写真家・長谷川圭佑さんが少女同士の恋愛をテーマにした写真集「少女寫集 百合の花咲く頃に」を発表しました。 「少女寫集 百合の花咲く頃に」 長谷川圭佑さんは「少女」をテーマにした作品を撮る写真家で、美しくも儚い表現が女子中高生を中心に注目されています。 今回の写真集は「少女寫集」シリーズの最新作で、少女同士の恋愛を指す言葉である「百合」をテーマに制作。集録された80枚以上の写真を通して、少女たちの5つの物語がつづられているそうです。 ほの暗い背徳感 悲しくなるぐらい美しい世界 危うさが愛おしい なお、これにともなって10月より個展「百合展」を、東京・大阪・名古屋・仙台にて開催予定。東京展は、10月2日から10月4日までデザインフェスタギャラリー原宿にて行われます。 「少女寫集 百合の花咲く頃に」は10月1日発売で、価格は1500円。個展および一部ヴィレッジヴァンガード限定の販売となります。“