KDDIは8月6日、ファミリー向け知能ロボット「Jibo」を開発する米Jiboに出資したことを発表しました。同社が日本に進出する際に、ビジネス開発やマーケティング、ローカライズなどの幅広い支援をするとしています。米国のクラウドファンディングサイト「indiegogo」での価格は749ドル。 Jibo (ジーボ) は、抽象的な型でありながら、ディスプレイ上の豊かな表現や動作によって、まるで生きているかのように動く家族向けの知能ロボット。人工知能によって持ち主の感情を理解し、学習します。2つの内蔵カメラによって人の顔を追跡し、写真を撮ったり、ビデオ通話をしたりできるほか、ハンズフリースピーカーで、リマインダーやメッセージを読み上げてくれます。 一方、日本では同じく携帯電話キャリアのソフトバンクが、感情認識するヒト型ロボ「Pepper」を、6月から一般販売しています。本体価格は税別19万8000
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く