「BlogScouter」などという名前は今日はじめて聞きました。 クチコミマーケティング支援の株式会社サイバー・バズは、サイドフィード株式会社と共同で、ブログ閲覧件数や他サイトからのリンク数などを組み合わせた独自指標により自分自身のブログのインフルエンス力(影響力)を計測・分析することができるサービス「BlogScouter(ブログスカウター)」を2007年7月6日より開始いたします。 JCN Network プレスリリース No further comment will be made... 投稿者 aka : 2007年07月06日 17:42 / 2007年07月 / お知らせ トラックバック このエントリーのトラックバックURL: http://133.242.136.64/mt-tb-sf.cgi/626 このリストは、次のエントリーを参照しています: サイドフィード社がサイバ
提携を発表する慶應義塾大学の杉山伸也・図書館長、安西祐一郎・大学長、米Googleのアダム・スミス・プロダクト・マネージメント・ディレクター、村上憲郎・日本法人社長(左から) 慶応義塾大学は7月6日、米Googleと提携すると発表した。大学図書館の蔵書約430万冊のうち、著作権保護期間が切れたり、権利関係が明確になっている書籍約12万冊を対象に電子化を進める。その成果はインターネット上で無料公開し、Googleの検索エンジンで検索できるようにする。 同図書館の杉山伸也館長(経済学部教授)は、「慶応大学の蔵書を世界中の日本研究者に開放することで、国際的な学術の発展に貢献したい。これまでの『来館型図書館』とは違う、インターネット時代の新しい図書館のあり方も模索したい」と狙いを語った。 Googleは5日、「Google ブック検索」日本語版のサービスを開始したばかり(関連記事)。今回の提携によ
a music video i made for billie holiday's version of gloomy sunday.
「BLUE DRAGON ラルΩグラド」の月内打ち切りが決定したらしい。「ヒカルの碁」「DEARTH NOTE」の二連続ヒットという、ここ近年ではそうそうなかった小畑健の快進撃も一段落してしまった感じだ。 小畑健の「BLUE DRAGON ラルΩグラド」は重すぎる期待を担えるか? - さて次の企画は 連載開始前に個人的に考察していた目標値とは以下の通り。 「BLUE DRAGON ラルΩグラド」の目標値 Xbox 360の知名度をあげること。 ソフト版BLUE DRAGONのPRとしてヒットすること。 週刊少年ジャンプに少年読者を引き戻すこと。 DEATH NOTEで得た高年齢者読者を引き続き維持し単行本を売ること。 このようにみた場合、比較的パブとしてみるのであれば、1番目と2番目の目標は達成し得たのではないかと思われる……かなり甘々な評価ですが*1。しかしながら漫画的に見た場合、半年で
「軍事研究」誌の広告ってすげえな 決してこれまで手にとったことがないわけじゃなかったんだが、雑誌「軍事研究」、初めて買って読みました。ネットで知り合った人が論文を書いていたもので。 いやーなかなか面白いのな。 最近急逝されたジャーナリスト・軍事評論家の松尾高志氏に話を聞きに行った時、米軍などの情報にくわしくなるにはどうしたらいいかを聞いたら、「軍事オタクが読むような雑誌を読むといいよ~」と言われ、その一つに本誌があったのを思い出した。 知り合いの論文をのぞいて、個人的に面白かったのは、「最新防空ミサイルの実力と限界」について論じた、石川潤一の論文「空自ペトリオットPAC-3実践配備」だった。 それと、日本の核武装についての整備内容・費用などを論じた「日本の自前核兵器整備の徹底検討」。こちらは元陸自教官/研究員の高井三郎。折しも「原爆投下はしょうがない」と初代防衛大臣が発言して、おやめあそば
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007070600041 1審無罪判決については、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20060124#1138060306 とコメントしたことがありますが、名古屋高裁がどのような根拠で被告人を犯人と認定したかが注目されます。 追記: 愛知・豊川の男児連れ去り殺害、二審は逆転有罪判決 http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY200707060071.html 控訴審では自白の信用性や間接証拠の評価が争点になった。前原裁判長は、事件当夜、翔ちゃんの乗っていた乗用車の近くに田辺被告のものとみられる軽乗用車の複数の目撃があり、田辺被告が日頃、同駐車場に駐車して寝ていたことから、「被告の軽乗用車に他ならない」と認定。 田辺被告が任意捜査の段階から自供し
何がヤバイって。 今、商業誌のエロがかなりヤバイようです。 行政による表現規制がヒステリックな状況らしくて。 一方的にこうしろああしろということで規制してきて、反論は一切許されない。 逆らえば潰される(流通に乗れない状況にさせられる)。 実際潰された雑誌もあるとか。 何それ。 今、何時代? 僕はレディースコミックの仕事をしているのですが、編集さんの下書きチェックはすべて規制に関してで、ネーム云々の状況じゃないみたいで。編集さんすごく大変そう…。 うーん…。 とにかく、モノを描くのはダメ(輪郭が分かるだけでも、そこにそれっぽいものがあるように見えるだけでもダメ)。結合が分かるように描いてはダメ。 というのは、今現在当然のラインとされているようです。 だから、どう修正すればいいとかっていう問題じゃなくって、そもそも修正するようなものを描くのがアウトっていう。 (「今現在」と書いているように、こ
