chrootを用いた簡易な開発環境の構築 Linuxにおいて開発環境の為に仮想機械やdockerを試したが、強力すぎて宝の持ち腐れな上にリソースを食うので簡単な仮想環境としてchrootを扱うことが増えてきたのでまとめ。 debootstrapなどを用いて環境を作るまではいいが、そのあとやらなければならないことがある。 それは file system としてカーネルから提供されてるAPIのprocfsとsysfsとdevfs。 resolv.conf 最低限はここらへんだと思う。 /etc/fstabに書き込めばって感じだけど、適当に作って適当に壊す環境がほしいので今回は見送り 今回はこれに加えて chroot内からのXを用いるアプリケーション ssh key これらを毎回手動でやるのも疲れるのでshell scriptにまとめた。 shell scriptもいい感じに書けないので、変更し