HOMEアート【感想】バンクシーって誰? 展の見どころ、グッズ、場所、チケット、混雑状況(名古屋、東京、大阪、郡山、高岡、福岡)
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いっぽう、物事を抽象化するイサム・ノグチの彫刻のタイトルを当てるのも楽しい。 (a) これはある動物です。何でしょう? (b) これは人間のアレ。何だと思う? (c) これは人間のある仕草。何でしょう? さぁ、正解はぜひ美術館で確認してください。 いっぽう、こんなカラフルな作品も。 イサム・ノグチの作品は公園の遊具などにもなっているから、そういったものを連想させます。 サカナクション山口が音楽でイサム・ノグチを紐解く 通常の音声ガイドもあるのですが(「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎役の声優さんナビゲート)、私はサカナクション山口さん選曲のサウンドツアーを選びました。 山口さんがミュージシャンとして、音楽というこれまでにない視点からイサム・ノグチを紐解く“サウンドツアー「イサム・ノグチと音楽」”。 ノグチが生きた時代、旅した場所、出会った人物、そして耳にしたサウンド…彼の辿った足跡をもとに、山口さんが
現代アートが閉塞感を打ち破る! 2021年5月、コロナ禍で緊急事態宣言のなか、多くの美術館やギャラリーが休館になってしまいました。 それでも「アート巡りしたい」というときに、ずっと気になっていたファーレ立川アートを思い出したんです。 歩道など公共の場にパブリックアートが100以上あり、いつでも誰でも無料で見られます。 もちろん休館なんてないし、閉鎖空間ではないのでコロナ禍でも安心してアート鑑賞できます。 1年で536展のアートを巡った私ホラノコウスケ(@kosuke_art)が実際に行ってみたところ、想像以上に良かった! その様子を紹介します。 ファーレ立川アートとは? イタリア語の「FARE(創る・創造する・生み出すの意)」に立川の頭文字「T」をつけ「ファーレ(FARET)立川」と名付けられました。(中略)今では国内外から多数の方が訪れ、アートを通じた街づくりの代表となっています。(中略
あなたは、何フリーク? アートフリークなライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 名古屋パルコギャラリーにて、浅野忠信『FREAK』展が開催されています(〜2021/6/20)。 そう、あの俳優の浅野忠信さんです。 2019年にはワタリウム美術館で開催された個展も、TV「タモリ倶楽部」でも紹介され話題に。 実際に見に行きましたが、なかなかユニークな展示でした。 今回の個展について、私は4月にひと足早く東京・渋谷パルコにて鑑賞しました。 ここでは名古屋で鑑賞する方のために、渋谷での様子を紹介します。 TADANOBU ASANO『FREAK』展 2018年から2019年にかけ、東京で大規模な個展「TADANOBU ASANO 3634」を開催し、画家として注目を集めた浅野忠信。 幼少期から時間さえあれば兄と二人で絵を描いている子どもだった浅野忠信は、俳優として人気に火が
写真家の枠を超え、映画、デザイン、ファッションなど多彩な活動をしている蜷川実花。 本展では、「虚構と現実」をテーマにアーティストの写真の本質に迫ります。 蜷川実花展 ー 虚構と現実の間に ー | 松坂屋美術館 ビビッドな色使いにテンションがアガる ちょっと早い春。 桜に包み込まれて、テンションがアガります。 ↑は写真を360度動かすことができますよ。 花見がしたくなりますね。 この部屋はもちろんですが、隣も。 ビビッドな色使いの花でいっぱい。 映えスポットとして、女子たちが夢中で写真を取り合ってました。 人がいなくなってから、私もこっそり自撮り。こんなに大きな作品が並んでいるんです。 私が妙に気になってしまうのは、唇がモチーフの写真。 色気がありますね。 過去に見た森山大道さんの作品などもそうでした。 でも蜷川実花さんの作品とはずいぶん違いますね。
HOMEアート【レポ】『最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。』名古屋パルコ→大阪・心斎橋パルコ
時代を刺激し続けた人の言葉に、感電死。 1年で536展のアートを巡ったライター・講師、ホラノコウスケ(@kosuke_art)です。 ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて、『石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか』が開催されています(〜2021/3/19)。 言葉に、作品に、揺さぶられる展示です。 東京都現代美術館で開催中の『石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか』は大人気。 2/14で終わってしまうため予約チケットは取れず、当日も大行列。 しかしギンザ・グラフィック・ギャラリーは2021/3/19まで開催中です。 石岡瑛子(1938-2012)は、1960-70年代の東京で、資生堂、パルコ、角川書店などのアートディレクター(AD)として、広告界にセンセーションを巻き起こし、当時世の中にある「女性」のイメージをことごとく覆し、1980年代の「女の時代」到来の布石を打ちました。
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