Facebookで投稿や写真などをチェックできます。
〈 この連載・企画は… 〉 ローカルにはさまざまな人がいます。地域でユニークな活動をしている人。 地元の人気者。新しい働きかたや暮らしかたを編み出した人。そんな人々に会いにいきます。 editor's profile Yu Miyakoshi 宮越 裕生 みやこし・ゆう●神奈川県出身。大学で絵を学んだ後、ギャラリーや事務の仕事をへて2011年よりライターに。アートや旅、食などについて書いています。音楽好きだけど音痴。リリカルに生きるべく精進するまいにちです。 空から、海から、陸から 北極や南極、アジア、アフリカ、ヒマラヤなど、 世界を旅して未知の風景を写してきた写真家の石川直樹さんが 大分県の国東(くにさき)半島に通い、人びとや自然、伝統文化をカメラに収めた。 2014年の秋に発売された写真集「国東半島」には、 その中から厳選された172点がつまっている。 撮影にのぞんだのは、今年初開催さ
平成26(2014)年12月20日、福岡市博多区の「福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センター」にて、「ぼくらの福岡クリエイティブキャンプ」が開催されました。 福岡市内への移住を希望する人をサポートする福岡クリエイティブキャンプ。今年3月の、東京での初開催以降、9月、10月と東京で、11月には大阪で開かれてきましたが、第5回目となる今回の開催地は、“地元”福岡。会場には、鹿児島県や熊本県など九州からの参加者のほか、東京から訪れた人など、約70名が集まりました。 イベントごとに実施されてきた来場者へのアンケートでは、「クリエイティブキャンプのような場があるのは嬉しい」という声がある一方、「企業や行政がどこまで移住をサポートしてくれるのか」「希望通りの移住先や企業が見つかるのか」といった不安の声も少なからず見られたとのこと。 そこで、今回のイベント冒頭では、そんな不安や疑問を解決するため、「福
あけましておめでとうございます。白水です。 うなぎの寝床は今年3年目を迎えています。本当に0からのスタートでまったく分からない中から「地方にこういう機能の場所があればいいんじゃないか?」という僕と春口の個人的な関心から民間におけるアンテナショップを立ち上げたもので、今のそのあり方を模索しています。2年間でその場所は少しずつ良くなっているという実感を持ちつつ、明確なビジョンがないことにも気づきました。ビジョンは本当になくて、ただただ思いついたことを実験的にやっています。しかし、それだけではちょっと駄目なのかなと去年の後半あたりから考え始めました。 お金なんか関係ない? 意思だけじゃ、何もかわらない。 うなぎの寝床をはじめた2014年、僕らはまだアマチャンでした。お金より、経済より奉仕的な精神が大事であるという信念のもとお店をはじめました。つくり手の人々もこういうお店を求めていると信じ、みんな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く