ディズニー伝統の手描きアニメーションももう観られなくなるのかも…… - Disney Junior / Disney ABC Television Group / Getty Images 大手アニメーションスタジオのディズニーが、今後数年、手描きアニメーションによる映画作品を製作しないことが明らかになった。かつては『美女と野獣』『ライオン・キング』など手描きアニメーションの代表作ともいえる作品群を世に送り出したディズニーだが、近年はフル3DCGによる制作が主流になっており、興行成績もCGアニメの方が優れているという結果が出ている。 現時点で最後の手描きアニメーション映画『くまのプーさん』場面写真 Digital Spyによると、同社CEOを務めるボブ・アイガー氏は株主総会で「わたしの知る限り、今現在2Dや手描きアニメによる映画作品は制作されていない」と発言。テレビアニメなどではまだ手描き
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