上記全てにおいて :TTL 以降は省略することもでき、その場合には tinydns によって常識的な TTL が自動決定される。なお、 add-ns 及び add-mx で作成されたデータ行の nshost 及び mxhost 部は、a とか b といった適当な英字一文字の相対ホスト名になってしまうので、そこも後で ns1.hoge.cxm などといった Aレコードに相応しい名前に手直ししたいところだ。 [Note] BIND と違って、FQDN を表す場合でも頭にドットは要らない。 dataファイル記述例 こういうサーバ群のあるローカルネットワークを想定してみる; ドメイン名は hoge.cxm で、ネットワークセグメントは 192.168.1.0/24。 ホスト名 dog.hoge.cxm のマシン (IP=.1) は、今 tinydns を設定している当のマシンであり、 ns1.ho