このテクノロジ企業は製品の中身よりも名前の方に頭を使っているんじゃないか、と思ったことはないだろうか。そう思っている人は他にもいる。このデジタル時代には、恐ろしく素晴らしい名前を持つ、期待はずれの商品がいくつもある。ここでは、われわれのお気に入りを順不同でお見せしよう。ガジェットおたくたちは、MicrosoftのZuneのことを、名前が発表される以前は単に「iPodキラー」と呼んでいた。これだけは確かだと思うのだが、Microsoftが時間をかけてつけたこの名前は、実際そんなに悪いものではなかった。「Zune」という名前は、一種のポスト・スタートレック的な面白さを持っている。残念ながら、この音楽プレイヤーはなかなかの評価を受けていたにもかかわらず、おおかたの予想どおり売上は期待はずれなものだった。発売日でさえ熱気に欠け、100万台のZuneが売れたという発表も、同時にAppleが1億台のi
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