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ブックマーク / newclassic.jp (2)

  • ツタヤ図書館が神奈川にも、これからの図書館の役割は? | The HEADLINE

    佐賀県武雄市の「武雄市図書館」が話題になってからしばらくが経過した。指定管理者制度を利用して、「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)が運営にあたり、代官山蔦屋書店をモデルにしたオシャレな内装や、コーヒーチェーン店「スターバックスコーヒー」が併設され、これまでの「古くさい」図書館のイメージを一新する試みとして賞賛されている。 一方で、図書館の役割を根から問いかける部分において多くの批判にも直面した。そして、神奈川県海老名市は、新たに市立図書館を運営する指定管理者にCCCらを選定することを発表した。 神奈川にもツタヤ図書館 これによって、CCCは武雄市に続いて公立図書館を運営することとなり、市立中央図書館を改修した上で、カフェや書店を併置した新たな図書館が誕生する。指定は2014年度から5年間続き、初年度の指定管理料は約4億円強で、それ以降は年間約3億円

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  • 小津安二郎生誕110周年、Googleトップページが『東京物語』に変更 | THE NEW CLASSIC

    が世界に誇れる映画監督といえば誰だろうか。『七人の侍』の黒澤明? 『戦場のメリークリスマス』の大島渚?「世界のキタノ」こと北野武も評価が高い。 しかしながら、何と言っても小津安二郎を外すことはできないだろう。海外の日映画好きからは必ずと言っていいほど名前が上がる監督だ。今日はそんな小津安二郎の誕生日。これにあわせてGoogleトップページが彼の代表作『東京物語』のワンシーンへ変更されている。誌でも過去に何度か特集した「Google Doodle」によるものだ。   小津安二郎とは?   小津安二郎は1903年12月12日、現在の東京都江東区に生まれた。 短期のあいだ小学校教員として勤めた後、1923年に松竹キネマへ入社。映画の世界へ入る。 代表作『東京物語』ではローポジションを多様し、カメラを固定して人物を撮る独自の演出技法を用いた。説明的要素を限界までそぎ落とした台詞回しは、フラ

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