【本調査研究の趣旨等】 本調査研究(委託先:財団法人社会経済生産性本部)は、ニート状態にある若者やニート状態を脱した若者の状況を分析した上で、これからの効果的な支援策のあり方を検討することを目的に行った。 本調査研究において以下の調査を実施した。 (1)若者自立塾、地域若者サポートステーションといった支援機関を訪れ、支援を受けている又は支援を受けようとしている若者の現状や実態のアンケート調査 (支援機関利用者調査:被調査者数418名、若者自立塾被支援者調査:409名) (2)ニート状態から脱した若者に対する専門家によるヒアリング調査 (脱ニート者ヒアリング:被調査者28名) (3)支援施設側の支援に対する考え方や方法及びその効果などのアンケート調査 (支援機関調査 若者自立塾25所、地域若者サポートステーション25所) 本調査研究では、調査が支援機関の利用者を対象に行われたものであることに
ヤフーは2007年7月5日、現在アルファ版としてテスト運用している「Yahoo!JAPAN」のトップページのリニューアルについて全容を明らかにした。 トップページの変更はベータ版として2007年秋から実施し、正式版は2008年初旬から提供を開始する。ただし、2007年6月27日~7月10日までアルファ版としてテストを実施中。Yahoo!JAPANに訪れたユーザーに対してランダムに新しいトップページを表示して、アンケートを実施しているという。「同じユーザーが200回訪れて1回表示されるかされないかの割合。期間中に200万人ほどのサンプルを収集できる予定」(ヤフーのサービス統括部企画1部トップページ企画西田修一氏)。 新しいトップページは縦3段の構成で、従来740ピクセルだった横幅を950ピクセルに拡大。一番左の段には「今回の目玉であり、大きな変更点」(西田氏)でもあるYahoo!JAPANの
東京証券取引所は、有価証券報告書の虚偽記載などの法令違反をしながら、「上場廃止」を免れた「グレー企業」の株を取引する新たな市場「特設注意市場」を設ける。2007年10月をめどに実施する大規模な上場制度改正の柱と位置づけている。利益水増しを行ったにもかかわらず、「黒」ではなくて「グレー」と判断されて上場を維持できた日興コーディアルグループを巡る問題の深刻さが、新市場創設の引き金になった。 東証の現行の制度では、(1)有価証券報告書の虚偽記載(2)財務諸表の監査報告書での不正意見(3)上場契約の違反――などの不正を行った企業は「監理ポスト」に指定して不正の重大性を審査する。その結果、悪質性が高いなど、重大性があると判断した場合は、「整理ポスト」に移行し、最終的には上場廃止にする。 「日興の上場維持」への不信感がきっかけ しかし、審査で「重大性がない」と判断されれば、監理ポストの指定を解除して、
YAMADASさんにララバイを歌われてしまった東浩紀氏のことである。といいつつ、内容はどちらかというと苦情とか危険性の指摘とかいう内容であり、ララバイとは縁が遠いものではあるが、東氏自身はそれが読み手に与える脱力について一度考察を加えるべきである。というか、年賀状に子供の写真がプリントされていて感じる類の呆然とは趣が違い、誘拐されたらどうするのだとか、将来大人になったとき魚拓で自分の画像が父親サイトでおおいに晒されていた件について悩んで校内暴力に走るといった危険性について読み手が心配してしまうことへの配慮はあって然るべきかと思うのはyomoyomo氏だけではあるまいに。 http://d.hatena.ne.jp/yomoyomo/20070705/azuma http://www.hirokiazuma.com/ ところで、その東氏が「文化庁レベル低すぎ!」ということでお怒りである。 h
ちょっと微妙な話題かもしれないのでできるだけ誤解を避けるべき前口上をあげるべきかもしれないのだが、どうもその手の前口上を逆手にとられることが多くなってきたので、それもどうかなとちょっと戸惑う。まあ、なんとなく気になるので書いておこう。 話は4日付けのロイター記事”Tokyo's isolated elderly risk dying alone -survey”(参照)からだ。 TOKYO, July 4 (Reuters) - Thousands of elderly people who live alone in Tokyo have little social contact and face the prospect of a lonely death, according to a survey by an association of hospitals published
最近、ファイル交換ソフトで、地上デジタル放送の番組がやり取りされている。しかも、ハイビジョン(HD)品質でだ。地デジ放送には厳重な著作権保護の仕組みが施されており、満足にコピーすらできないはず。ファイル交換できるようなHD品質の番組ファイルなど、流通はおろか、あってはならないはずでは? 現在、日本の地デジ放送と録画機器にはコピーガードがガチガチにかけられている。放送波には「コピーワンス」という複製防止信号が乗っており、視聴者は1回しか番組をコピーできない。ただ、地デジ対応HDDレコーダーやテレビパソコンで番組を録画する場合、録画自体がコピー1回とカウントされる。番組の複製は作れず、保存用にDVDへコピーした場合は、「移動(ムーブ)」するという考えに則り、ハードディスクにある録画内容は消去される。 書き出したDVDにもしっかりコピーガードがかけられ複製はできない。外で見ようとiPodに転送し
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