HOME人生・仕事を楽しむ考え方【名言】志村けん、16の言葉「1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きようよ」
「今日も残業。いつ帰れるんだろ…」 「最近いそがしくて寝不足だよ…」 「え?毎日残業なんて当たり前だよ」 そんなあなたにぜひ読んでいただきたいのが、本『成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術』。 私はサラリーマン時代、無茶な締切の仕事を受け、夜中まで帰れない日を繰り返す時期がありました。 しかしフリーランスとなった現在。今度は自由なせいで、夜中までダラダラ仕事してしまうことも…。 本書の著者で習慣化コンサルタントの古川武士さんはこう言います。 長時間残業と生産性の低さは、働き方の習慣の結果である P.4 あなたも本書を機に、私と一緒に働き方の習慣を改善してみませんか? 今日は本書から、働く時間を減らし、成果は増やす3つの方法を紹介します。 1. 残業よりも翌朝へ回す 生産性が低い人は、「やるべきことが終わるまで残業!」を繰り返します。すると残業がどんどん増えていき、夜更かしによる寝不
2.収集心 あなたは知りたがり屋です。 P.119 はい。とにかく情報を集めるのが好きで、たとえばそれは読書好きなところに表れています。 また人の話を聞くのが好きですし、周りには新しい情報を発信している友人がたくさんいます。 行動アイデアのうち、以下が気になりました。 珍しい事実やデータ、アイデアを無意識に集めていないでしょうか。もしそうなら躊躇せずに専門家の道を進みましょう。<収集真>の資質に従うだけで、その分野の権威となるかもしれません。 P.122 ありました。 さっそく面白いイベントの企画を思いついたので、年内には実行したいと思います。 3.適応性 あなたにとっては、いまこの瞬間がもっとも重要です。あなたは将来をすでに決まっているものとは考えていません。将来というのは、いまあなたが行う選択によって変わっていくものだと考えています。 (中略)これは計画性がないということではありません
1. 上司は「やり方」ではなく「結果」を指示すべき指示がやり方ではなく結果であるべき。結果さえ出れば、革命的なやり方が生じる可能性、結果を超える可能性もある もう最善のやり方徹底したの?一生そのまま?なら折角新鮮なアイデアを持つ新人いらないよね RT @mickeyuota: 指示通りに動かない部下は邪魔(これが日本社会) — 厚切りジェイソン (@atsugirijason) 2015年5月26日 せっかく新しい人が入って、刺激を与えられる人材がいるのに、上司が古い考え方を押し付けている。これじゃ、永遠に変わらない。 私が某大企業で働いていた新人のころ、新人でありながら割りと自由に仕事をさせてもらえました。 先輩方の過去の仕事を参考にしつつも、あれこれ工夫を取り入れたのですが、それを許してくれたことでどんどん仕事が楽しくなりました。 あのときもし「勝手なことをするな、言われたとおりにしろ
「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた枡野和尚は本『感情の整理ができる人は、人生うまくいく』でこう言っています。 穏やかに見える僧侶にも、マイナスの感情はあります。 しかしそれで不機嫌に生きるのではなく、うまく受け流す心の持ちようがあるというのです。 今日は本書から、マイナスになりそうな心を穏やかにする3つの考え方を紹介します。 1. 正解は1つではないまずは相手の主張を受け入れましょう。すぐに言い返したり拒否したりするのではなく、まずは相手の考えを認めること。 そしてその次に、自分が考えていることを伝える。相手にしてみれば、まず自分のことを受け入れてくれるのですから、素直にこちらがわの考えも聞こうとします。(中略) 仕事をしていれば、意見や考え方の違いはあって当然です。その意見をぶつけ合うという発想ではなく互いのいい部分をいかに抽出していくかを考えてみましょう。
