東芝、新REGZAの超解像処理改善。アップデートを実施 -HDD録画やアクトビラなど各シリーズを改善 株式会社東芝は、液晶テレビ「REGZA」シリーズの放送波アップデートを5日より順次開始した。最新のREGZA ZH7000/Z7000/FH7000シリーズでは、超解像処理の改善などが図られている。 ■ ZH7000など新REGZA各シリーズをアップデート 超解像対応の新REGZA ZH7000/Z7000シリーズでは、5日よりBS/地上デジタル放送でアップデータの提供を開始している。アップデート内容は以下の通り。 超解像処理がオンのときの平坦な絵柄部分のザラツキ感を抑え、画質を向上した 放送開始時間が繰り上がった場合に「連ドラ予約」が設定できない問題を改善 「フレッツ光ネクスト」接続時にひかりTVの設定ができない問題を改善 デジタル放送視聴中にブロックノイズが発生し一瞬画面が乱れることが