Quart has moved! See https://github.com/pallets/quart
Quart has moved! See https://github.com/pallets/quart
Headless Chromeのリリースをうけて、PhantomJS のメンテナーが開発の終了を宣言したりとか、ちょっと話題になった Headless Chrome について試してたことをメモっておく。 試したやつのリポジトリ:https://github.com/cyokodog/headless-chrome 概要 ヘッドレス(GUIを表示しない状態)で実行できる Chrome の機能 Chromium と Blink が提供する機能をコマンドラインで利用できる Chrome 59 から利用可(2017/06/08時点ではMAC、Linuxのみ) 活用例 ウェブページのテスト 表示・動作テスト、画像やPDFによる画面のスクリーンショット スクレイピング 認証が必要なサイトでも対応 ヘッドレスで起動する --headless フラグと --disable-gpu フラグ(そのうち指定不要
Hydra is an effort to simplify the development of interoperable, hypermedia-driven Web APIs. The two fundamental building blocks of Hydra are JSON‑LD and the Hydra Core Vocabulary. JSON‑LD is the serialization format used in the communication between the server and its clients. The Hydra Core Vocabulary represents the shared vocabulary between them. By specifying a number of concepts which are com
CSSでできる事がどんどん増えてます。JavaScriptを使って実装するようなレイアウトやUIも、CSSだけで作れちゃうほど、便利なプロパティがじゃんじゃか増えましたね。ここでは、要素にアニメーション効果をつけるためのCSSを使ったエフェクトについて、まとめてゆこうと思います:)。 CSSで動かす 「動く」といっても、自由自在にぐにゃぐにゃ動かせるわけではなくて、CSSアニメーションでは、プロパティの数値をスムーズに増減させることで、要素のスタイルを滑らかに変化させます。 例えば、下のサンプルでは、p要素にカーソルを合わせた時に、font-sizeの値を、1emから2emに、スムーズに変化するように指定しています。 p { transition: font-size 1s; } 動かすためのマストプロパティ CSSでアニメーションさせるために必要不可欠なのがtransitionプロパティ
お世話になります、フロントエンド担当をしている小原正大です。Webページの表示を監視して差異があった場合、どのページで表示の変化が起きているかを知ることが出来るプログラムを実装したのでそのことについて書こうと思います。 何につかったの? 僕がフロントエンドを担当しているサービス『料理サプリ』で大規模なフロントエンドコードのリファクタリング行う際に表示テストを自動化するために作成しました。『料理サプリ』はPC・スマホ合わせて大体350-400ページの表示パターンが存在する比較的規模の大きいサイトです。全ページに影響を与えるような作業は大規模な回収となり、今回のリファクタリングでは表示テストの計画などの段取りが必要でした。従来の人手によるQAでは細かいバグを見過ごしたり時間がかかり効率が悪いので、可能な限り自動化しようと考え実装しました。 実装の概要 この監視のシステムは以下の2つ実装を組合わ
ArrayBuffer は物理メモリが確保できなければ問答無用で失敗しますが、Blob は柔軟に動作します。ブラウザによっては、ローカルストレージを駆使してでも超巨大なバイナリの取り扱いを試みます。
おはようございます。先週の実家生活は、初日から次男がロタにかかるなど、どうなることかと心配されましたが、無事乗り切る事が出来、自宅に帰って4月からの新しいクラスで息子たちは保育園生活を始めました。kjunichiです。 背景 libtrusterdでldd機能の負荷テストをしたらNG。 単発だと問題ない。だからこそ、このldd機能をマージしたのだったものの、h2loadで負荷テストを行うと、途中から動かなくなる。 手元のOSXではh2loadで、リクエストを増やしていったところ、260リクエスト前後でNGとなった。 何度か、リクエスト数を調整している際にpsコマンドで、 (bash) が大量に表示され、手がかりをつかむことが出来た 分かった事 黙ってForkすると forkすると、親に子プロセスの終了時にシグナルが通知される。waitpidで、子プロセスのプロセスIDを指定すると、この通知
Web API: The Good Parts 作者: 水野貴明出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2014/11/21メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 業務ではiOSアプリとバックエンドの開発を両方担当しているので、APIの設計を何回かやってきた。しかし、自分なりのやり方でやってきた部分が多かったので、最近発売されたWeb API: The Good Partsを読んでちゃんとした設計について学ぶことにした。 得られた学びをメモとして残す。 HATEOAS HATEOAS(Hypermedia As The Engine Of Application State)という設計方法を初めて知った。HATEOASではまず、サーバー側はレスポンスに関連するエンドポイントを含め次にアクセスするAPIを簡単に辿れるようにする。クライアント側は最初のエンドポイント以
パイプライン は、最近のソフトウェアエンジニアリングにおいて、非常に便利な(そして驚くほど活用されていない)アーキテクチャパターンです。ソフトウェアでデータの流れを制御するためにパイプとフィルタを用いる考え方は、最初のUNIXシェルが作られた1970年代からあります。もしターミナルエミュレータでパイプ” | ”を使ったことがあるなら、”パイプとフィルタ”を活用できていることになります。以下の例を見てみましょう。 cat /usr/share/dict/words | # Read in the system's dictionary. grep purple | # Find words containing 'purple' awk '{print length($1), $1}' | # Count the letters in each word sort -n | # Sort l