占い好きな女性が多い。 占いとは、「未来」を判断することです。 それなのに占い師は必ず、「あなたは以前、こんなことがありましたね?」 「あなたはこういう性格でしょう?」 と、まず「過去」を言い当てます。 おかしいと思ったことはありませんか? これは、占い師のテクニックなのです。 過去を言い当てれば「うわぁ、この占い師さんすごい!」と思わせることができます。 すると、そのあと言うことを信用してもらえるのです。 では、過去を言い当てるにはどうすれば良いか。 簡単です。 「誰にでも当てはまること」を言えば良いのです。 「人に裏切られて嫌な思いをしたことがありますね?」 「クールなときもあるけど、甘えたいときもありますか?」 「誰かと居たいときもあるけど、一人になりたいときもあるのでは?」 こんな風に言われると、「あぁ、確かにそうかも!この人は私のことをわかってくれる!」となってしまう。 しかし、
不確実な時代を生きる私たちが自分らしく生きるためには、何が必要なのでしょうか。 それは、「どこでも稼げる力」です。 想像してみてください。 もし、どんなときも、どんなところでも自分の足で立ち、稼ぐ力を持っていれば、この先どんなことがあっても、自由に自分の道を選べると思いませんか。 本『会社を辞めても辞めなくてもどこでも稼げる仕事術』は、第一線で活躍する8名の成功者から、どこでも稼げる仕事術を学ぶ本。キャリア術 (安藤美冬:コラム二スト・コメンテーター)人脈術 (中村貞裕:「bills」など話題スポットのプロデューサー)企画術 (山本由樹:「美魔女ブーム」の仕掛け人)お金術 (和泉昭子:ファイナンシャルプランナー)マーケティング術 (村尾佳子:グロービス経営大学院教授)起業術 (楠本修二郎:「WIRED CAFE」などを全国展開する飲食業界のカリスマ)起業術 (坂野尚子:ネイルサロン「ネイル
「本」があなたの人生を変えます。 大げさではありません。充分、ありえる話です。 著名な経営者などにも読書家は多いですし、一般人の私も本で変わった一人です。 実際、名著といわれ世界で何十年も読み継がれている本については、読んで損はありません。 しかしそれらの本は分厚いものが多い。 読む前に心が折れてしまう、あるいは分厚い本を読んでいる時間がない、という方もいるでしょう。 本『自己啓発の名著から学ぶ 世界一カンタンな人生の変え方』はそんな方のために、名著のポイントをギュッと凝縮し、誰でも実践しやすいポイントにまとめた本。 今日は本書から、3つのポイントを紹介します。 1. ここ1ヶ月でかなえたいことを書き出す数ある自己啓発書の中でも、最も有名な書籍の1つ、『思考は現実化する』。 (中略) ⑤「具体的願望」「代償」「期限」「計画」の4点を紙に書く。 (中略) ここ1ヶ月くらいでかなえたい、ちょっ
あなたの仕事はあなたにとって「天職」でしょうか。 本『天職』は、秋元康さんと鈴木おさむさんがこのテーマで対談した内容がまとめられたもの。 秋元康さんといえば、美空ひばりさんの「川の流れのように」の作詞をはじめ、映画『着信アリ』の原作や、AKB48プロデュースなど。 そして鈴木おさむさんは、「SMAP×SMAP」「お試しかっ!」「ほこ×たて」など人気番組の構成を手がけたことで知られています。 この二人の成功者が「天職」について何を語ったのか。4つのことを紹介します。 1. 成功は98%が運秋元 エジソンは、成功は99%の汗と1%のひらめきだと言ったらしいけど、僕は成功は98%は運で、あとは1%の汗と1%の才能だと思ってる。汗も才能もなければ100%にはならないから絶対必要なんだけど、98%は運。なぜなら、すごく才能があるな、すごく努力しているなっていうタレントやクリエイターをたくさん見ている
目的のある人生は豊かでいつまでも充実している。それを知ったときになにが起きるかを、ぼくはこの本に記した。これはぼくの人生のストーリーだけど、だれに同じことが起きてもおかしくない。 大企業の職を捨て、本当にやりたいこと(=貧しい地区の子どもに教育を与える活動)をしている若者がいます。 Pencils of Promise (POP) の創設者・CEOのアダム・ブラウンは、フォーブスの「世界を変える30人(30歳以下)」WIREDの「世界を変える50人」に選ばれた社会起業家。 「どこで生まれたかによって人生の終点が決まっていいわけがない。人生を変える力を与えてくれるのは、なによりも質の高い教育だ」 と、貧困で学校へ行けない世界の子どもたちのために寄付を集め、200もの学校を建てています。 そのストーリーがとにかくすごい。 読みながら、ある日本人お二人のことを思い出しました。 「施し」より「教育
