マーガリン、ショートニング、ホイップクリームには病気の原因になりやすいトランス脂肪酸が多く含まれている危険な食品である、という話題は雑誌やネット上でよく見かけます。それだけ食べものと健康の話題に多くの方が興味を持っているということなのでしょう。今回はその中でも印象の強い「トランス脂肪酸はプラスチックに似ているから危険」という話の妥当性について考えて見たいと思います。 ■プラスチックだから危険という話はどこから来たの?マーガリンやショートニングは液体の油を原料にして、バターのような常温で個体の食品を工業的に安定供給したいという要望からつくられるようになった食品です。常温で液体の多価不飽和脂肪酸という油に【水素添加】という操作を行うことで、常温で個体の飽和脂肪酸の割合を増やすことでバターのような食感が得られます。この水素添加を行う時、飽和脂肪酸と一緒にトランス脂肪酸もできるのです。ようするに副
オーガニックコットン、収穫始まってます。 前回のブログのあと、すくすく大きくなったオーガニックコットンは、こーんなふうに育ち キレーイな花をつけ、 (オクラみたいな花) それが実になって… 中の綿がはじけると、こんな感じになります。 これは、上手に出来た場合の話。 しかーーーーーーし!!最初からそううまくいかないのが田舎暮らし。笑 今年のオーガニックコットンは、まず台風で枝が折られ…… イノシシに掘り返され…… やっとこさついた実が虫に食われ……(コットンボールがはじけない。泣) 最初の段階でも少なかったのに、さらにちょっとしかとれませんでした。 あああーー>< でも、折れたコットンの枝をダメもとで地面に突き刺しておいたら、最後の力を振り絞って、コットンボールがひとつ、ぽんとはじけた。 すごいなあああーー。 もうダメだろうなと思っていたのに。 生き延びようと必死になる姿をみてると、やっぱり
情報通信技術(ICT)やデジタル機器の進化により、インターネットにさえ接続できれば、いつでも、どこでも、仕事ができる時代が、到来しつつある。 このような流れに伴って、私たちの仕事場は、従来の固定的なオフィススペースのみならず、自宅やカフェ、レンタルオフィス、コワーキングスペースなど、多様化してきた。 ・貸しオフィス、貸し会議室専用オンラインプラットフォーム オランダの首都アムステルダムで2013年に創設された「Deskbookers(デスクブッカーズ)」は、貸しオフィスや貸し会議室を検索し、予約できるオンラインプラットフォーム。 エリアや利用者数、価格帯などをもとに検索すると、条件に合った物件がリアルタイムで表示され、このプラットフォームを通じて、直接、予約することができる。 独立して仕事をするフリーランサーはもちろん、出張中のビジネスパーソンや、在宅勤務制度を利用する会社員も、このプラッ
「四国でオススメのお店をひとつ教えて下さい」と聞かれたら、素敵なお店がたくさんありすぎて選びきれないと前置きしたうえで、あえて選ぶならこのお店をオススメします。たぶん、四国に移住してきてから一番訪れているお店かもしれません。このお店に通っていると、瀬戸内の新鮮な野菜や魚によって、移り変わっているのがよくわかります。 If someone ask “Please tell me one somewhere recommended shop in Shikoku”, I recommend this shop “Yū” at Takamatsu city, Kagawa pref., Japan. You can eat dishes of seasonal vegetables and fresh fishes of the Seto Inland Sea. You can realize
「試合の分析は動画で」プロ・アマ問わず、プレーのビデオ解析を行うチームも増えてきている。 しかし、「試合の一部しか撮影できず、全体の動きが分かりにくい」「再生と巻き戻しが面倒くさい」といった経験があるかもしれない。 そんなチームの選手・監督・コーチの方が大助かりのアイテムが㈱UP PERFORMAで開発されている。 位置情報衛星を駆使して、ピッチ全体の選手の位置を分析できる革新的なツール「Eagle Eye」だ。 ・多角的な分析が可能! Eagle Eyeは22万キロメートル上空の位置情報衛星からの電波を受信して、プレイ中の選手の位置をデータとして記録。時系列ごとに、どの選手がどのように動いたかを追跡もできる。 また、ヒートマッピング分析では、ポジショニングの分布を可視化して、選手のクセやゲームの状況が具体的に把握しやすくなる。さらに、スプリント計測・走行距離計測などもあり、体力面等からも
TPPの大筋合意を前に、自国の生産物をどうやって守っていくかが、ここのところ大きく取沙汰されている。 参加後に起こり得る影響など、各メディアが連日のように取り上げているのは、読者もご存知のことだろう。 実際にどのような影響を受けるかは、ふたを開けてみなければわからない。しかし、TPPの有無に関わらず、生産者自身が既存の仕組みに頼らない手段で、個々の生産物を守っていく時代は、もうそこまで来ているのではないだろうか。 今回ご紹介する「OWNERS(オーナーズ)」は、まさにそのためのサービス。昔からある“オーナー制度”をITに組み込むことで、これまでにない新しいシステムを確立させた。 提供元は、出版・広告、コンサルティングをはじめ、幅広く事業展開しているエル・エス・ピー。OWNERS事業責任者の谷川 佳(たにがわ けい)氏に、早速詳しい話を聞いた。 ・こだわりを持った生産者と消費者をつなぐ新たな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く