「自宅警備隊 N.E.E.T.」――同人イベントなどに現れては話題をさらっていく謎のコスプレ集団をご存知だろうか。おさらいしておくと自宅警備員とはニートや引きこもりを指すネット用語自宅の警備に生涯を捧げる漢のこと。自宅警備隊はその集まりということになる。彼らは特殊部隊SWATのような全身黒ずくめの衣装に身を固めており、とにかくものものしい雰囲気だ。 隊長の鰐軍曹(わにぐんそう)を筆頭に現在は126人の隊員がいる。女性が数人含まれているほか、台湾に2人、ドイツに1人とネットワークは海外にも広がっているというから驚きだ。もともとは鰐軍曹隊長の思いつきで始まった自宅警備隊コス。その歴史をひも解いていこうではないか。皆の者、敬礼! 以下、背筋を正して(?)読むべし。 布団たたきを手に鰐軍曹隊長参上 鰐軍曹隊長に連絡を取ると、指定の取材場所に来るよう告げられた。そこは都内でも有数の高級住宅地のど真ん
10/2に開催された「Dream Party東京2011」では、コスプレイベント「ビッグコスプレ博」が同時開催されていた。SPA!取材班が撮影したコスプレ美女をたっぷり紹介する。 『ヴァンパイア』シリーズ モリガン 『花咲くいろは』 松前緒花 『餓狼伝説』シリーズ 不知火 舞 『妹選抜☆総選挙』 橘四つ葉 『MHP3』ジンオウガ 『TIGER & BUNNY』ドラゴンキッド オフィシャルグッズ スタッフ 『STEINS;GATE』 牧瀬 紅莉栖&椎名 まゆり 撮影した中で特に気になったのは、この8組10人のコスプレイヤーだ。肌寒い天気の中、露出の多い衣裳でもノリノリのポージング、キャラの表情づくり、雰囲気を出す小道具や「どうやって作るの?」というレベルのこだわりの衣裳の数々。コスプレイヤーの皆さんのキャラへの愛、コスプレへのプライドや情熱をビシビシと感じるイベントだった。 ⇒『DreamP
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