WOWOWとニコニコ生放送が11月1日より本格的なコラボレーションを開始することが24日、発表された。 これはニコニコ生放送のプラットフォームで配信されるWOWOW制作のオリジナル番組を公式の生放送で配信するとのことで、本格的なコラボレーション事例としてニコニコ生放送では初の試みとなるという。 まずは現在WOWOWが火曜~金曜午後7時30分~から配信中のエンターテインメント深掘トークバラエティ『ぷらすと』を中心にコンテンツを提供するとのこと。さらに、今後はこれまでも不定期に配信してきたネットオリジナルの音楽番組や、『リーガ・エスパニョーラ』『テニス四大大会』のサイマル配信(放送同内容の再配信)、そのほかアカデミー授賞式、グラミー賞授賞式などの関連番組もこの枠組のなかで展開する予定という。 今回のコラボの狙いとしては、WOWOWの加入者の平均年齢が年々高齢化している現状があるといい、20代の
島本須美と一緒に風の谷のナウシカ実況 2012年05月10日 Tweet 5月11日(金)日テレ系「金曜ロードSHOW!」で、 劇場公開当時のフィルムの質感を再現した新マスターバージョンを使用して、 「風の谷のナウシカ」が、放送されます。 宮崎駿が月刊「アニメージュ」に連載したマンガを原作に、 自ら脚本・監督を手掛けた劇場用長編アニメーション。 キャラクター、ストーリー、映像、音楽・・・何もかもが素晴らしく、 何度観ても我々に新たな発見と感動を呼び起こしてくれる日本映画界が誇る至宝です。 こんな名作を一人で見るのはもったいないような気が・・・ せっかく地上波で放送するのであれば、この機会にみんなで一緒に見ませんか? というわけで、ニコニコ生放送では、5月11日(金)20時30分から、 一緒に「風の谷のナウシカ」をご覧になってくれる皆さんをお待ちしております。 司会進行は、知る
◇知りたい人に情報を ネットで最近目立ち始めたテレビとの共同。その先頭を走るのがネット配信サービス「ニコニコ動画」だ。 東日本大震災直後から、NHKやフジテレビの報道特番をテレビ放送と同時配信し、利用者を驚かせた。 「こちらから提案すると、二つ返事で了解してくれた」と言う。その背景として昨年11月の「新・週刊フジテレビ批評」と3月のNHK「クローズアップ現代」を挙げる。 「フジテレビ批評」では放送直前に、フジのスタジオを借りて生放送した。午前4時過ぎだったが延べ3万人以上が視聴した。 政治家の出演も多い。昨年の小沢一郎民主党元代表の出演は「無編集」という条件で実現した。「(地上波の制約である)時間と枠を超えてさまざまな試みができるのがネットメディア。既存メディアと対抗するのではなく、役割分担をして知りたい人に情報が届くことが大切ではないでしょうか」【高橋咲子】 ==============
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インターネットで活躍するクリエイターを応援するテレビ東京の新・音楽番組「ドリームクリエイター」(2011年5月1日スタート)。その収録風景が4月30日にニコニコ動画で生放送された。記念すべき第1回の特集テーマとなったのは音声合成ソフト「ボーカロイド」(以下、ボカロ)だ。 番組はニコニコ動画で活躍する百花繚乱さんとテレビ東京の繁田美貴アナウンサーが進行。ボカロ特集のひとつとして、ボカロ使った作品を数多く制作している「supercell」の紹介がされた。 supercellについて、繚乱さんは「ネットの世界では知らない人はいないと言っても過言ではないスーパークリエイター。かっこいいですよ。僕もsupercellさんの楽曲『メルト』をよく聞いています」と解説。その後、視聴者からsupercellの代表曲4曲への人気投票が行われると、繚乱さんもお気に入りの「メルト」が選ばれた。番組で実際に楽曲動画
ニコニコ動画では2011年3月10日夜、NHK総合の番組「クローズアップ現代」とのコラボレーション番組を生放送。NHKのプロデューサーやディレクターらが参加し、「ネットとテレビの未来」について語り合った。番組開始直前、同番組の出演者で放送作家の大嶋智博氏にテレビとネットの関係について話を聞いてみると、以下のように語ってくれた。 「ネットには、テレビと対立したがる人達が多い。しかし、ニコニコ動画を見ると、実はテレビに影響されている人や、テレビが好きな人が多いと感じる。実際はテレビが好きなのに嫌いだと言っている『ツンデレ』状態」 大嶋氏は「ネット放送が出てきて、『これからテレビはどうするべきか』という疑問をプロデューサーもディレクターも持っている」とし、「(テレビとネットの)どちらもリスペクトすれば、お互いが認め合って存在する状態になれるのではないか」とテレビとネットの未来へ期待を寄せていた。
2010年11月1日、Ustreamで放送された「UstToday vol.27」にゲスト出演したメディアジャーナリストの津田大介氏は「ニコニコ公式生放送の出演料はテレビより高いことがある」と明かした。UstTodayは毎週月曜日に生放送しているUstream情報番組。 番組内で津田氏は、現在メディア業界で起きている人材流動について触れ、「テレビは制作費が削られ、厳しい状況になってきている。一方でニコニコ生放送は制作費をしっかりかけており、放送作家や出演者など、テレビ業界で活躍している人材が流れこんできている」と語った。 「ニコニコ生放送はテレビと同じぐらい台本がかっちりしている。制作体制もしっかりしている。その上でネットならではのインタラクティビティや延長放送などを取り入れている」と津田氏。さらに自身のように事務所に所属せずフリーで活動している人については「テレビに出るのもニコ生もギャラ
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