本『できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。』の著者・臼井由妃さんは、本屋がキッカケで大ヒット商品を生み、会社が成功したといいます。 タイトルの「できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか?」の答えは、分かりますよね? 成功する人は必ずこのような「ひと工夫」しています。 それはつまり、「考える」ということ。 私たちは本人も気づかぬうちに、何も考えずロボットのように自動で動いていることが多いのです。 今日は本書から、成功する人のシンプルな3つの習慣を紹介します。 1. 行列ではかならず立ち止まる工夫上手な人、アイデア豊かな方、仕事ができる人は、必ずといっていいほど、行列を見つけたら立ち止まります。 ある金融機関の支店長は、移動中でも行列を見つけると運転手に車を留めさせ、「ちょっと待っていてくれ」と指示すると、急ぎ足で行列に近づきます。そしてすぐに、「
この事実を、あなたは知っていましたか? 繰り返しますが、年齢が原因で脳が老化することはないのです。 本『脳の疲れをとる本 』は、医学博士でインドの伝統医療「アーユルヴェーダ」認定医である著者が、脳の毒素をためない方法を教えてくれる本。 今日は本書から、脳をデトックスして最高の人生を送るために知るべき4つのことを紹介します。 1. 脳にたまる毒素は二種類あるアーユルヴェーダでは、毒素のことを「アーマ」といいます。それは、通常は食べたものが、体内で消化されきらずに残った”未消化物”のことを指します。(中略) 正確には「フィジカルアーマ」と呼ばれ、脳の血管や細胞の隙間や内側などにたまり、脳の機能低下や認知症などの直接的な原因になるのです。 もうひとつ、心にたまるアーマもあります。それは「メンタルアーマ」と呼ばれます。いわゆる、”心の毒素”のことで、処理しきれずに残っている否定的な感情、不快な情報
あなたがしている良い習慣は、何ですか? あなたがやめたい、悪い習慣は? 「習慣」がその人の人生を作っていると考えると、「良い習慣を身につけたい」「悪い習慣をやめたい」というのはとても重要な問題です。 本『良い習慣、悪い習慣』は、月100万アクセスと大人気「PsyBlog」の心理学ブロガーが数々の研究事例をもとに、習慣について紹介している本。 今日は本書から、あなたの人生を決める「習慣」について知っておきたい5つのことをピックアップしました。 1. 「21日で習慣化できる」はウソ!?21日という枠組みは(中略)そもそもどこから出てきたのか?いろいろな説があるが、たいていは科学的根拠に欠ける。 だが最近の研究のおかげで、一般的な習慣を築くのにどれくらい時間がかかるのかは、ある程度わかるようになった。
最近、安楽死についてメディアで話題になりました。 「死」とただ聞くと不幸のように思えますが、本人はそれが幸せだというのだから、難しいところです。 本『リュボミアスキー教授の 人生を「幸せ」に変える10の科学的な方法』には、こうあります。私が本書ではっきりさせたいのは、一見すると大きな困難によって人生が決定的に、しかも永久に、よいほうか悪い方へと変わるように思えるかもしれないけれど、そのような影響を左右するのは、実を言えば私たちの「反応のしかた」しだいだということです。 同じ「死」というものについて、「幸せ」と反応するか、「不幸」と反応するかで大きく違うわけです。 私たちが不幸だと感じたとき、それはその状況が不幸なのではなく、自分が「不幸だ」と反応したにすぎないのです。 では、どうすれば幸福だと感じられるのでしょうか。 今日は本書から、人生を「幸せ」に変える5つの科学的な方法を紹介します。
本『嫌われる勇気』以来、アドラーブームですね。 とはいえ、アドラー心理学をすぐに理解でき、さっそく考えや行動を変えた、という人は少ないのではないでしょうか。 『アドラー 一歩踏み出す勇気』は、アドラー心理学をベースに「自分を変える7ステップ」を学べる本。 今日は本書から、「アドラー心理学」を人生に活かして幸福を得る4つの考え方を紹介します。 1. 「頬に微笑み、周りは仲間」を常に意識する奥さんやお子さんと接するとき、あるいは満員の通勤電車で、さらには会社の職場、打ち合わせ先で、常に意識して頬に微笑みが張り付いた状態を維持してみてください。その状態で、周囲の人は敵ではなくて仲間あるいは親しい友人だ、と思うようにしてください(中略) 言うなれば、頬に微笑み、周りは仲間。この状態こそが共同体と良好な関係を結ぶ第一歩になります。 割りばしを横にして口にくわえ、笑顔に似た表情をつくるだけで、脳の快楽
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