このエントリでは、Webアプリケーションにおけるログアウト機能に関連して、その目的と実現方法について説明します。 議論の前提 このエントリでは、認証方式として、いわゆるフォーム認証を前提としています。フォーム認証は俗な言い方かもしれませんが、HTMLフォームでIDとパスワードの入力フォームを作成し、その入力値をアプリケーション側で検証する認証方式のことです。IDとパスワードの入力は最初の1回ですませたいため、通常はCookieを用いて認証状態を保持します。ログアウト機能とは、保持された認証状態を破棄して、認証していない状態に戻すことです。 Cookieを用いた認証状態保持 前述のように、認証状態の保持にはCookieを用いることが一般的ですが、Cookieに auth=1 とか、userid=tokumaru などのように、ログイン状態を「そのまま」Cookieに保持すると脆弱性になります
TwitterやFacebook、Dropbox、Flickr、Google Docs、Xbox Liveといったネットサービスやウェブアプリはユーザーが利用するものなので、どこかで現実と繋がっているのは当たり前ですが、モーションセンサーや照度センサーによって、現実世界での出来事を自動的にこれらのサービスへとアップロードしてくれるというガジェットが「Ninja Blocks」です。 Ninja Blocks | Building blocks for the Internet of Things http://ninjablocks.com/ 実際にどんなものなのかという説明のムービーがこちら。 この片手サイズのブロックのようなものが「Ninja Blocks」本体です。 動作の事例はこんな感じ。猫がソファに乗っかるとセンサーがぴこぴこと反応して…… 「猫がソファにいるよ」という連絡が届き
Hi, I'm Anil Dash I’m a tech entrepreneur and writer trying to make the technology world more thoughtful, creative and humane. You can read more about me here. This is a blog about how culture is made, continuously updated since 1999. While you're here, check out my writing about tech, Prince, or the Best Of the first 23 years of this blog.
トークンは OpenSSO 上に存在するログイン・セッション情報への 「ハンドル」 であり、 ユーザのログイン処理の過程などで、 OpenSSO によって Web ブラウザに Cookie としてセットされます。 その後 Web ブラウザは、 このトークンをユーザがアプリケーションへアクセスする際のリクエストに Cookie として付加します。 そしてアプリケーションは Cookie から取り出したトークンを使って、 そのユーザの認証・認可情報や属性情報を OpenSSO に照会します。 OpenSSO はアプリケーションに対し、 そのトークンに対応するログイン・セッションの情報 (いつどのような方式によって認証されたか、 どのリソースへのアクセスが許可・禁止されているかなど) や、 ユーザ ID や氏名といった属性情報を回答します。 アプリケーションはこれらの情報に基づき、 アクセスの許
Chrome Tech Talk Night 先日Google Chrome Tech talk Night #4に参加してきました。非常に楽しく、刺激的なセッションとLTを見ることができました。自分の知らなかった素晴らしいツールやサイトの紹介もあったので、当日のメモを中心に、ざっとまとめておきます。ニュアンスと意訳で書いてる部分があるので、そんなこと言ってないよ!等ありましたら、ツッコミをお願いします Session1:モバイルウェブのバリエーションについて Boris Smus 講演スライドリンク 多種多様なモバイルウェブを対象とするアプリケーション開発で、注意すべき事項や、UIの最適化のための様々な情報を紹介。 スクリーン密度の違いによる最適化について 大きさやプラットフォームの違いによるレイアウトの最適化について Inputのバリエーションについて 画像の最適化について 同じ大きさ
XLSX.jsはJavaScriptでExcelファイル(Base64エンコード)を読み込んだり、ダウンロードさせられるソフトウェアです。 Googleスプレッドシートをはじめ、Webブラウザ上で表計算表示を行ったり、編集したりするWebアプリケーションがあります。しかし最も有力なのはExcelでしょう。そこで試したいのがExcelファイルを読み書きできるJavaScriptライブラリ、XLSX.jsです。 ダウンロードされたファイルです。ちゃんとXLSXとして認識されます。 ファイルを読み込む処理のデモです。Base64エンコードされたデータが解析されています。 XLSX.jsはbase64のXLSXファイルを読み込み、JavaScriptオブジェクトに変換できます。後はいかようにも表示できるでしょう。また、シート名と各セルの値をHTMLテーブルから読み込んでXLSXファイルに変換してダ
筆者は昨年8月、サンプルではない“意味のある”アプリを生まれて初めて作った。情報系の大学に通って多少はプログラミングの経験があったが、記者になってから20年間、1行もコードを書いていなかった。一念発起して作ったアプリは、筆者が属する日経Linux編集部内で、校正原稿のステータス(進捗)を管理するものである。 「何とか業務を効率化したい」。そんな殊勝な心掛けもあったが、より大きな理由は「作ってみたかったから」である。もっと正確に言えば、新しい技術に直に触れてみたかったのだ。 きっかけは、クラウドだった。アプリは、米Googleの巨大なWebシステムをプラットフォームとして利用できるPaaS(Platform as a Service)「Google App Engine(GAE)」上で作った。GAEでは、RDB(リレーショナルデータベース)よりもスケーラビリティーが高いNoSQLの先駆者「B
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く