めから読んでみたいのですが,第1回を読んだあと,第2回を探すのが大変です。ということで,自分でまとめサイトを作ってみました。id:koki-hさんのモノマネです(^^)。 fetch_link.rb エレキジャックのサイトを「Arduinoで何でも制御 連載」で検索し,検索結果のURLから記事を昇順にソートしています。連載(9)が順番を乱していますが
前回の続編です。まだ最終的な方向性が定まっていないのですが、JISコードベースで漢字が表示できるようになりました。 漢字フォントデーター RSSなどUTF-8でエンコードされたコンテンツを表示するためには(ちなみに、このブログもUTF-8です)、内部コードとしてUnicode(UCS-2)を使うと効率がよいと思われる点は前回記載しました。漢字をUnicode配列で収録したフリーのフォントデーターを探したところ、efontさんが東雲(Shinonome)フォントのUnicode版を配布していることを発見。また、efontさんからJISコードベースで収録した東雲フォントもダウンロード可能です。 問題は、Unicodeの場合ハングルや中国語固有の漢字など多数のフォントデーターが収録されており、JIS漢字の東雲フォントに比べるとデーター量が大きくなることです。以下にフォントファイルに収録されている
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 Arduinoに搭載されているマイコン(AVR)には電源を切ってもデータが消えないメモリ「EEPROM」が内蔵されている。Duemilanove 168は512バイト、Duemilanove 328は1024バイト、MEGAは4096バイトのEEPROMを内蔵している。 少しだけ情報を保存する場合には内蔵のEEPROMで十分だけど、温度センサの値を数ヶ月に渡って保存したり、インターネットからダウンロードしたファイルを保存するには容量が足りない。そんな時は大容量のEEPROMをArduinoに接続してもりもりデータを保存しよう!今回、I2CインターフェースのEEPROMとCOMS温度セ
[HOME] [Processing関係] [Arduino関係] [マテリアル関係] [秋葉原工作マップ] 2008年用ですが、部分的に内容を更新しています(2010/06/14)。 また、[建築農業工作ゼミ2009-2010]とも連動していますので、そちらにも幾つかサンプルがあります。 : デジタルコンパス(方位センサ)によって、物体の方位を磁気的に調べることができます。Arduinoで制御可能あるいは入手しやすいデジタルコンパスとして幾つか以下に挙げておきます。 デジタルコンパスの種類: ・「RDCM-802」(秋月電子:¥3400) ・「HMC1052L」(Sparkfun:$24.95/ストロベリーリナックス:¥3480) ・「HMC6352」(Sparkfun:$59.95/ストロベリーリナックス:¥7350/スイッチサイエンス:¥6980) ・「HM55B(日立製)」
→ ‘Ruby Arduino Development’ What? RAD is a framework for programming the Arduino physcial computing platform using Ruby. RAD converts Ruby scripts written using a set of Rails-like conventions and helpers into C source code which can be compiled and run on the Arduino microcontroller. It also provides a set of Rake tasks for automating the compilation and upload process. Demo: 'Hello World' Here'
AnyEventでタイマー YAPC::Asiaでの宮川さんの発表を聞いて perl -MAnyEvent -le ' map{ $i = $_; my $c = AnyEvent->condvar; my $w; $w = AnyEvent->timer( after => $i, cb => sub {$w; print "OK"; $c->send}); $c->recv }(0.1,0.5,1,2,0.1)' なんてワンライナーで簡単なタイマーを作れる事を知りました.それで思いついたのがモールス信号,テキストを入力すると何かちかちかと点滅するものを作ってみようと思いました.まず,CPANでMorseをキーワードにして検索してみたところ,モジュールはいくつかでてきましたが,テキストを短点('-')と長点('ー')に変換するものばかりで,長点が短点の何倍の時間なのかなんてことはわかりま
PIC AVR 工作室別館 arduinoの館->TopPage->arduinoの構成 arduinoの構成 arduinoを構成する各構成要素について触れ、arduinoの全体像に迫りたいと思います。 arduinoの要素 当初、まだ私がarduinoに手を出してなかった頃、この辺りの点が良く解らないままだったので手が伸びなかったんですが、 いざarduinoを構成している各構成要素のことや、及びそれらを組み合わせた全体像が解ってくると、AVR好きの人にはとても 身近なもののように思えてくるのでは?という気がします。(私はそうでした) さて、その構成要素ですが、私の感覚で大雑把に分けると以下の4つになります。(この分け方は公式見解ではありません。念のため) arduinoのハードウェア (AVRベースのスタンドアロンボード) 統合開発環境 (WINDOWSやLINUX、mac上で動く開
Making Calculus With LEGO Calculus! It’s easier than you think. And since it comes up in electronics, physics, and pretty much everything else, it’s worth knowing the basics. Fortunately you can learn the Fundamental Theorem with building bricks instead of abstract symbols. @JoanHorvath @whosawhatsis
今回は操作パネルの話題です。 英文マニュアルでの表記を直訳した用語を使用していきます。 「メニュー選択ボタン」 (Menu Selection Buttons) と「コントロール領域」 (Control Area) の写真を示します。 続きを読む 今回は、ディジタルオシロにとって重要な性能の指標のひとつである AD コンバータのサンプリング・レートの話です。 SDS1104 は最高サンプリング・レートが 1 G サンプル/s ですが、これは単一のチャネルのみ表示させた場合で、全 4 チャネルを表示させると各チャネル当たりのレートは 250 M サンプル/s まで低下します。 これは、ハードウェア的には 250 M サンプル/s の AD コンバータが、それぞれの入力チャネルに対して 1 インスタンスずつ割り当てられていると考えられます。 250 M サンプル/s までのレートでは 4 つの
Making Calculus With LEGO Calculus! It’s easier than you think. And since it comes up in electronics, physics, and pretty much everything else, it’s worth knowing the basics. Fortunately you can learn the Fundamental Theorem with building bricks instead of abstract symbols. @JoanHorvath @whosawhatsis
せっかくArduinoを手に入れたので、年末何を作ろうかと考えた。 いくつかネタはあるのだけど、前回EthernetShieldのSDカードについて触れたこともあり、まずはSDカードとのアクセスに挑戦。 EthernetShieldの回路図を見てみると(下図)、SDカード部分は完全にセパレートされいた。 EthernetShield回路図からSDカード部分のみを抜粋 Digital10~13はEthernetととの通信用に確保されているので、Digital4、7、8、9の4本をSDカード用に割り当てている。 ということは、この4つのピンでアクセスすれば良いということなのか。。。 が、しかし、そうは問屋が卸さないのです。 SDカードの動作電圧は2.7V~3.6Vとなっていて、現状ほとんどは3.3Vで動作しているはず。 で、3.3VならArduinoのPowerからも出力されているから、SDカ
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